絶景!伊豆・三津シーパラダイスは最高の観光地
伊豆・三津シーパラダイスは、静岡県沼津市の内浦長浜(うちうらながはま)というところにあります。
浜松からだと、だいたい2時間半ほど。
県内旅行にとってもおすすめのスポットです。
この日は天気もよく、比較的暖かい日だったので、とても快適に施設内をまわれました。
アシカがかわいい!
伊豆・三津シーパラダイスと言えば、アシカやイルカのショー!
鼻の先でボールを支えたり、飼育員さんの声に合わせてペコっと頭を下げて挨拶したりと、とってもキュートでした。
子どもたちも大喜びで、普段見られない驚いた表情がたまらないんですよね。
ちょっと遠いけど、来て良かった...と思う瞬間ですね(笑)
飼育員さんもユーモアにあふれていて面白かったです。
大人も子どもも一緒に感動できるので、それがショーのいいところ♪
イルカショーは圧巻!
こちらのエリアでは、バンドウイルカのショーをやっていました。
お写真分かりますか?
飼育員さんがイルカに押されて一緒に泳ぎ、そのままたか~くジャンプ!!
めちゃくちゃ迫力がありました。
はじめ、飼育員さん(きれいなお姉さんでした)が海の中に入ったとき、司会者の方が、
「寒くないわけないですからね」
と言ってて、会場にいた大人ほぼ全員がうなずいていました(笑)
ひゃ~絶対寒いですよね!!
凍えてしまう!
きっと冬のショーは大変ですよね。
ペンギンが間近で見られる!
こちらはかわいいペンギンさんでいっぱいの、「ペンパラ」というエリア。
ものすごく間近で見られるので、リアルなペンギンの姿が見られます。
もちろん触るのは禁止なのですが、すぐ触れるくらいの距離で見ることができるんです。
かわいらしい仕草や鳴き声、においもとってもリアル(笑)
9:00~16:15まで見ることができますが、12:00~12:20まではメンテナンス時間となります。
キッズスペースの「みとしーminiパラダイス」が小さな子どもに超絶人気!
こちらはキッズスペースの「みとしーminiパラダイス」。
「チンアナゴ」や「カクレクマノミ」など、海の生き物たちを観察しながら遊具で遊べるエリアです。
海の生き物になりきろう!というのがコンセプトのようで、大型ボールプールが大人気なんです。
こちらは小学3年生までのお子さんが対象に。
(ここで親御さんが休憩している姿が多く見られました笑)
子どもたちよ、ショーより興奮していないかい?(笑)
水族館で思いっきり見てまわったあとは、こちらのエリアでお子さんを遊ばせてあげるのもいいですね。
ボールプールだけでなく、いろんなエリアもあるので、ご紹介しますね。
こちらは「すなあそび~ち」というエリア。
抗菌仕様の人工砂場なんです。
帰りたがらない子どもが急増しているとか、していないとか?
ここは確かにハマってしまうと、1時間コースですね(笑)
アジになりきれる!?「あじっこパラダイス」というエリア
こちらは「あじっこパラダイス」というエリア。
アジになりきれる体験エリアということで、我が子たちが食卓に並ぶことに!
よ~く見ると足もとに台がありますよね?
そこに乗って、まるで魚のように見えるという映えスポットだったようです(笑)。
写真を横にすればもうバッチリ!
食卓のメインディッシュ(アジ)になっちゃいました。
伊豆・三津シーパラダイスにぜひ遊びに行ってみて!
なるほど、食卓に並ぶ前に「調理をする」ということなんですね。
アジをさばいて、火にかけるという、コンセプトがきちんとあったようです。
そんなことは何も知らずにキャッキャ遊んでいる子たち。
おちゃめなコンセプトですよね。
写真で見ると、じわじわきます(笑)
伊豆・三津シーパラダイスは見て楽しむだけでなく、身体を動かして遊べるところも良かったです。
ぜひぜひ足を運んでみてくださいね!
※新型コロナウィルスの感染拡大により、例年とは異なった営業体制となっているようです。
事前にHP等で、開館しているかチェックしてみてくださいね!
お食事は伊豆・三津シーパラダイス近くにある「いけすや」さんがおすすめ
朝イチから伊豆・三津シーパラダイスで遊んでいたので、(キッズエリアに長いこといました)お昼は近くの「いけすや」さんで食べることにしました。
12時半ごろに行きましたが、すでに混んでいて、30分ほど待つことに。
店の前はすぐ海が見えるので、とっても開放的な食事処だなと思いました。
「ひもの定食」と「活あじふらい定食」を注文。
もうほんっとうに美味しかったです!!
定食の他にも丼ものやサイドメニューもあります。
「沼津さば竜田揚げ」も追加で注文しましたが、子どもたちが一気に食べてしまいました。
普段そんなにお魚を好んで食べないのに、この日はうまいうまいと食べていて驚きました。
とってもおすすめの食事処ですよ。