約4年振りに開放された浜名湖ガーデンパークの水遊び広場に行ってきました!!ダイナミックな噴水があったりと子どもも大人も大興奮でしたよ〜♪
開催期間は2023年7月1日(土曜)~9月3日(日曜)なのであと少ししか開催されませんが、気になる方はぜひ遊びに行ってみてください!!
今回は浜名湖つガーデンパークの水遊び広場について体験レポをお伝えしていきます。
浜名湖ガーデンパークの水遊び広場ってどんなところ?
浜名湖ガーデンパークは浜松市西区村櫛町にある大きな公園で、その中の「街エリア」に水遊び広場があります。毎年7月~9月頭まで開放されていて、無料で遊べる人気スポットとなっています‼
しかしコロナ渦であった期間は水遊び広場も閉鎖されていた為、再開を楽しみにしていた方もたくさんいるのではないでしょうか♪今年は4年振りの開催ということもあり、周りでも「ガーデンパークの水遊び広場に行ってきたよ」という声を多く聞きました。
我が家も息子が水遊びを楽しめる年齢になってきたので、今年初めてガーデンパークの水遊び広場へ行ってみました♪初めて行ってみた感想や「これ持ってくれば良かった~」と後悔したものや、気を付けたい点をまとめましたので、今後行かれる方は参考にしてみてくださいね‼
時間に気を付けて!浜名湖ガーデンパークの水遊び広場と公園の開放時間が違う!
まず最初にお伝えしたいことは浜名湖ガーデンパークの開園時間と水遊び広場の開放時間が違うということ‼ガーデンパーク自体は8時30分~開園していているので、特に水遊び広場の開放時間を確認せず(我が家あるある)早く行けば空いているだろうと考えて9時にガーデンパークへ到着しました(苦笑)
駐車場は早い時間ということもあり入口近くに停めることができたので良かったのですが、いざ水遊び広場へ進んでみると「あれ?誰もいない」状態。そりゃそうです。水遊び広場は10時から開放されて水が出始めるので、私たちが到着したときはガランとした姿しか見られませんでした。
1時間どうしようかと悩んでいましたが、息子は楽しそうに「あそこに行ってみたい」と色々とパーク内を散策することにしました。最初に座った場所がちょうど木陰になっていていて椅子も広かったので、そこに荷物を置いて好きなところを見て周ろうということに。
パーク内にはちょうど準備中のキッチンカーが数多くあり、どれも美味しそうなメニューがたくさんありました‼水遊び広場の近くに10店舗ほどあったので、遊び疲れた後、小腹が空いたときやお昼ご飯としても利用ができるようになっていました。キッチンカーだけでなくメダカすくいなどもありましたよ‼
カレーのキッチンカーの店長さんが「良かったら使ってね」と割引券のついたチラシを配ってくれました♪こういった配慮があると立ち寄ってみようという気持ちになりますよね。
また、ガーデンパーク内には遊覧船もありました‼浜名湖花博で人気だった遊覧船だそうで、四季折々の草花や自然を満喫できるようにクルージングしてくれるそう。
息子と見に行ったときはまだ出発前で何人かお客さんが座って待っている状態だったのですが、その中の一人のお客さんが「これそこの池の魚のエサだけど、余ったからあげるよ」と息子にくれたのです。息子は大喜び‼一緒にお礼を伝えて、魚に向かってエサを投げて楽しみました~。
その間に遊覧船も出発時刻になったのでお客さんたちを見送り、ふと時計を見ると9時40分と結構時間が経っていてビックリ。私たちは水遊び広場の周りを散策していただけですが、ガーデンパーク自体とても広いので各エリアを周って楽しめることもできます。
ただ水遊び広場が開放される時期はとても暑いので熱中症対策は必須です‼あとは10時ギリギリに間に合うように到着すれば待つことなく広場まで行けると思います♪
浜名湖ガーデンパークの水遊び広場は特大噴水がいっぱい!
園内を散策していると水遊び広場が開放される時間までもう少しのところで、ぞくぞくと水遊び広場目的のお客さんが来ました。
もともと荷物を置いていた木陰の休憩スペースは割と人気のところだったようで、ベンチが埋まっていくと今度は地面に直接レジャーシートを敷いて場所取りをしていく人がたくさんいました!!
早く来すぎたか?と当初思いましたが、お客さんの多さや場所取りの重要さを実感してからは、早く来て正解だったかもと思うように。
10時の時間になると水が至るところから噴出されて子どもたちは「キャー!!」「行くぞー!!」と大興奮でみんな一斉に噴水ゾーンに向かっていました。
息子も行きたいと言ったので一緒に噴水ゾーンへ。大人も楽しめるほどたくさんの地面の穴から水が勢い良く吹き出してずぶ濡れになりましたー!!
噴水だけじゃなく回すと水が出てくる遊具や、丸い石から突然水が出てきたりと小さい子どもも十分楽しめる仕掛けがたくさんありましたよ♪
中には赤ちゃんを連れた方もいましたが、水を触って冷たかったのかとっても可愛い反応をしていて癒やされました。
息子も初めての水遊び広場だったので楽しいのか色んなところへ走り回って行きました。
ただこの浜名湖ガーデンパークの水遊び広場を利用するにあたって注意するポイントがいくつかあったのでシェアしたいと思います。
- 利用するときは水着等、濡れても良い服装を着用すること
- オムツを履いて利用する際は、必ず防水紙オムツの上に水着を着用すること
- エリア内は必ず裸足で利用すること
- ウォーターウォール(石の台)の上には乗らない
- 飲食物やガラス製品などの持ち込みはしない
- 犬など、ペットを連れて行かない
こちらを守って安全に楽しく利用しましょう♪
ちなみにチラシを配ってくれたカレー屋さんですが気になったので頼んでみたところ、めちゃくちゃ美味しかったです!!息子が半分以上ぺろりトと平らげてしまうほどでした。
こういうところで食べるとより美味しく感じられますよね♪また新しい味に出会えるのも嬉しい特典です。
浜名湖ガーデンパークへ水遊びに行くなら絶対に持っていくべきアイテム5戦!
初めて浜名湖ガーデンパークの水遊び広場へ行ってみて「これあったほうが便利だな」と思ったアイテムがいくつかあったのでご紹介します‼
レジャーシート
水遊び広場で遊ぶと荷物を置く場所がどうしても必要になってきます。着替えだったり、水遊び用のアイテムだったりとすぐに置いたり持っていけるようにレジャーシートは必須だと感じました。
私たちのように木陰の休憩スペースを確保できれば良いですが、やはりシーズン中は場所取り合戦となるのでもし地面に座ることになっても良いように持っていると便利だと感じました。
また下が土や草なら良いのですが、コンクリートの上に敷くことになる可能性もあります。そうするとどうしたも座ったりする時に痛いので、厚手ものやレジャーシートの上にさらに敷けるブランケットなどあると快適に過ごせると思います♪
簡易テント
こちらも木陰エリアを確保できなかった場合に活躍するので一つは持っていきたいアイテム。あえて木陰エリアではなく水遊び広場が一番近いところを選んでいる方もいて、テントとレジャーシートで場所を確保していました。
また水遊び後に着替えを予定している際は、テントがあるとかなり便利ですね。いくら子どもといえど周りの目線がある中着替えるのを嫌がる子もいますし、そういった環境で着替えさせることに抵抗がある親御さんもいると思います。
テントが一つあるだけで周りからの目線をシャットダウンできるので必需品かなと感じました。
クーラーボックス
こちらもあると便利なアイテム、クーラーボックスです。冷えた状態で飲み物を置いておけるので一つ持っているととても重宝すると思います。
キッチンカーが近くにあったり自販機もあるので飲み物は購入することも可能です。ただ結構お値段がしますよね…。せっかく無料で遊べるスポットに来たんですから他の出費が大きくなっては元も子もないかなと。
クーラーボックスがあればお茶やスポーツドリンクなど家族の好きなものを入れておけるので小さいサイズのものでも持っていくことをオススメします♪
ハンディーファン
ハンディーファンは日頃から使っている方も多いかもしれませんが、浜名湖ガーデンパークだけでなくレジャーの際には持っていきたいもの。我が家もガーデンパークでは風が吹いていたので、まだ涼しかったのですがその後のレジャー施設でかなり暑い思いをしたため購入しました。
直置きタイプのものも、テントの中に入れておいたりレジャーシートの上に置いておけるので荷物の容量に余裕がある際は持っていくといいかと思います‼
キャリーカート
最後になりますがキャリーカートは本当にあると便利だなと感じました。浜名湖ガーデンパークは駐車場から園内まで結構歩くのでその間かなり暑いんです。もちろん屋根がない屋外なので子どもたちを連れて、さらに荷物を持って歩くとなるとそれだけで体力が削られてしまいます。
キャリーカートが一つあると荷物をその中にどんどん入れておけますし、小さいお子さんなら中に入って移動することもできます♪浜名湖ガーデンパークではこのキャリーカートを持参しているファミリーが数多く見られました。
まだ持ってないという方は他のレジャー施設でも使える便利アイテムばかりなので、ぜひ検討してみてください‼すでにどれも持ってるよという方は浜名湖ガーデンパークの水遊び広場へ行く際は、持っていかれることをオススメします♪