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ママたちに伝えたい想い~ハンドメイド作家「maku」

「おくりもの」をコンセプトに、大切な人やかけがえのない我が子に贈りたくなるようなものづくりをされている、「maku」島津さん。

 以前ご紹介した「浜松サザンクロスほしの市」の運営メンバーでもいらっしゃいます。

看板商品は「長く使えるかぼちゃパンツ」。
80〜100センチと、100〜120センチの2つのサイズがあります。

子どもは成長が早いから、せっかく買ったお気に入りの服もほとんど着れなかったり、すぐに買い替えるのが当たり前と思っていたので、“長く着れる”というmakuさんの服に出会った時は、これだ!!と思いました。

我が家でも大活躍のかぼちゃパンツ、小さなお子さんにぜひ履いてもらいたいアイテムです。
何といってもキュートなシルエット♪子どもの可愛らしさを最大限に引き出してくれます!
出産祝いやプレゼントに選ばれる方も多いです。男の子にも女の子にもおススメですよ♪

目次

メッセージ性のあるものづくり

お子さんがmakuの服を着て「かわいいね」と声をかけてもらい、そこからコミュニケーションが生まれるような商品のデザインをされているそうです。

たしかに子育て世代のお母さんたちって、社会や人とのつながりを求めています。それに、子どもをかわいいと言ってもらえると、子育ての頑張りを認めてもらえたような気持ちになりますよね。

お母さんたちの気持ちに寄り添ってくれて嬉しいです。
(子育てお母さんへの想いは、makuさんのメッセージカードにも表れています)

こども画伯からの贈り物

島津さんは、「こども画伯からの贈り物」という活動も始められました。

お子さんの絵に、直感で感じた言葉を綴った作品を作られています。
instagram kodomogahaku.gift

どの絵もお子さんの自由な感性と、「そのままのあなたでいいんだよ」というメッセージが込められているように感じます。

みずのもり+ダキシメルオモイ展

4月27日(土)・28日(日)の「ダキシメルオモイ展」で、こども画伯からの贈り物が初めて展示されます。

 常識や思い込みにとらわれずに『今』を生きている小さな子どもたちは自分らしさの先生です。
「こうあるべき」を手放して、ホッとする時間を感じてもらえたら嬉しいです。
(ダキシメルオモイ展より)

2日間で50組のフード、スイーツ、クラフトのお店が並ぶイベント「みずのもり」も同時に開催されていますので、ぜひ行ってみてください。

instagram tetote.tetote
4月27日(土)11:00-18:00 / 28日(日)10:00-16:00
OMソーラー株式会社 社屋「地球のたまご」
浜松市西区村櫛町4601

服とことばの個展「服は語る。」

初の個展「服は語る。」の準備も進められています。

オリジナルパターンで作成した大人服を1型だけ使い、ひとつひとつ想いをこめて生地合わせを変え、詩のような言葉を添えて、絵のように飾ります。
(「こども画伯からの贈り物」instagramより)

こちらも楽しみですね!
個展の予定など、最新の情報はmakuさんのInstagramまたはfacebookをご覧ください。

島津さんは、子ども服だけでなく大人服の展開もされています。
自分の気持ちに正直に、その時作りたいものを作っていきたいと仰っていました。
 

“『アイデア』と『ものづくり』でワクワクと感動を”という理念を持ち、これからも変化を続けていかれる「maku」と島津さん。
 

これからどんなものを作られて、どんな想いを伝えてくださるのか楽しみです。

 

maku
http://maku.strikingly.com
instagram maku.shimazu
facebook https://www.facebook.com/maku2007/

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