子供版『YouTube』って知ってた!?
こんにちは。
先日の息子くん。
幼稚園で英語を教えてくれる機会があるのですが、
そんな日は帰ったら、
ちょいと英語を得意気に話したりする(笑)。
息子くん 「ワン、ツー、スリー…」
習ってきたのか数え始める。
息子くん 「ママ!すごい!?英語で言えるよ!」
私 「すごい!すごい!聞かせて♪」
息子くん 「ワン、ツー、スリー、フォー」
(いいね!いいね!)←私の心の中。
息子くん 「ファイブ、シックス…んー」
(ここまでかな?)
息子くん 「…ドッグス!!」
(いぬーーーーー!!?
いぬがでてきたーー(゚∀゚)ーーー!!)
…忘れてしまったようで(笑) 、
絞り出した結果、犬(複数)。
んー…さすが(笑)。
まだ、シックスがドッグスなら分かるけどさ(笑)。
セブンのとこで(笑)??
本人は一生懸命。
息子くんに癒される(笑)?、りるママです。
さて、今回は前回書いた『YouTube』を見ていると、
『見てほしくない動画が目に触れる』
問題について。
みなさんはどのような対策をしていますか?
我が家も、今のところは
特定の動画を見ていますが、
それでも意図しないところで
不適切な動画が目に触れる心配はあります。
見ている動画は把握しています。
見た後に履歴も確認します。
それでも、
次々に出てくる関連動画までは
チェックしきれません。
何か他に対策はないかなぁと
思っていたときに教えてもらったのが、
『YouTube Kids』!!
子供用があるなんて知らなかった∑(゚∀゚)!
そんな私みたいなママ達にご紹介しまーす☆
『YouTube Kids』とは??
『YouTube』にある動画から、
子供と保護者が安心して楽しめるコンテンツを
選んで提供してくれるアプリ
子供向けのコンテンツのみを
選んでくれるのは安心ですね!
4つのカテゴリに分かれている
アプリのホーム画面には、
「おんがく」
「まなぶ」
「アニメ・ドラマ」
「はっけん」
の4つのカテゴリがあり、
その中から好きな動画が選べるようになっています。
おんがくには、前回書いた
「サメのかぞく」の歌はもちろん(笑)、
童謡などがたくさん♪
アニメには、ひつじのショーンや
ちびまる子ちゃんなど大人も見たくなっちゃう☆
カテゴリ分けされていると探しやすいですね☆
子供向けに使いやすく・見やすい
子供向けに開発されているだけあって、
使いやすく・見やすいです。
『YouTube』よりも操作が単純化されていて、
見た目もスッキリ☆
ごちゃごちゃした印象がなく、
使いやすくされているのが分かります。
また、起動したらアニメーションから始まり、
背景やボタンも子供向けに
可愛くデザインされています。
保護者による使用制限ができる
保護者向けの管理機能で制限できます。
・タイマー
タイマー機能を使うことで、
動画視聴時間を管理できる。
時間がくると
「時間だよ、またね!」
の通知が表示され、アプリがロックされる。
・検索設定
検索をオンにしてより多くの動画を
見つけられるようにすることも、
オフにして視聴範囲を制限することもできる。
・動画のブロック
見せたくない動画やチャンネルを
簡単にブロックできる。
操作も設定も簡単なので
ママにも優しい(゚∀゚)。
より安心して利用できますね☆
あら、これも便利☆
・プロフィール別にできる
履歴やおすすめの動画が個別で保存されるので、
年齢や好みが違う兄弟でも、
それぞれに保存できて便利☆
兄弟で見たいものが違う場合、
この機能は嬉しいですね☆
より安心・安全なものを。
子供向けに開発されただけあって、
見た目から使い勝手まで
シンプルで分かりやすいのが
ママにも子供にも優しい(゚∀゚)。
設定を考えて、
各家庭で工夫して使うことができそうですね。
ただ、『YouTube Kids』も完璧ではありません。
基本的には、
不適切な動画は除外されるようですが…。
自動化されたシステムは完璧ではないとのこと。
見せたくないような動画があったら
ブロックなどをして安全対策が必要です。
我が家では『YouTube』から『YouTube Kids』にして、今のところはより安全・安心に利用できています。
…とはいっても、
前回の記事で書いたように、
子供達が見る時間や内容はきちんと把握して、
約束事を守ることは必須です!
ルールを守り、より安心・安全なものを
選びたいですね(・∀・)人(・∀・)☆