大学の先生や専門家の話が聴ける!!
習い事…とは少し違うかもしれませんが、
「地域ぐるみで将来を担う子供たちの学習意欲や理科の実験・体験をサポートしよう!」
という取り組みがあるのをご存知ですか?
《ものづくり理科地域支援ネットワーク浜松RAIN房》です。
浜松RAIN房主催「解き明かせ恐竜の不思議」講演会に親子で参加してきました!
講師の先生は、なんと…
日本国内屈指の恐竜化石発掘地である福井県にある、福井県立恐竜博物館副館長である野田芳和(のだよしかず)先生でした。
子どもにもわかりやすい説明と語り口で、色々なスライドを見ながら、恐竜の不思議や、最新の恐竜研究について話してくださいました。
会場は、静岡大学浜松キャンパスの会館。
講演会は立ち見が出るほどの人気で、恐竜柄のTシャツを着た子供や、目をキラキラさせてかぶりつくように最前列で先生の話を聴いている子がたくさんいました。
子どもから寄せられる質問に、講師の先生が
「おっ?!そう来たか!」「ほ~、よく知ってるね!」
と嬉しそうで、質問への回答も分かりやすくて、更に知的欲求を刺激されて、またどんどん質問の手が挙がる…という、まさに知的好奇心に満ち満ちた雰囲気でした。
興味がある→「知りたい」「もっと深く学びたい」→ぐんぐん伸びる
子どもの探求心には限りがありません。
興味があるからこそ、どんどん知りたいと思い、調べ学び、もっともっと伸びていく。
それを親がサポートできれば良いのでしょうが、専門的なことは分からないし、かといってウソを教えたくはないし…
という場合にピッタリの支援ネットワークが、この「浜松RAIN房」だと思うのです。
「浜松ダヴィンチキッズプロジェクト」
もっと専門的に、小さなうちから理系に特化したセンスを持つお子さんを対象にした
「浜松ダヴィンチキッズプロジェクト」
というのもあります。
「ものづくりダヴィンチキッズ」
また、物作りが大好き、という子のために、オモチャの域を超えて、本格的なものづくりをさせてくれる
「ものづくりダヴィンチキッズ」
もあります。
今回の講演会もそうですが、参加費が無料だったり、実費で済んだりと、本格的にも関わらず、家計に優しい学習サポートは本当に有り難いですよね。
ご興味ある方は
浜松RAIN房
こちらのサイトをチェックしてみてください。
ちなみに、講演会のアンケートを記入すると、回収時にこんな可愛いお土産を貰えました。
「賞味期限」:
講演内容を覚えているうちに
やってくれますね~(笑)
こういうの大好きです!!