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可愛い☆どうやって作るの!?飾り巻き寿司教室「えのわ」

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今、人気沸騰!「飾り巻き寿司」

Instagramでもよく見かける「飾り巻き寿司」。
子ども向けのキャラクターや動物など、どうやって作っているんだろう? と前から気になっていましたし、できれば子どもと一緒に習えたらいいなぁと。

この夏休みに友人が紹介してくれたのは、浜松を中心に活動されている「飾り巻き寿司 えのわ♪」さん。
今回お伺いした「エムズ倶楽部」他「はぴふる」「サーラ」など、各地で教室を開いていらっしゃいます。

親子での飾り巻き寿司体験ということで、今回はあの人気キャラクターとバナナを作る講座でした。
参加したのは小学生・園児など3組、子ども7人。赤ちゃん連れママも☆

まずは先生が、お手本を見せてくれます。
子どもたちは先生の周りに陣取って、しっかりお話を聞いていましたよ。ママたちはレシピ片手に、メモメモ。
途中まで教えてもらったところで、自分たちも席に戻って巻き始めました。

1g単位までしっかりと計量。
寿司飯はあらかじめ色に分けられていて、海苔も、使うサイズに切ってありました。
(準備が大変そう!!)
これは目の素材、これはベルトの素材。とレシピを参考に細かく作っていきます。
小さな子は、ママの手を借りたり、お兄ちゃんに助けてもらったりしながら、ひとつひとつ丁寧に巻き巻き。
うちの子も、包丁を使って材料を切りました(見ていてちょっと怖かったけれど!)。

キャラクターに見えてきた!立体的に組み立てていく過程

作った素材を、大きな海苔の上に乗せていきます。
先生のお手本を見ていると、これは胴体!これは顔! とわかってきます。
ご飯と海苔だけで、これが組み立てられるのってすごい~!

いよいよ、入刀!切った瞬間の楽しさ!

必要な工程をすべて終わり、巻き終わって、いよいよ切ります。
いわゆる「金太郎あめ」状態だとはわかっていますが、ドキドキしちゃいますね。

子どもたちが回りで静かに見守っています……

ぱかっ!
おお~と、思わず歓声があがります。しっかり、キャラクターになってる!!

目を付けて、口は型抜きパンチで抜いたものを。
いろんな表情の子が作れるのって、子どもが喜ぶんですよね。

バナナにも挑戦。簡単そうに見えて…

もう一つ、バナナも作りました。
黄色い寿司飯を海苔で巻くのですが、バナナ感が意外に難しい!
先生は巻きすで上手にカーブを作るんです。さすが先生。

自宅で切ってみた。私が作った飾り巻き寿司は……

一緒に参加された皆さんはその場で切っていましたが、私は予定があり、早めに退出。
そのため、自宅に帰ってから切りました。
切り方にもコツがあるらしく、先生に教えていただいたとおりに切ったら、なんとか形になっていました!
ビミョーに下ぶくれの子になっちゃいましたが(笑)
目と口は子どもにおまかせ。可愛くできましたし、とっても美味しかったです☆
(キャラクターの大きな巻き寿司+バナナの2本で、3人家族でちょうど良いくらい)

飾り巻き寿司「えのわ」さん、今後の予定

えのわさん、2018年の間だけでもたくさんの講座を開いていらっしゃいます!
どれも可愛くて、作りたくなっちゃいますよね。
それぞれ、レシピがもらえるので、家でも再現できると思います。
詳細・申し込みは、えのわさんのブログから。 ハマりますよ~☆
https://enowa.hamazo.tv/

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