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【清水の水族館】東海大学海洋科学博物館レビュー!体験もできるなんて!

目次

1階は水族館!大きい水槽も見どころ!

さっそく水族館内へ。こちらの入り口からどうぞ。

さっそくお出向迎えしてくれるのは「ニセゴイシウツボ」さん。

パイプと水槽をつなげたこんな形のおうちに住んでいるみたいですよ。

狭いところが好きな習性を生かした水槽が素敵です!

タイミングが良ければウツボが移動している様子を見ることができますよ。

我が子たちもタイミングよくウツボさんが移動している姿が見れて

「うわーっ!!」って喜んでました^^

お次にこちら。

上の画像ですが、赤〇のポンプを上げ下げすると水槽内の水が動いて波ができます。

波が起こることで生き物たちがどんな動きをするのか観察できるんです。

それから大人気のチンアナゴ!

大人が見てもキュンとするこの姿。

子どもたちも群がって見てました。

続いては見どころの大きな水槽!

この水槽は360度から楽しめる立体形になっていて、約50種類1000匹の魚が生息しています。

我が子たちが惹かれたのは大きなエイとサメ。

「あのサメさんは他のお魚さんを食べないの?」

「エイさん口ちっちゃ!あれじゃ食べられないよなー!」

なんて言ってました。

大きいお魚を下から見れるのって貴重ですよね。

ここで20分は眺めてました。

おお!とビックリしたのはながいながーい「リュウグウノツカイ」の標本。

顔こわっ!と言いながらも子どもたち、じっと見てました。

クラゲの水槽(左下の)はクラゲがちっちゃくて、3歳の息子が「クラゲどこよー!?」とずっと探していたほど。

透明の生き物が動いている姿に魅入ってました。

津波の仕組み・海の水の動きが分かる

この水槽のすぐそばに、外に出られる扉があり、「津波実験水槽」との表示が。

外に出てみると、こんなに大きい!!

毎日(火曜日は休館)10時から16時まで、1時間に1回、実験が行われます。

「ガコンッ!!」という大きな音と共に実験装置が動き、波を起こします。

そして下画像の家の模型に波がかかり、津波の仕組み、波の動きを観察することができます。

もしかしたら、実験装置が作動する「ガコンッ!!」という音と、津波を見るのが怖いと思うお子さんもいるかもしれません。

想像力豊かな長女は、自分の家がこんなふうになったら…と怖がっていました。

観察するかどうかは検討してみてくださいね。

お次はくまのみ水槽、お魚クイズパネル、お魚深海生物の標本。

くまのみも大人気でした!いろんな子どもたちがニモニモ言ってました(笑)

個人的には深海生物のおどろおどろしさに魅入ってしまいました。

顔も恐ろしく、どうしたらこんな身体のつくりするんだろう…と。

我が子たちはスルーでしたが(笑)

2階は科学博物館!ロボット体験&海の不思議を学ぶ

水族館が終わったあとは2階へ。

2階は科学博物館となっていて、海を楽しく学ぶ場に。

私が「これすごいな…」と思ったのが、水圧でつぶれた鋼球。

580気圧(水深約5600メートル相当)を加えたところこんなふうにつぶれたんだとか。

水圧とはいってもイマイチ仕組みはよくわかってないのですが、鋼の塊がこんなつぶれ方するなんてすごいですよね。

あとはクジラの骨の模型や、海での実験機械など。

このあたりは少し大きいお子さん(小学校高学年くらい?)のほうがふむふむと学べるかもしれませんね。

我が子たちが食いついていたのが、海の生き物の動きを再現したロボット。

手前にあるコントローラーで動かすことができるので、ずーっと熱中してました!

種類も多いので、いろんな機械を動かしてみてくださいね。

意外と大人もハマっちゃいます^^

まとめ

東海大学海洋科学博物館は小さいお子さんから大人まで楽しめて、体験もできるところが素敵です。

施設の規模も大きすぎないところが、実は嬉しいポイント!

小さなお子さんも水族館内だけなら疲れずに歩いてくれるかなと思いました。

すぐそばにある施設、東海大学自然史博物館(恐竜のはくぶつかん)もおすすめです!

こちらもそろって行ってきたので、またレビューしますね!

ぜひぜひ遊びに行ってみてくださいね!

東海大学海洋科学博物館のしょうさい

住所:〒424-8620 静岡県静岡市清水区三保 2389

TEL:054-334-2385 FAX:054-335-7095

開館時間:9:00~17:00(最終入館時間は16:30です)

休館日:毎週火曜日(祝日の場合は営業)

東海大学海洋科学博物館HP→https://www.umi.muse-tokai.jp/

料金表はコチラ↓↓

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