まるで木造校舎の学校みたい。レトロな雰囲気の建物
「おかしやじろう」は2018年9月2日に、半田町に開店したばかりのお店です。
とってもレトロな外観のお店でしたので、リノベーションかと思いきや、なんと新築。
大正・昭和の学校の、木造校舎のようですよね。
ここ、お煎餅屋さんなんです。
さっそく取材してきました。
手焼き煎餅を1枚から販売。種類もたくさん!
煎餅を1枚1枚丁寧に焼き上げて、小分けにしたものが並んでいました。
これ、家族も来客も少ない我が家のような家庭にはとっても嬉しい!
大袋だと、湿気ちゃうんですよね。
抹茶、白雪、昆布巻き、にんにく(!)など、様々な種類が並びます。
1枚あたり、100円~120円くらい。
手のひらサイズほどの大きさです。
可愛い色のお煎餅も。
草加煎餅濱松煎餅コラボと書かれています。
よく見ると、ハートの形をしていますよ。
奥のあげQも、絶対おいしいやつですよね。
畳敷きのカフェスペースもあります
店内にはカフェスペースがありました。
入ってすぐの左側に、テーブル席ほか、畳敷きの個室も。
奥のカフェスペースも、結構広いです。
ちょうど空いた所を撮影させていただきました。
カフェコーナーのメニュー表。
コーヒーやオレンジジュースなどのほか、アイスも。
メニューに「五平餅」ってあるのがめちゃめちゃ気になる!!
お店の場所は半田町。環状線のすぐ南側
「おかしやじろう」の場所は、2日の時点でまだGoogleMapにも載っていませんでした。
知人から教えてもらい、半田町234-1で検索したら、隣の建物がHITしたので、そこを頼りに伺いました。
具体的には、環状線の半田北交差点(環状線の、あの大きな上り坂の手前)を南に下ってすぐにある、遠鉄バス停「半田上」を東に曲がったところにあります。
「おかしやじろう」、外に鉄棒があったり、いかにも学校の校庭みたいな雰囲気なので、子連れで来てもいいですよね。
もちろん大人同士で来ても、お煎餅をぱりぱり食べながら、カフェでのんびりできそう。
お煎餅は種類を色々詰めて、お土産にもいいな、と思いましたよ。
ぜひ訪れてみてください。
SHOP DATA
おかしやじろう
浜松市東区半田町233
営業日 火曜日・水曜日・金曜日・土曜日
営業時間 10時~18時