「レモネードが飲みたーい」
先日レポさせてもらった
レモネード専門店、
『LEMONADE BY LEMONICA(レモネードバイレモニカ)』。
あれ以来、すっかりレモネードが
気に入ってしまったわが家の子どもたち。
「またレモネード、飲みたいな~」
とよく言います。
ママも飲みたいけど、
そんなに頻繁には買ってあげられないなぁ。
そこで調べてみると、
レモネードって、
家でも簡単につくれるみたい!
材料は3つだけ。
≪レモネードの材料≫
○レモン …好きな個数
○氷砂糖 …レモンの半量くらい
○はちみつ …お好みで
私は今回、上の材料でつくりましたが
氷砂糖でなく、普通の砂糖でOK。
はちみつなしでもOK。
市販のレモン汁でもOK。
などなど、色んなレシピがあるようです。
おうちにあるもので、手軽につくれそうですね。
ちなみにレモンは、
今の季節ならファーマーズなどで、
浜松産のものがたくさん売られています。
私がファーマーズで買ったのは、10個入りで480円。キズモノということでお安かったです。
まずは、容器の消毒から。
ビンは煮沸消毒、
煮沸できないパッキン部分などは
アルコールで消毒しました。
ちょっと面倒ですが、せっかくつくった
レモネードが痛んだら悲しいので。
熱いので、これはママの仕事。
子ども用は「皮なし」、大人用は「皮つき」で。
いっぱいあったので
「皮つき」「皮なし」の2種類作ることに。
皮がない方が、苦みが少なく
子どもは飲みやすいようです。
私は、皮のほろ苦い感じも好きですけどね。
皮つきにするレモンは、
塩でこすりながら洗います。
あとは、うす~くスライス。
種とりは、子どもの出番です。
指が細いので、私より上手。
おたのしみの瓶づめ。
最後は、レモン・氷砂糖・はちみつを
順番に重ねていき、
それを何度か繰り返します。
入れ終わったら、
日の当たらないところに置いて、
氷砂糖がとけるまで数日まちましょう。
出来上がりがたのしみ♡
3日後‼
氷砂糖が完全にとけました。
シロップがたっぷりできて、いい感じ。
子どもたちは、大好きなソーダ割りで試飲。
まずはソーダ水150mlに、
シロップを大さじ2杯入れてみたのですが、
「すっぱーーい!」とのこと。
さらに大さじ2杯シロップを追加しました。
すると、「おいしい~~‼」と絶賛。
大人からすると甘すぎる気がするのですが…
自分好みに調整できるのが
手作りのいいところですよね。
アレンジ色々!
わが家の子どもたちは「ソーダ割り」が
好きなようですが、
炭酸が苦手な子はもちろん「水割り」でOK。
私は「お湯割り」で。
今の季節、しょうが汁を加えたら
体が温まりそうですね。
その他、紅茶に入れたり、ヨーグルトにかけたり
色んな活用法があるようです。
自家製レモネード、
ぜひつくってみてください^^