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めちゃくちゃいい天気⇨ツクシがにょきっと出てるはず
食べるツクシの季節は一瞬です。
ツクシを摘むタイミングも一瞬です。 花頭が開いてない緑色の時しか食べられないので、見つけた次の日にはもう開いてしまいます。
気温が低かった次の日や、雨が降る前の暖かい日。
お彼岸時が採り時!
そう!今なんです!
裏庭の梅の花の下
花を摘む姿がかわいい一瞬
息子に「ツクシがはえてるよ、採ってきて!」というと嬉しそうに摘んできてくれる息子。
お母さんのお手伝いしてくれてありがとう。
梅も散りどき。日に日に季節が変わっていく瞬間を感じながら、子供たちの成長に感謝です!
長男が、三歳の時の裏の蓮華が満開
思えば花を摘むことをから学んだ幼少時
蓮華満開の一瞬を激写!
長男が三歳のときは、本当にやたら花を摘んできてはプレゼントしてくれました。
春の花は一瞬です。摘んだらすぐにしぼんじゃう。
それも何度か摘んでくるうちにわかり始めた長男は花を摘んでこなくなりました。
「花って、やっぱりそのまんま生えてるから綺麗なんだね」
しぼんだ寂しさから学んでちょっと成長。
食べられる春の花もあるよ!
摘んできてくれてありがとう!
春の訪れを摘んできてくれてありがとう。
春の花って摘んだらすぐにしぼんじゃう。
寂しい思いもあるけれど、食べられる幸せもあるよ!
ツクシは、袴をはずして酒と砂糖と醤油で炒めました。
最後にごま油をサラッとかけて。
季節を子どもと味わう
なかなか今ではツクシを食べる家庭がないみたいなので、たまに「ツクシ摘んでどうするの?」って聞かれますが、春の風物詩、子供と季節を感じながら遊べてしかもそれが食材になるって、ほんのちょっとのことだけど嬉しい瞬間です!(^^)!