浜松地域の子育てママ向けスマホメディア「オンモプラス」が2022年12月にリニューアル。
KOSODATE BASE 浜松(子育てベースはままつ)として生まれ変わりました。

新幹線が高速で通過していく姿を間近で見れる弁天島駅!子どもはもちろん、お父さん、お母さんも飽きないです◎

目次

弁天島へ親子でぶらり、列車の旅♪

どうも、こんにちは!

浜松駅から名古屋方面に3つ目、浜名湖にある弁天島駅に行って来ました。ここの駅、とにかくホームが広くて駅構内で心おきなく新幹線が高速で通過する様子を間近で拝見することが出来ます。私の子どもたちは大喜びでした。乗り物が好きな子どもさんなら絶対喜ぶこと間違いなし!乗り物にそこまで興味のない私が楽しめているので、そう思います。

潮干狩りや、花火大会、海水浴といった夏のレジャーのみならず、休日に子どもたちを連れて行く、スポットとして東海道線の乗り鉄旅、電車を眺めるだけでも親子のふれあいのきっかけに一介の価値ありです。弁天島に出かけてレジャーを楽しむというより、弁天島駅で電車を眺めて来ることに重きを置いてレジャーと化していますね(^_^;)

弁天島駅の解説については、Wikipediaに詳しいです → こちら

 【参考】浜松駅→弁天島駅 片道¥240(子ども¥120)

行ってきますの浜松駅より。

弁天島駅に降り立つと、とにかくホームが広いです。花火大会開催時をはじめ、イベントでの臨時の乗降客対応のために広く設けているからということで、端から端まで歩いて大人がへとへとに、、、はなりませんが、次の列車が来るまでに往復しているとそれだけで十分散歩する距離として満足できちゃいます。駅構内を散歩するわけではないですが、、、

※乗降されるお客様もさほど多くはなく、浜松駅と比べると閑散とはしていますが、いくらお客様が少ないからといっても駅構内で子どもを走らせて遊ばせることは絶対にしないでください。また思わぬ大事故につながる可能性がありますので、子どもからは目を離さない、注意を怠らないようにしてください。この記事ではあくまで電車を眺めることを、親子で楽しむオススメの場所の1つとして弁天島駅を挙げたものになります。

弁天島駅、とにかくホームが広いのです。

新幹線が次から次へとやって来ます!! ∑(⊙∀⊙)

とにかく次から次へと新幹線がビュンビュン通過して行きます。浜松でこんなに間近で周囲に気兼ねなく新幹線を楽しめる場所って、おそらくこの弁天島あたりだけではないでしょうか?他にもオススメのスポットがあれば教えてください。(他にもあるにはあるのですけど、、、)

開放感のある広いホームで、潮風に吹かれて心地よい陽光の下で眺める弁天島駅の新幹線見物、これ、主観が入りますが本当に飽きないです。たまに少しゆっくり走っている新幹線が来たら、「あれは浜松に停車する こだま か、ひかり か?」なんて子どもと楽しむと、つい時間も忘れちゃいます。2回に分けて出かけた写真を撮影しましたが、撮り鉄のお兄さんもいらしたところをご挨拶を交わしたり、電車の車種についての解説もして頂いて、駅で楽しく過ごせました。

すぐ近くを新幹線が通過して行きます。

今回は見ることはできませんでしたが、運が良ければドクターイエローが走っている時もあるので、出かけるタイミングによってはもしかしたら、ドクターイエローに出会えるかも!? もちろん東海道線の列車も走っていて、駅を発車するたびに車掌さんが子どもたちに手を振ってくれる嬉しいおもてなしも◎(非公式でドクターイエローの時刻表もあるらしいので、気になった方は探してみるのもいいかもしれませんね(^o^)/)

通過して行く新幹線を見て興奮気味な様子の息子。

弁天島海水浴場の方へも行ってみた◎◝( ゚∀ ゚ )◟

1回目は単に浜松⇔弁天島を往復して来ただけなのですが、2回目に出かけた際には弁天島駅を出て、海水浴場の方まで足を運んで来ました。駅から小さい子どもを連れても徒歩で約10分もかからないくらいの距離で弁天島海水浴場にたどり着くことが出来ます。海開きはしていないので、海水浴客はさすがにいませんでしたが、ビーチを散策する人は多くいました。散歩のコースとしても◎

駅からの道中、クルマやバイクには十分お気をつけください。特に駅前の道(国道301号線)は、交通量が多いので注意が必要です。駅前に観光案内看板もあるので、いろいろ巡ってみるのも良いですよ。(また別件記事で配信予定です)

弁天島の大鳥居、後ろに見えるは浜名バイパス。

散策して桟橋の方へ歩いて行くと、、、透明度が高く、意外(ってごめんなさい)と海の生き物をたくさん見て楽しむこともできました。天候に恵まれた影響もあるかもしれません。はしゃいで子どもが海(湖)に落ちないようにお気をつけください。私の子どもたちは大はしゃぎで危うく落下しそうになりましたけど(苦笑)

弁天島の海水浴場近くの桟橋。
透明度があって、魚を間近で見ることができます。

5~10月にかけてはとくに日差しが強いので、日焼けには十分ご注意ください。私は焼けました(^_^;) また、暑い季節は熱中症のリスクも上がって来ますので水分補給に飲み物を持参されることもオススメします。

影になってる休憩スペースもあります。休憩も適宜取りながら♪
弁天島海水浴場から見た大鳥居。

ちなみに、、、

こちらは新居町駅から新幹線を眺めてみました。

実は別の日に弁天島駅の隣の新居町駅にも足を運んでみました。こちらも新幹線の通過する様子を見るには見れますが、見映え(跨線橋(陸橋)があるので、どうしても新幹線が少し隠れちゃう)と、ホームの広さが弁天島駅より手狭(これは特別狭いわけでなく、弁天島駅がイベント時の対応のために広くなっている)なので、安全面で考慮しても弁天島駅をオススメしています。

浜松駅の場合は、電車を楽しむのとプラスして、ちょっと違う体験もできるので複合的に楽しみたい方には良いかもしれません。ただ、浜松駅の場合は利用するお客様が多いこともあるので純粋に周囲のお客様に(ほとんど)気兼ねすることなく電車を眺めることを楽しみたいのであれば、弁天島駅の方が良いです。

 【参考】「浜松駅を散策してみた」(当HP別記事より。リンクになっています)

また、両駅ともに浜松駅同様、入場券(¥150、子どもは¥70)のみで入場して新幹線を眺めるだけなのも可能ですが、浜松駅のように他線(バスや遠鉄電車など)との接続がなかったり、駅周辺の駐車場が限られるため、自宅の最寄り駅から電車(東海道線)を利用して行かれることをオススメします。

※冒頭にも記載しましたが、紹介した弁天島駅も、そして新居町駅も、乗降されるお客様もさほど多くはなく、浜松駅と比べると閑散とはしていますが、いくらお客様が少ないからといっても駅構内で子どもを走らせて遊ばせることは絶対にしないでください。また思わぬ大事故につながる可能性がありますので、子どもからは目を離さない、注意を怠らないようにもしてください。この記事ではあくまで電車を眺めることを、親子で楽しむオススメの場所の1つとして弁天島駅を挙げたものになります。

LINKS

目次