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街中の大きな森!子どもたちと出かけた四ツ池公園で、動物みーつけた!!

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街中にある大きな森

どうも、こんにちは!

日に日に汗ばむ陽気も増え、外遊びには絶好の季節になりましたね。今回は、街中にある大きな四ツ池公園に出かけて来ました。野球場、陸上競技場などのスポーツ施設も併せ持つ総合公園ですが、今回は施設がある東側でなく、大きな森と池、そして広い芝生のある西側を子どもたちと散策して来ました。

浜松市の自然100選(新)にも選定されています。

四ツ池公園とは?

昭和16年(1941年)に、市民の勤労奉仕(ボランティア)により野球場(浜松球場)、陸上競技場のある公園として開設したのが始まりです。ちなみに浜松市で最初の公園なんだそうです。その後昭和54~55年(1979~1980年)にかけて改修が行われて現在に至っています。公園の西側にある大きな池は、江戸時代末期の農業用ため池が起源とされています。(浜松市HPより一部引用)

約18haの広さ(いまいちピンときませんが、とにかく広いです)があり、ここの公園(森と芝生部分)だけでもじっくり楽しむことができます。森に囲まれてマイナスイオンを吸い込めば、ストレス発散にもなりますよ、お父さん!

三の池にある浮き見堂

一の池

森側にあるメインの入口(駐車場)側から入場して、手前にある大きな池になります。ぐるっと回っていると、鯉や亀、鳥(渡り鳥?)なんかを見つけることができますよ。私個人的にはここの周囲を歩くだけで十分満足してしまいました。運動不足ですね、はい、、、

大きな池です。一の池
とにかく歩きます、、、

途中、柵のない場所もあるので、歩く時は十分注意してくださいね。動物探しをしたり、観察なんかしながら歩いてみました。途中、釣りをしているオジさんたちや大きなお兄ちゃんたち、トレーニングで走り込みをしている学生さんたち、犬のお散歩をしている方と出会い、ご挨拶。

茂みのところで、狸?さん発見!こちらがカメラを向けても逃げずに動じることなく身体を口で上手に掻いていました。人に馴れているのかな?

何か微妙な写真ですが、タヌキさんがいました。

二の池

一の池と橋の下で繋がっていて、下の写真は一の池と二の池のちょうど境界の部分にあたります。ちなみにお手洗いは二の池の奥の方にあります(^_^;) 広い公園なので、用を済ませたい方は場所を押さえておくと良いですね(^_^;)

橋のところ

ここの二の池付近にある木のところでリスを見つけて間違いなく写真に収めた、、、のですが、撮ってみるとわかりませんね、、、子どもたちと一緒に「あ、リス!」と確かに見つけたのですが、これじゃただの木々が生い茂るだけの写真になってしまっているような、、、リスが写っているはずですので、見つけた方は、教えてください。m(_ _)m

間違いなくリスがいました。

三の池

冒頭に掲載した浮き見堂がある池になります。確か、四ツ池公園にある4つの池の中で一番大きな池だったと思います。

左の奥に少しだけ見える浮き見堂

浮き見堂の近くに行くと、大きな鯉を見ることができます。また、写真には取り損ねましたが、大人のこぶし大くらいあったウシガエル?を見つけました。

左側の湿地になっているところにカエルがいました。

池の場所によっては、ここも柵がないので誤って池に転落しないように十分お気をつけください。浮き見堂のところの桟橋は揺れる箇所もあるので、特に注意してくださいね。

四の池

南側の入口(駐車場側)から入って行き、最も奥にある一番小さな池になります。うっそうと木々が生い茂っていて、街中にいるのを忘れてしまいそうになるくらいに木陰が気持ちよくひんやりとしています。

橋の付近のせせらぎで、アマガエルや小さな魚を見かけることがあります。また、池には赤や金色の鯉?大きめの金魚?もいましたよ。

一番森が深くなっています。
三の池との境界あたりにあるせせらぎ。癒されます。

写真の撮り方次第では、インスタ映えする一枚が撮れると思います。嘘は良くないですが、北海道の自然の中なんて書いてもバレないかもしれませんねw

とにかく広い芝生広場

一の池の傍にある坂道を登って行くと、大きな芝生のある広場に出て来ます。奥に見える照明は浜松球場(高校野球の静岡県地区予選も開催されます。プロ野球のオープン戦が開かれることも)になります。

とにかく広くて、思いっきり走り回ることができます。バッタや蝶々もいるので、探したり捕まえたりして遊ぶのも◎

撮る角度によっては、「本当にここ浜松の街中か?」になりますよ。

とにかく広い芝生広場。バッタを探しています。
アスレチック遊具もあります。

街中で気軽にアクセスできる場所に、このような魅力的な自然が公園として残されています。近隣住民の散歩コースとしてだけの認知では非常に勿体ない!是非この記事をお読みになられた浜松市外、静岡県外の方も、一度は足を運んでみてください。

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