最近の悩ましい足元の様子
暖かくなって、
一つ私は悩んでいることがありました。
それは、足について。
足元も、
涼しいデザインのものを
履く季節になりましたが、
まだサンダルには早いかな・・・。
と。
家にあった
デスパシオの
フラットバレエシューズ
を履くことにしました。
うん。
涼しげでいい!
でも、
涼しげなデザインだけに
露出部分が増えて、
靴下が丸見えに・・・。
靴自体も
ブラックとグレーの
編み編みデザインなので
合う靴下がない・・・。
とりあず、
ある靴下を毎回適当に
履いていたのですが。
なんともまぁ、
…こんな感じです。
コストコで見つけた福助のフットカバー
そんなとき
コストコで目にとまった
フットカバー
今まで
お世話になることが
一度もなかったので
気にとめたことがなかった商品
・・・どうなんだろう?
使ってみなきゃわからないよね。
よし購入だ!
福助は、
もうすぐ140年になる
「足もと」だけにフォーカスし続けた
老舗の会社です
靴下、足袋、ストッキングなどを
手掛けています
信頼性高まりますよね。
しかも、
コストコ価格
5足998円
1足200円以下
この価格は、
ネットで検索しても
かなりお安いです。
1足1000円くらいで
販売しているので
お得感いっぱい。
想像以上に浅履きにびっくり
履いてみました。
これまで、
くるぶしソックスが
自分以上最浅でした。
なので、
履いてビックリ!!!
これで正解!!??
ってちょっと悩むほど。
指先に
かろうじて引っかかっている
程度の感覚。
ちょっと不安な
超浅型です。
でもでもでもでも、
脱げないんです。
それもビックリ。
こんなに浅いのに脱げない・・・
とは言っても、
激しく走ったりすると
脱げますよ。
普段の生活では
脱げにくいということです。
だって、
こんなに浅かったら
一歩踏み出しただけで
脱げそうですよね。
一番しっかりと
カバーしてくれるのは
踵(かかと)です。
踵が若干深めになっていて、
湾曲しています。
それが踵に
上手にフィットしてくれるんです。
さすが、
足元のことを考え続けて
もうすぐ140年の
老舗です。
なぜ脱げにくいのかひっくり返してみました
フットカバーを
ひっくり返してみると、
帯に書いてあった通り
360度に滑り止めが。
この滑り止めが、
ピタっと足に張り付いてくれます。
踵には
多めに滑り止めあるので
本当にズレない…。
ただ、
私はバカの大足…
他の方々より
覆われている面積はやっぱり狭め?
仕事場の方に、
履いている状態を見せたら、
足大きいね…と言われました。
なので、
私は動いていると
若干ズレるときがあるのが
正直なところです。
ただ、
わかったことは
履き物の形状によって
脱げやすいものと
脱げにくいものは確実にあります。
なんだかんだで満足して毎日履く
買った目的である
フラットバレエシューズを
履いてみました。
じゃじゃーん!!!
全く見えません。
さすが超浅型です。
驚くほど自然な見た目と、
サラサラした履き心地で、
いい!
ベタベタ感が
一気に吹っ飛びました。
浅い浅い、
不安不安、
と言っていましたが、
結局これがジャストサイズなのかも。
慣れてなかったので
気になった浅さですが、
履き続けるうちに
だんだんと馴染んできて
脱げにくくもなります。
何事も慣れですね。
素材は、
ストッキング素材なので
薄手でどんな靴でも履きやすい
と思います。
調べてみると、
福助では色んなタイプの
フットカバーを販売しています。
5本指タイプや、
生地の種類も様々です。
その季節に合ったタイプを
販売しているのだと思います。
今の時期は、
夏に向けた涼しげな
薄手のフットカバーのようです。
暑いからストッキングを
履きたくない方に
ピッタリですので、
足元から見える
靴下にお困りの方は
一度お試しください。
フットカバーの種類
コストコに置いてある
福助のフットカバーは、
サイズ2種類
色2種類です。
サイズは、
23-24
24-25
で
色は、
ベージュと黒が
用意されています。
私は悩んだ末に、
黒を購入しましたが、
どんな靴のときでも
絶対に見えないようにしたいときは
ベージュはオールマイティな
アイテムですよね。