浜松市美術館で開催中の「超世代 仮面ライダー プレミアムアート展」に行ってきました。
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1971年に放送が開始されてから45年。昭和から平成へと時代が移り変わっても、いつも男子のヒーローであり続ける仮面ライダーの魅力をたっぷり楽しめます。
1部では、作者の石ノ森章太郎さんが描いた漫画原稿の動きださんばかりの迫力に驚き、仮面ライダー誕生の秘話や作品に込められた作者の熱い想いが書かれたパネルを鑑賞。
仮面ライダーって改造人間だったんだ⁉︎普通の人間でなくなってしまった哀愁とか孤独感とか、そんな奥深い物語だったのね⁈…とビックリしました。
2部では、歴代「平成ライダー」の展示を鑑賞。
クウガ、アギト、オーズやフォーゼなどのビデオ、変身グッズなどを見ながら、「あぁ!このメダル、息子が集めてたわ!あ、このリングもねだられたなぁ〜」「わっ⁉︎この俳優さん、仮面ライダー出身だったのね⁈」とまた違う視点で鑑賞できて面白かったです(*^_^*)
「我が子育ての歴史と共にあり!」ともいえる仮面ライダーの新たな魅力と、歴代仮面ライダーのイケメン俳優たちにドキドキしました!
静岡県内の小学生は「キッズアートプロジェクトしずおか」のミュージアムパスポート提示で観覧料400円が無料になりますのでお忘れなく!
浜松城公園を散歩がてら、美術館方面へ歩いて行くと、途中仮面ライダーたちが道案内してくれてますよ(笑)