テイクアウト専門店台湾カステラPULLF
まずはPULLFって
どんな意味なんでしょう?
調べてみましたが出てこず・・・
俗語なのかな。
pull=引く
と関係があるのか・・・
すみません。
はりきって調べてみましたが
わかりませんでした。
さてそんなぷるふが
浜松にやってきましたが、
チェーン店のようです。
静岡県には、
浜松の他に
三島、藤枝、静岡にもあるようです。
全国5店舗目となる
浜松に登場したのは
浜松市南区西伊場町です。
杏林堂西伊場店の
だいたい向かいにある
小さな店舗ですので
お見逃しないように気をつけてください。
カステラ色のロゴが
目印ですよ。
台湾カステラPULLF浜松店
〒432-8038
静岡県浜松市中区西伊場町47−9
パビリオンアオシマ1階
10:00から19:00まで(売り切れ次第閉店)
定休日無し
駐車場あり
カステラの種類が豊富
店先に行くと、
何種類かのカステラが
並んでいます。
店内でカステラを焼いているので、
店先に行くだけで
あまーい匂いがして食欲が呼び起こされます。
カステラの種類は、
思った以上に多く見た目も
鮮やかです。
販売しているカステラは、
季節やその日によって異なりますので、
店先やお店のInstagramなどを
チェックしてくださいね。
この日のラインナップは、
・プレーン
・チョコレート
・チョコチップ
・いちご
・ミルクティー
・抹茶
でした。
また、
まだまだ暑いので
カステラアイスなるものが
発売されていました。
カステラ(日替わり)と
アイスクリームを
自分好みに選べるカスタムアイス
甘くてひんやりスイーツは
嬉しいですよね。
カップカステラも
ありましたよ。
食べ方で味と食感が変わる
カステラを購入すると
「おいしい召し上がり方」
の紙が渡されます。
なんだなんだ?
と思ったけれど、
これが台湾カステラの
特徴の1つでもあるんです。
食べ方で
楽しみ方が変わる不思議な
スイーツです。
食べ方①
そのままで
一口目がこの食べ方だったからかも
しれませんが・・・
私は、コレが一番好きです♡
欲を言うならば炊きたても食べてみたい。
本当に口の中で、
シュワ〜って溶けるように
消えていきます。
カステラだと思って食べてので
想像との相違にびっくりしました。
シンプルな味だけけど
身体に染み渡る優しい味で
フワシュワ〜とペロリでした。
食べ方②
冷蔵庫で冷やして
暑い夏はこの方法が好きな方が
多いのかな?
冷んやりスイーツに
早変わりです。
お店でも冷やしカステラが
販売されていたくらいなので
より一層デザート感が増します。
食べ方③
レンジで10〜20秒
しっかり感が1番出る
食べ方かなと思います。
作りたてに近いのかも!?
ふわふわでしっとりの
優しいのがお好きな方におすすめです。
食べ方④
トースターで
コレは1番難しかったです。
カリッとしたけれど、
ちょっと焦げた…
甘くて分厚いので
トースターは焦げやすいです。
それに、
紙にはどれだけ焼けばいいか
書いてない…
なので
正解がわからないまま
上が少し黒く香ばしくなった
カステラを食しました。
美味しいのは
間違いないです。
台湾カステラって?
最近続々と日本に入ってきている
台湾スイーツ
その中の一つである
台湾カステラとは
そもそも
一体どんな特徴があるのでしょうか?
日本のカステラとの大きな違いは
3点だそうです。
・大きさ
・ボリューム
・食感
台湾カステラは見た目が大きく、
いわゆるインスタ映えすることから
人気爆発したようです。
見た目以上に
食べたときのボリュームは少なく、
ズシッとくる日本のカステラに対して
軽く食べられてしまいます。
食感が一番大きな違いで、
しっとり上品な日本のカステラに対して、
口に入れた瞬間に
フワッ
ジュワッ
と音が聞こえてきそうな
独特の食感がたくさんの人を魅了している
理由なのかもしれません。
食感は、
日本のカステラよりも
シフォンケーキににているとの
もっぱらの評判です。
また、
台湾カステラは
時間が経つごとに食感も変化していき、
先程書いたように
食べ方を変えることでも
全然違うものになるというのも特徴です。
とはいえ、
日本でこそ新しく入ってきたスイーツ
だという認識でいますが、
そもそも台湾カステラは
昔ながらのケーキ
と呼ばれるほどポピュラーなスイーツ
台湾の方々の
故郷の味なのかもしれませんね。
台湾カステラは、
水分量が多いので
シュワシュワ感と
卵をメレンゲにしているので
驚くほどのふわふわ感が
実現できているそうです。
確かに
見た目で既に美味しそう…♪
さて、どれにしようか迷いますが…
やっぱり
1番人気のプレーン
初めての方は
ここからスタートしたいですよね。
2番人気のチョコレート
やっぱりなんだかんだで
チョコは最強です。
上に乗ってるだけでなく
スポンジもチョコレートで
ウハウハです。
この見た目…
カステラとはもはや思わないですよね。
ケーキみたい♡
日本のカステラだと
上に乗せる発想がないので、
初めて見たとき予想外で驚きました。
しかもチョコレートは
2種類♪
いちごは
見た目が1番派手です。
デコられてます。
いちご味のものに
私はいつも期待していないのですが
(唯一いちごのつぶつぶポッキーは
お気に入りです)
こちらのいちご味は
なかなかよかったです。
何がというと、
ちゃんと甘酸っぱいです。
私は、
いちご味に若干の酸味を
求めちゃうんですよね。
カステラの生地自体は
ピンク色で甘いですが、
上にかかっている
トッピングが甘酸っぱい…
このトッピングの正体は
一体…??
と感じながらも、
いちごイケるじゃん!
と思ったデザートタイムでした。
厚い断面はケーキのよう!?
台湾ケーキの
特徴でもある厚み
断面は、
もう完全にケーキにしか
見えません。
ただ、
なかなかキメが細かいです。
出来たてはふわふわなので
カットするときに
下の方が若干潰れてしまうのは
台湾カステラの宿命です。
紙箱に入って提供
カステラは、
紙箱での提供になります。
なので、
ちょっとした話のタネや
手土産にもいいかもしれません。
子どもも喜んで食べていたので、
子どもから大人まで
大喜びで一緒に食べられます。