のんほいパークには「遊園地」「動物園」「植物園」「自然史博物館」がある!
のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)は、浜松市内からでも1時間ほどで着きますし、小学生以下のお子さんにもおすすめしたい施設ですね。
なんとこの施設内に「遊園地」「動物園」「植物園」「自然史博物館」があるんです!
入園料は大人600円、小・中学生・市内在住70歳以上は100円ととってもお安い♪
今回は子どもたちの希望で「遊園地」と「自然史博物館」へ行くことにしました。
特に遊園地では、一番下の長男(4歳)もたくさん乗り物に乗れたので、とっても楽しめました。
それでは、乗り物のレビューもしていきますね♪
まずは「遊具の乗り放題券」を買いに券売所へ
東門の入り口から歩いて3分ほどで遊園地ゾーンへ到着!
この日はオープンの9時に向けて行ったので、とってもすいていました♪
まずは「遊具の乗り放題券」を買いに券売所に向かいました。
(遊園地ゾーンの入り口のそばではなく、ちょっと中に入ったところにあります)
大人は1,000円、小人(中学生以下)は500円だったので、家族5人で合計3500円!
入園料を入れても合計4,900円で遊び放題だったので、○ィズニーとかと比べちゃうとめちゃ安です♪
大人気のジェットコースター「のんほいコースター」
こちらは大人気のジェットコースター「のんほいコースター」です。
3才以上で、身長が95センチ以上の子が乗れます。
小学生以上で120センチ以上の子は一人で乗ることができるんだそう。
スピードもそこまで速すぎないですし、高い位置まで上がらないので、小さい子向けのジェットコースターという感じですね。
のんほいコースターは身長95センチ以上から乗れます
なんと、この日のんほいコースターに乗った回数は合計7回!
9才、7才の小学生娘たちも「もう一回のりたい!」「楽しすぎー!」と興奮していました。
4歳長男は初めてのジェットコースターでしたが、怖がることなくどんどん乗って行くので驚きました。
もっと怖がるかな?と思ってたのですが意外でしたね!
ゴーカート・バトルファイヤー・メリーゴーランドも楽しい!
そのほかにも楽しい遊具ばかり!
「ゴーカート」「バトルファイヤー」「メリーゴーランド」
の3つもほどよいスリルがあって子どもたちも大好きでした。
ゴーカートは、小学3年生から運転できるんだそう。
今年の4月から4年生になった長女が一人で乗ってみたのですが、足が届かなくて途中でリタイアしてしまいました。
私の身長が148センチなのですが、ちょうど良いくらいだったので、148センチ以下の方は別の大人に運転してもらったほうがいいかもしれません。
バトルファイヤーは上下に動く乗り物に乗りながら、火事(の設定)の建物に向かって水をかける遊具です。
ブシャーっと勢いがあるのでちょっぴり水がかかりますが、びっしょりと濡れることはありません。
最後に点数が出るので、親子で競っても楽しいですね。
メリーゴーランドは小学生以下のお子さんは大人といっしょなら乗れます。
このようにいっしょに馬にまたがっても良いですし、馬に乗っている子どもを支えてもOKです。
フラワーカップ・ヴァルカン伝説・こども汽車も子どもたちは大興奮!
お次は「フラワーカップ」「ヴァルカン伝説」「こども汽車」です。
フラワーカップはくるくると自分で回す、いわゆるコーヒーカップと同じ遊具です。
長男と二人で乗ったのですが、ぐるぐると超高速で回されて、この日一日中気持ち悪かったです^^;;;
ヴァルカン伝説は、「魔女と魔獣ヴァルカンからのんほいパークの平和を取り戻そう!」というテーマで、高得点を目指し、ライドに乗ってレーザーガンで敵を倒すシューティングゲームです。
以前乗ったときはもっと薄暗い雰囲気だったのですが、現在の施設内はとっても明るかった!(笑)
きっと換気のために窓を開けていたからですね。
薄暗くないので、小さな子どもでも怖がらずに楽しめると思います。
こども汽車は遊園地内に敷かれたレールを走る汽車に乗って、探検することができます。
途中ですぐ隣にある動物園のカバさんが見えるので、ぜひ見つけてみてください♪
野外恐竜ランドでちょっとひとやすみ♪
2時間ほどたっぷり遊んで、その次は自然史博物館へ恐竜の化石や骨を見に行くことになりました。
その自然史博物館のすぐそばに「野外恐竜ランド」というゾーンがあって、そこには恐竜のオブジェがたくさん!
恐竜のオブジェはとってもリアルで、今にも動き出しそうな印象です。
※恐竜の上に登って遊んだりするのは禁止なんだそう。
たまにやんちゃな少年たちが登って遊んでいるようですが、マネしないようにしてくださいとスタッフさんがおっしゃってました。
噴水やお水が流れている広場もあったので、夏場は子どもたちが水遊びをするのに最適です♪
この日は比較的天気も良かったので、足を入れてちゃぷちゃぷと遊んでいる子も見かけました。
出店がずらーっと並んでいたこともあり、ここでお昼ご飯を!
レジャーシートを持って行くことをおすすめしますよ。
自然史博物館へGO!
それでは自然史博物館へGO!
中がとにかく広いです!生物系、地学系の標本4,200点以上が常設展示されているんだとか。
エドモントサウルス・アネクテンスの実物化石や
ティラノサウルスとトリケラトプスの全身骨格標本などなど、迫力満載でした。
恐竜の全身骨格標本など、迫力満載!
クイズやゲームのほか、「恐竜劇場」や様々な映像技術を使った体験コーナーなど、地球の歴史や自然を楽しく学べるコンテンツが満載です!
恐竜好きな方にはおすすめの施設ですね♪
「ポケモン化石博物館」というイベントも楽しそう!
2022年7/16(土)~11/6(日)まで、ポケモンとコラボしたイベントを行うようです。
期間ごとによってイベントの内容が変わるようなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
観覧料は大人が1,000円、小・中学生は400円、未就学児は無料と気軽に楽しめそうですね。
ポケモン好きな方はぜひ行ってみてくださいね!
まとめ
今回はのんほいパークに行ってきましたが、一番下の息子もいっしょに遊べたのでそれが本当に良かったですね。
ほかの遊園地ですと、身長制限や年齢制限で遊べないことが多くて、息子がすねてしまうことがあるのです…。
のんほいパークでは、3歳の以上で身長が95センチ以上ですと、ほぼ全ての乗り物に乗ることができます。
のんほいパークにはこれからもたくさんお世話になりそうです★
ぜひとも行ってみてくださいね。