駐車場事情に続いて、今回は「トミカ博 in TOKYO」の会場内での体験について、実際に行ってみて感じたことをたっぷりレポートしたいと思います。トミカが大好きな子どもたちにとっては、まさに夢のような一日になりました。
会場に入ってすぐの雰囲気
駐車場から会場までは歩いてすぐで、遠くからでもトミカ博のにぎやかな装飾が見えてきて、子どもたちのテンションは一気に上がっていました。入り口に近づくにつれて、同じように親子連れで訪れている家族の姿が増えていき、夏休み期間らしい活気を感じました。

オープン前から入場列がすごかった
会場は10時オープンですが、9時半過ぎに到着した時点で、入場を待つ列がすでにかなりの長さになっていました。開場前からこれだけ並んでいると、夏休み期間の人気イベントの熱気を肌で感じます。列に並んでいる間もまだ人も少なく余裕がありましたが、開場後10時を過ぎたあたりから一気に人が増え、あっという間に会場全体がにぎやかな雰囲気になっていきました。時間が経つにつれてアトラクションブースの待ち時間もどんどん長くなっていき、人気のトミカハンティングでは50分待ちになる場面もありました。混雑が本格化する前の午前中の早い時間に、行きたいアトラクションを先に回っておくのが賢い動き方かもしれません。


組み立て工場でジャパンタクシーに挑戦
組み立て工場のコーナーでは、ジャパンタクシーが人気だと聞いていたのですが、私たちが行った時はまだ列に余裕がありました。上の子がどうしても作りたいというので、家族でジャパンタクシーの列に並ぶことに。順番が来ると、2人で顔を寄せ合うようにして作業台を覗き込みながら、パーツを組み立てていく様子は本当に楽しそうでした。人気のモチーフだからこそ、早めのタイミングで挑戦できたのはラッキーだったなと思います。

トミカハンティングは家族それぞれのドラマがありました
今回一番の盛り上がりを見せたのが、人気アトラクションのトミカハンティングです。上の子は一人で挑戦し、制限時間ぎりぎりのところで、狙っていたレッカー車を無事にゲット。最後の最後で目当てのトミカを掴み取った瞬間は、見ている私たちまで思わず声が出るほどでした。一方、下の子は私と一緒に挑戦し、次々とトミカを釣り上げて大盛り上がり。ところが、たくさん釣れて満足していたところに終了の合図がかかると、「まだやりたかった」とまさかのギャン泣きになってしまいました(笑)。楽しすぎて終わるのが惜しくなる気持ち、よく分かります。


子どもたちそれぞれのペースで楽しめました
今回は、上の子が行きたいところ、下の子が行きたいところがそれぞれ違ったので、基本的には別行動をしながら、時々合流して一緒に遊ぶというスタイルで過ごしました。トミカハンティングや組み立て工場のほかにも、あみだくじや、トミカミニミニドライバー工房にも行きました。トミカミニミニドライバー工房では、家族写真を撮りながら自分だけのトミカを作ることができて、家族みんなのいい思い出になりました。それぞれのアトラクションに個性があるので、一つ一つを回るたびに違った盛り上がり方をしていたのが印象的です。別行動をしていても、合流したタイミングでお互いに「さっきどうだった」と報告し合う姿もかわいらしく、家族それぞれのペースを尊重しながらも、ちゃんとつながりを感じられる時間になったと思います。


子ども向けならではの工夫がうれしい
会場内は通路が広く取られていて、ベビーカーでも小さな子どもを連れていても歩きやすい作りになっていました。人気イベントらしく混雑はしていましたが、それでも圧迫感を感じるほどではなく、遊びやすさへの配慮がしっかりされている印象を受けました。待ち時間の間も、持参したお菓子を食べたり、会場内にある「トミカビーム」で二人で遊んだりして過ごすことができ、思っていたよりも待ち時間を苦にせず乗り切ることができました。展示されているジオラマやトミカも見応えがあり、会場全体がトミカの世界観に統一されていて、大人も見ていて飽きない作り込みだったのが印象に残っています。

おむつ替え・授乳スペースについて
授乳スペースとおむつ替えスペースは会場内に用意されていたので、小さな子ども連れでも安心して過ごせる環境でした。移動せずに近くで済ませられるのは、子どもが多い日にはとてもありがたいポイントです。一点、会場の外にもおむつ替えスペースがあるのですが、そちらは数が少なめだったのが少し気になったポイントです。会場を出てから困ることがないよう、できるだけ会場内のスペースをうまく利用するのがよさそうです。
食事は会場外で調達が必要です
トミカ博の会場内には、食事ができる場所や飲食物の販売がありません。お腹が空いた場合は、隣接する有明ガーデンまで移動する必要があります。私たちの場合は、たっぷり遊んで子どもたちの体力がすでに限界だったこともあり、会場を出てすぐのコンビニでおにぎりを買い、車の中で食べることにしました。有明ガーデンまで移動して座って食べるという選択肢もありましたが、疲れた子どもを連れてさらに歩くよりは、車に戻ってゆっくり食べる方が私たちには合っていたようです。これはこれで気楽で、意外とよい選択だったなと思います。長時間の滞在になることを見越して、あらかじめ軽食や飲み物を用意しておくと、当日の動きがよりスムーズになりそうです。夏場ということもあり、こまめな水分補給も忘れずに、飲み物は多めに持って行くことをおすすめします。
帰りの車内はぐっすり
たっぷり遊んで満足したのか、車が走り出してすぐに子どもたちは眠ってしまいました。おかげで帰りの運転は思っていたよりも気楽で、車内も静かなまま浜松までの道のりを進むことができました。それだけ全力で楽しんだ証拠なのだと思います。家族みんなにとって満足度の高い、充実した一日になりました。
まとめ
午前中はまだ余裕がありますが、10時を過ぎると一気に混雑してくるので、小さなお子さん連れであれば、開場と同時か、それより少し前に到着しておくのがおすすめです。人気のアトラクションほど待ち時間が長くなる傾向があるので、行きたい場所は早めに回っておくと安心です。子どもが複数いるご家庭では、無理に全員で同じ場所を回ろうとせず、それぞれの興味に合わせて別行動を取り入れてみるのもおすすめです。合流のタイミングだけ決めておけば、待ち時間のストレスも分散でき、家族それぞれが自分のペースで楽しめると思います。待ち時間対策のお菓子や飲み物、そして食事は会場外で調達する必要があることも、事前に知っておくと当日の動きがぐっとスムーズになると思います。車で向かう方は、前回の記事でお伝えした駐車場の予約もあわせて検討してみてください。準備さえしっかりしておけば、混雑する夏休み期間でも家族みんなで存分に楽しめるイベントだと思います。

【施設情報】
トミカ博 in TOKYO 2026 〜出動!まちをまもるパトロールカー〜
会場:有明GYM-EX(東京都江東区有明1-10-1)
開催期間:2026年8月6日(木)~8月16日(日)
開催時間:休日9:30~16:30(最終入場16:00)、平日9:30~16:00(最終入場15:30)
アクセス:ゆりかもめ「有明テニスの森駅」下車 徒歩約5分
入場料:前売 大人1,300円/子ども900円(3歳~小学生)、当日 大人1,400円/子ども1,000円 ※2歳以下無料
駐車場:会場周辺にコインパーキング多数(上限料金の有無は駐車場により異なるため要確認)/隣接「有明ガーデン」駐車場(約1,800台)/事前予約サービス「タイムズのB」で会場近くの臨時駐車場を1日3,500円で予約可能(利用日の最大13日前から予約受付)
公式サイト:https://www.tomica-tokyo.com/
