ヤマハ親子バイク教室とは?
waBiです
9月も終わりましたね。
ようやく「涼しい」と感じる日が
チラホラ出てきました。
そんな中、
我が家は以前から気になっていた
「ヤマハ親子バイク教室」に行ってきました。
(補助輪なし自転車に乗れる小学生向け)
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/yra/
ヤマハ発動機株式会社が主催している
こちらの教室はインストラクターのもと、
子供のバイク体験を保護者がサポートする
(親子の絆が深まること間違いなし!)
というところがポイントです♡
「安全に乗り続けていただくために」
ヤマハ発動機がその社会的責任を果たし、
安全運転啓発活動の一環として
行っているようです。
ところで、
バイクに乗るときは長袖、長ズボンが基本!
ですよね。
やっと暑さも和らいできましたので、
秋のお出かけに、皆様もいかがでしょうか?
トライコースに参加したよ
ヤマハ親子バイク教室は、
★トライコース
★サーキットコース
★サーキットコース上級
★アドベンチャーコース
とあります。
基本的には下からそれぞれのコースを
半年以内に修了しないと、
次のコースへ進めないようになっているみたいです。
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/yra/kids-bike/
息子、初参加なので、
今回はトライコースを!
トライコースの内容はこんな感じです。
(途中に3回休憩を挟んで3時間、5000円)
はじめにプロテクターを装着し、
安全指導を受けたり、
準備運動をしたりしました。
早速、6人ずつの少人数グループに分かれて
指導を受けました。
立ち方(バイクの左側に立つのはなぜ?)
乗り方(またぎ方)
各名称
(スタンドを立てた状態で)アクセルの回し方
など、
分かりやすく教えてくれます。
そしてバイクから降りるときの安全確認は、
徹底指導されました。
どんどん距離を伸ばして…
最初は親が後ろを支えてあげたり、
前から抑えたりして、
アクセルとブレーキを練習します。
そして、
少しずつ距離を伸ばして、
遠くに見える親のサインを見て、
スピードの加速、減速なども。
これ、お父さんたち、
ペンギンダンスをしているわけでは
ありません(//∇//)
加速、減速のサインを
子供に送っています。
向こうまで着いたら、
バイクから一度降りて向きを変えます。
キッズバイクとはいえ、
子供にとってはかなりの重量があるもの。
向きを変えるときは手元を見ずに、
親が誘導する指先を見て…
そうやって進行方向を変えていきます。
なるほどね〜
とまあ、なんだかんだで
あっという間の3時間!
最後はですねぇ・・・
こーんなに長い距離を
一人で乗れるようになります(°▽°)
修了証をもらうことができました。
最後は修了試験があります!
教室はこの体験を通して、
日々子供たちが乗る自転車にも
通用する安全教育を兼ねています。
だからこそ、最後には
修了試験で指導員がチェックをしてから、
修了証が発行されます^^
申し込み方法と気をつける点
さて、このヤマハ親子バイク教室の
お申し込みですが、
こちらのサイトから
https://www2.yamaha-motor.co.jp/YRA/Kids-Bike/
日時と会場、コースをお選びください。
気をつける点は日時と会場だけで選ばず、
必ず!
お子様が受けることができる
コースを確認してから、
ポチッとしてくださいね。
ちなみに我が家は、
申込解禁日にポチッとしたにも関わらず、
「キャンセル待ち」
でした…
そうなると手の施しようはなくて、
運を天に任せるより他ないのですが、
幸いにして後から空きが出ました^_^
というわけで
Never give up!
それと年間、何度も同じコースが実施
されていますので、
細かくサイトを覗いてみるといいですね。
会場での注意点として、
参加するお子さんとは別に
小さなお子さんを連れて行く際には、
大人が少なくても2人いた方が良いです。
小さなお子さんがウロウロしてしまうと、
かなり危ないです。
それと、
お父さんと息子さん、お2人だけでご参加
というお宅も見られましたが、
お父さんはお子様のバイクの介添えにあたるので、
とても写真を撮れる状況ではありません。
撮影部隊として、
お母さんも参加することをオススメします。
会場でも
「介添え者が写真撮影を同時に行うことは
ご遠慮ください」と言われます。
これも安全に、
子供をバイクに乗せるためですね。
さて、親子の絆は深まったかな♡