掛け布団カバーって付けるのが面倒ではないですか?
私は嫌いな家事ベスト3に入るほどです!
何が面倒かと言うと、ひもですよね~。四隅の4箇所もひもを結ぶのも面倒ですが、解くのも面倒!
そんな、とにかく面倒な人におすすめしたいのが、
ニトリの「ひもなしラクラク掛け布団カバー」です。
ウワサには聞いていましたけれど、今使っている布団カバーはまだ使えるし・・・
と購入には至らなかったのですが、娘の成長とともに掛け布団が増えたタイミングでようやく買いました!
早速、掛け布団カバーを付けてみました。
説明書の通りですが、一応書かせてもらいますね。
1、ファスナーを開けてカバーを裏返します。
2、布団にカバーを重ねます。(布団との接地面を間違えないようにしてください)
3、スリットから両手を通して、布団の両端をつかみます。
角の2箇所に穴が空いているのに、ちょっと驚きました。
(これ大丈夫?って思いますが、大丈夫です。後で書いています。)
4、つかんだまま、カバーを表に戻します。
説明書を読んでみて、4番はよくわからなかったのですが、
最終的にカバーをした状態になればいいと思ってやればなんとかなりました!
5、カバーを均等に広げます。
5番も「持つのはどこの角?どこの真ん中?」という感じでしたけれど、
カバーの中で布団が均等になれば大丈夫です!
6、ファスナーを閉じます。
こんなによくわかっていなくても、ちゃんとカバーを付けられましたので安心してください。
最初はもたつきましたけれど、2回目からはスムーズです~。
カバーの内側に、超極細繊維生地(布ズレ防止)が縫い付けてあります。
使用感ですが、ひもがなくてもカバーの中で布団がズレません♪
(寝相が酷い場合はわかりません…)
内側に縫い付けてある超極細繊維生地が滑り止めの役割を果たしてくれるようです。
なので、この面を下(身体側)にして使います。
使っているうちに、どっちの面だったのかわからなくなりそうですが、
この時、角に空いているスリットが役立ちます。(カバーを付ける時だけじゃないんですね)
スリットから覗いて見れば、どちらの面に超極細繊維生地があるのかわかります~♪
ちなみに使っていて、スリットから布団が飛び出すこともありません。
写真は引っ張り出してみた状態です。それでもこのくらいです。
(無理やり引っ張ればもっと出ると思いますが…)
使ってみて、本当にカバーの付け外しが楽になりました~。
今までは、「どうせまた散らかるんだから、片づけなくてもいいんじゃない…?」
という、子育て中に一度は絶対思うのと同じで、
「どうせまたカバーを付けるんだから、外さなくてもいいんじゃない…?」
と思うほどでした。(わかってくださる方がいれば嬉しいです)
洗濯するハードルがぐっと下がりましたので、残りのカバーも順次買い替えたいと思っています。
私が購入したものは、シングルサイズで税込2990円でした。(2021年2月現在)
「ひもなしラクラク掛け布団カバー」のシリーズは、他にもいろいろな種類があります。
素材や色柄など、お好みのものを選んでください。
掛け布団カバーの付け外しが面倒な方におすすめの、ニトリの「ひもなしラクラク掛け布団カバー」でした♪