浜松地域の子育てママ向けスマホメディア「オンモプラス」が2022年12月にリニューアル。
KOSODATE BASE 浜松(子育てベースはままつ)として生まれ変わりました。

煮物ばかりになってしまいがちな“ひじき”栄養満点だからこそ手軽に食べられるレシピをお伝えします♪

みなさんこんにちは!

美姿インストラクター鈴木さちです!

今回は備蓄にもオススメな乾物“ひじき”

を使ったお手軽なレシピをご紹介します。



まずは【ひじきの栄養】から♪

ひじきは北海道の南部から九州にかけて、広い範囲で収穫されるホンダワラ科に属する褐藻類。

小枝のみを集めたものが芽ひじき、茎上の長い部分が入ったものが長ひじきになります。

収穫時期は春先(3月〜5月ということで正に旬!)

この時期を過ぎると葉が硬くなるため、ほとんどが乾物として流通していきます。

主な産地は房総、長崎県の島々、伊勢・志摩で

地域によってひじきの風味や加工法が異なるそうですよ。

ひじきには骨を強くするカルシウムや腸を綺麗にする食物繊維がたっぷり含まれており

皮膚を健康に保つビタミンAも含まれているため女性には特にうれしい食材になります!

また低カロリーでビタミンやミネラルを豊富に含む食品なので生活習慣病の予防などにもオススメです^ ^

ひじきは栄養価が高いことで知られていて、

☑︎カルシウム牛乳の約12倍

☑︎食物繊維がごぼうの7倍

☑︎マグネシウムがアーモンドの2倍

含まれているそうです!!

そしてここからが本題!!

今回オススメするレシピですが、

めちゃくちゃ簡単なのです。

何故ならば・・・

“油とひじきと塩”があれば

完成してしまうから。笑

作り方はこちら↓

①ひじきを戻しておく

②戻したひじきの水を切り

フライパンに油を熱しひじきを炒める

(我が家はごま油が好きですがお好みで)

③塩をパラパラかける

(味を見ながら目分量でok!!)

お・わ・り。

その名も“塩ひじき”の完成です!!!

この塩ひじきですが

とっても良い仕事するんですよ〜!!

そのまま温かいご飯にかけて

・塩ひじきふりかけにしたり

・卵焼きに入れたり

・味噌汁に入れたり

・チャーハンに入れたり

塩ひじきを常備しておくことで

手軽にひじきを摂ることができるのです!

(3日で使い切るようにしています。)

どうしてもひじきと言うと

煮物ばかりになってしまう。

そんな方にとってもオススメですよ!!

乾物は日持ちも良いし

備蓄にももってこいなので

レシピを抑えておくと安心です。

是非作ってみて下さいね!!

目次