もう少しでハロウィンですね〜!!最近は大体どこでもハロウィン限定のイベントや食べ物など見かけることが増えましたよね。
私は学生の頃からハロウィンが好きで、ディズニーのヴィランズやナイトメアビフォアクリスマスのグッズなんかを集めていましたが、その時代は中々ハロウィンのコンセプトのグッズはあまりありませんでした(泣)
今の子どもたちは小さい頃からハロウィンと接して過ごせるので羨ましく思います。ハロウィンの仮装も今では普通にイベントや各地で行われるようになりましたし、仮装のクオリティーも年々皆さん上がってきているような気がします!!
うちはまだ仮装をやったことがないので今年はチャレンジしたいのですが、その前に4歳児でも作れるハロウィン制作が浜松市立図書館でできると聞いたので早速行ってみました♪
自分で作れるから面白い!! 簡単で可愛いハロウィン制作
ハロウィン制作は浜松市立図書館なら各地の館内でハロウィン限定のお菓子入れ作りや、ハロウィンにちなんだ絵本の読み聞かせなどイベントを開催されています。
舞阪図書館では仮装での来館もOKとなっていて、フォトブースも用意してあるそうですよ♪最後に浜松市立図書館のホームページのリンクを貼っておきますので、お近くの図書館のイベントをチェックしてみてください!!
今回うちが参加したのはハロウィンのお菓子入れ制作です。来館して入口付近には特にイベントの告知がされていなかったので、知ってる人だけ参加するような感じでした。
視聴覚室でイベントを行っていたので入ってみると親子の参加者がすでに2組いました。2組とも息子より年齢が上のお子さんで黙々と制作してる姿にほっこりしつつ…。
図書館のスタッフさんから制作に必要な材料を一式もらっていざスタート!!
牛乳パックで作るバックなのですが、予め必要な形にカットしてくれてあったので息子も幸先の良いスタートが切れました。
牛乳パックを机に貼ってある作り方の手順どおりに形に組み立ててホッチキスでガチャンと固定します。
中々ホッチキスを止める位置が決まらず、めちゃくちゃこだわる息子(笑)思い通りのところにホッチキスを止められるとすごく嬉しそうでした。
その後はオレンジの折り紙(これも予め型と同じ形に切ってくれてありました)をペタペタと貼り付けいきます。
なんとなく「お、ここがバッグの本体になるのか」とわかるように。次に取っ手の部分をくっつけたのですが痛恨の写真撮り忘れ…。悔しい!!
取っ手までつけ終えたら「ジャック・オ・ランタンになるように口と目をそれぞれ持っていってね」とスタッフさんから案内があって、見に行ってみると顔のパーツ以外にキャンディの飾りやコウモリの飾りが色とりどり用意されていてテンションが上がる私(笑)
カラーペンも置いてあり、好きなように絵を描いたりコウモリに顔を描い良いとのことで、すでにコウモリたちには可愛らしい個性豊かな顔が描かれていました♪
好きなパーツを持ってきていざ、顔作り!!慎重に口と目を貼っていきたいのに息子は大胆に「口ここ!目はここー!」とどんどん貼ろうとしていく(笑)
「目はここの方がかっこいいお顔になるよ!」と焦ってアドバイスをしました(笑)危うく福笑いなジャック・オ・ランタンになるところでしたが、様になって一安心。
コウモリやキャンディのパーツもくっつけて完成!!
完成後はスタッフの方が「わ〜!!とっても上手にできたね!!写真撮らせてもらっても良い?」とたくさん褒めてくれたので上機嫌で写真撮影に応じる息子(笑)
私たちは図書館の外でカッコいいポーズを決めて写真を撮りました。
今回参加させていただいたのは細江図書館なんですが、館内も整理整頓されていて何よりとても静かで図書館の隣がすぐ気賀関所ということもあり、閑静な場所でした。
天竜浜名湖線の気賀駅もすぐそばにあるのでたまに通る電車の走る音が館内でも聞こえて心地いい、そんな場所です。
息子と私が作ったハロウィンのお菓子入れ、両方とも味のある顔になったのではないでしょうか♪右が私作なんですけど、あれ?息子の方が上手だな…(笑)
保育園ではよく先生たちと制作物を作っているのですが、実際に一緒に作ってみると手先が器用になっていることに驚きました。こういった親子での制作イベントがあればまた参加したいと思います。
何より予め必要な形に切ってくれてあるので4歳でも嫌になったりせずスムーズに取り組むことができてありがたかったです♪