冬休みに皆さんご存知の、
浜名湖の生き物の水族館、ウォットへ行ってきました。
ウォットでは、なにやらおもしろいコトをしていましたよ(^^)/
百花繚乱（ひゃっかりょうらん）ならぬ
百魚繚鰻（ひゃくぎょりょうまん）。
どういうことでしょう？？
魚立ウォット学園学園祭”鰻祭”開催中!?
2018年12月22日㈯〜2019年2月17日㈰まで
うなぎ展をしているようですが…
普段はこんな感じのうなぎの展示が、
どうしたら学園祭風に!?
はい、こんな感じになっていました！
頭上には「ウォット学園学園祭 鰻祭（まんさい）」と掲げられ、
大きなうなぎのバルーンが泳ぎ、
うなぎ屋さんの赤い提灯がさがっていました。
手作り感たっぷりなところもまた見事に学園祭風！
ほっこり♡「部活動別」展示
展示は学園祭らしく、部活動別の工夫を凝らしたものに。
例えば、「運動部」のウナギさんの水槽の中には坂道とダンベルが！
しかし、ちょうど休憩中だったのかやる気ゼロの部員さんたち…可愛かったです。
正直、うなぎを可愛いと思ったのは初めてでした。
「料理部」では、
“ウナギのエサづくり体験”の挑戦者を募集していました。
ちょっと自虐的で笑ってしまったのが
「放送部」の展示。
普段から展示されている、
うなぎに触ることができる水槽に
子供たちが腕まくりをして挑んでいる隣で、
静かに放映されている、動画「Uxo Tube」。
題材が「うな丼ができるまで」
…なんと自虐的な！
画面には”最高にうまそうな香り♪”
というテロップまで…
うなぎたちをこよなく愛している飼育員さんたちによって企画されたであろう
この、まさに身を切るような企画に感服です。
もちろん普段通りの展示も行っていますよ。
ウォットの魅力その①
ウォットの魅力のひとつは安い！
なんと高校生以下無料。
大人でも310円。
我が家（小学生2人、幼児一人）の場合、大人2人分（620円）払うだけで入館できます。
駐車場代の410円と合わせても1030円。
ウォットの魅力その②
バリアフリー。
館内はバリアフリーでベビーカーでも移動しやすく小さな子供を連れて行きやすい。
（無料レンタルのバギー2台有り）
エレベーターがあり、2階への移動もラクラク。
中庭に出ることもできます。（うなぎの飼育場がみれますよ）
3階の展望デッキにも行けます♪
ウォットの魅力その③
水槽に手を入れて、生き物に直接触ることが出来たり、スタンプラリーや図書コーナー（2階に有り）が用意されているなど子供たちを楽しませてくれる工夫がたくさん☆
水槽の中に手を入れると、熱帯魚がときどき指先をツンツンとつついてくる “ふれあい水槽”は人気のスポットですね！
身近な「浜名湖を”おもしろまじめに”科学する」ウォットは、サイズ的にも子供を連れて行くのにピッタリ。
ちなみに、メイン画像のクラゲの写真は、小さな小さなクラゲの赤ちゃんたち。
フワフワと漂う姿にはとっても癒やされて、いつまでも見ていたかったなぁ…。
クラゲは2階の「開放実験室」で展示中でした。
会いに行ってみてくださいね！
↓↓オンモプラス、ライターりっちゃんさんの過去記事もどうぞ♡
みんなの浜名湖水族館「ウォット」！
https://plus.on-mo.jp/column/activity/557
☆浜名湖体験学習施設ウォット☆
☆公式ホームページ
https://ulotto.entetsuassist-dms.com/
☆所在地…〒431-0214浜松市西区舞阪弁天島5005-1
☆利用時間…9:00〜16:30（入館は16時まで）
☆休館日…月曜日（祝日の場合は翌日）
年末年始（12/30〜1/1）
☆入館料…大人310円（高校生以下無料☆）
☆駐車場…有り。一日410円
☆レンタルバギー…無料。2台。
☆おむつ替えシート…1F多目的トイレ、女子トイレに有り。
