かき氷、はじめました♪
気温の高い日が増えてきましたね。
そんな時にやっぱり食べたくなるのが
「かき氷」!
自分で氷をけずったり、シロップをかけたりするのが楽しいようで、わが家の子どもたちもかき氷が大好きです。
母としても、アイスより経済的で大助かり。笑
そこで今回は、昨年からわが家で大活躍しているかき氷器をご紹介します♪
ただ・・・
まずは謝っておかなければ——
「大人のかき氷器」さん、ごめんなさい
下の写真が、わが家の「大人のかき氷器」です。
(ホームセンターで4,000円くらいで購入しました)
〇スタイリッシュなデザインで、キッチンをおしゃれに演出
〇カクテルやサラダなど、多彩なアレンジメニューが作れる
そんな、まさに“大人の”かき氷器なのです。
それにも関わらず・・・!!
わが家ではそんな素晴らしいスペックを完全に無視して、100%、普通の「かき氷器」としてしか使っていません。
でも、子どもたちのかき氷を作るのに、本当に使い勝手がよくて。
個人的には、「これは子どものためのかき氷器なのでは!?」と思っているくらいなのです。
そんな「大人のかき氷器」が子どもにちょうどいい!《3つの理由》をご紹介します。
子どもにちょうどいい理由①コードに足をひっかける心配なし
こちらのかき氷器の一番の特長は
「コードレス」であること。
単三電池4本で動きます。
普段のおやつタイムはダイニングテーブルで。
お友だちが来たときはリビングテーブルで。
たまにはウッドデッキで。
そんな風にどこでも使うことができます。
コードレスなので、子どもたちがたくさんでワイワイしている時でも安心。
かき氷よりヒヤッとしてしまう、「コードに足をひっかけて転んだらどうしよう?!」という心配がいりません。
↓外で食べるかき氷は格別だね!
子どもにちょうどいい理由②バラ氷OK。簡単操作。子どもは自分で好きなだけ
使い方はとっても簡単。
中央部分を左右にずらして開けると、氷を入れる部分があります。
そこに氷を入れて、閉めて、ボタンを押すだけ。
こちらは、冷蔵庫の製氷機などで作られる「バラ氷」専用なので、思いついた時にいつでもかき氷を作ることができます。
ボタンを押している間だけかき氷がでてくるので、自分の好きな分だけ作れます。
(少し重さがあるので、わが家の場合、2才児が作るときには私が手伝います。5才児は一人でも余裕です)
見た目はコンパクトですが、1回氷を入れれば、子ども用のお茶碗3杯分くらいはできちゃいます。
底面に刃があるので、そこだけ触らないように注意させて、あとは子どもにお任せ~
子どもにちょうどいい理由③収納に困らない。洗うのも簡単
これは「子どもに—」というより
「ママにちょうどいい」理由かな。
わが家が以前使っていたのは、よくある電動かき氷器。
キッチンがあまり広くないので、かき氷器をしまっておける場所がキッチンにはなく、結果、夏の間中、ダイニングテーブルにどど~んと鎮座しておりました。
でも、この「大人のかき氷器」はとってもコンパクト。
ちょうど2Lのペットボトルサイズなので、ペットボトルの収納場所に一緒に置いておくことができます。
そしてパーツを分解するのも、洗うのもとっても簡単。
(電池の入る部分だけは丸洗いできないので、さっと水で流してふいておきます)
扱いがとってもラクなので、子どもが「かき氷食べた~い」と言ったときにも、おだやかな気持ちで「いいよ^^」と言ってあげることができます。(ノンストレス!)
電池はどれくらいもつ?どんな氷ができるの?
電池式というと、電池の消費が気になるところかもしれません。
もちろん、使う頻度や電池の質にもよると思いますが。わが家は昨シーズン、週数回、多い時は毎日くらいのけっこうな頻度で使用しましたが、電池を交換したのは1回だけだったと思います。
(情報がいろいろ曖昧ですみませんが「けっこう長持ちするよ!」というのが私のうけた印象です。・・・やっぱり曖昧!)
そして、できる氷の感じは、サラサラというより「ジャリジャリ」。
ちょっと粗めな気がします。
流行りのふわふわではありませんが、子どもたちは「おいしい~」と喜んで食べています^^
おうち用シロップも最近は種類豊富ですね
夏本番になれば、ほぼ毎日かき氷を食べるわが家の子どもたち。
「それならシロップにもちょっと気をつかおうかな」
と、着色料の入っていないものを選んだり、自分でシロップを作ってみたりと頑張る母ですが、結局わが家の一番人気はブルーハワイ。笑
それでもめげずに、今年もおいしいシロップを探してみようと思っています。
(おすすめのシロップなどあれば教えてください!)
打倒ブルーハワイ!
(でもほんとは私も好き!)
それならハーフ&ハーフで!笑