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コスパ最強!本当に500円?話題のダイソー商品の電子メモパッドが子どもにも大人にも大活躍

目次

電子メモパッドを手に入れた

噂では聞いていた。

持っている友だちもいた。

でも、

今まで私はダイソーで

出会ったことがなかった

電子メモパッド…。

ついに、

遭遇しました。

それも、ラス1。

もう、

買うしかないですよね…。

100均で500円の商品を

購入するのは、

なかなか勇気が必要ですが

今回ばかりは一切の迷いもなく、

即購入しました。

なぜそんなに欲しいかと言うと、

ズバリ便利そうだからです。

使い方も工夫次第で

無限大に広がりそうだし、

子どもも喜ぶこと間違いなしです。

ペーパーレスなのもエコだし。

ペン自体に色はないので、

子どもが使って、

手が汚れたり、

壁や床などに落書きすることもない。

これって最高じゃないですか?

ウキウキしながら

家に持ち帰り、

パッケージを開けました。

電子メモパッドの概要は、

重さ 114g

と、軽く。

大きさ 8インチ

    横11.6センチ

    縦22.7センチ

と、B5サイズより、

ひとまわり小さめで、

    幅0.5センチ

という、

超薄型のパッドです。

これが500円で、

購入できるというのが驚きです。

実は、

電子メモパッドは

他の製品でも多々発売されています。

でも、

500円という値段は

かなりの破格です。

1000円程の価格で、

販売されているモノとも

質も遜色ないので、

かなりコスパの高い商品だと

思われます。

電池も、

初めからテスト用電池が

内臓されているので、

購入したら即試せます。

ただ、

あくまでもテスト用電池なので

すぐ切れる可能性があるため、

予備の用意はしておいた方が

いいと思います。

使用回数は、

5万回書いて消せる

とのことだったので。

1日に10回使用して

約13.7年分…

1日100回使用して

約1.37年分…

充分だと思います!

実際に使ってみる

それではさっそく

使ってみたいと思います。

ペンは、

付属の専用ペンを使用します。

本体の下部に取り付けてあり、

若干平べったいです。

ペンの収納が、

かなりしっかりとされているので

取り出すのには少しコツと力が

必要ですが、問題はありません。

こちらのペンを持ち、

画面に絵を描いてみました。

みどり色の

ネオンのような線が描けます。

筆圧が強いと色も濃いようです。

書き心地も悪くなく、

スラスラとペンが進みます。

消すときは、

上のゴミ箱ボタンを

ポチッと押すと、

一瞬で全てが消えます。

ここで大事なポイントは、

一押しで全てが消えることです。

部分的に消すことは不可能なので、

ここだけ消したい…

という場合は、この電子メモパッドは

向いていないと思われます。

ロック機能

書いて

消す

これだけの簡単単純な

電子メモパッドですが、

もう一つ機能が付いています。

パッドの裏側の、

上部に

鍵のマークがあります。

鍵がロックされている方に

スイッチを移動させると、

ゴミ箱ボタンを押しても、

書いてあるものが消えません。

この機能があるだけで、

ゴミ箱ボタンを押したときに

消えなければ、

この内容は消してはいけない

大事なものなのだということが、

他の人にも伝わるし、

間違って消されることもないです。

電池交換

こんな薄っぺらいパッドの

どこに電池が入っているんだろう?

使い捨てなのかな?

などとパッドを

隅々まで見ていると、

右上部にネジがありました。

こちらのネジを緩めて、

電池交換ができます。

電池はボタン電池で、

CR2016の電池一つです。

マイナス面を表にして、

設置します。

電池交換には、

ドライバーが必要なので、

そこは一手間ありますが、

子どもが容易にあけて、

電池を誤飲しないためなの

策なのかもしれません。

我が家の使用方法

さて、

我が家ではどう使おう?

やはり

せっかく買ったので

役立たせたいですよね。

使用方法を色々考えました。

①冷蔵庫に貼る

冷蔵庫の中身の賞味期限管理や、

足りないものメモ、

子どもたちへの伝言など…。

冷蔵庫前での

情報交換は重要事項ですよね。

電子メモパッドは、

軽いので裏に磁石テープなどを

貼り付けて、

冷蔵庫に簡単に取り外し可能にすれば

すごく便利です。

これはいい!

と、やろうとしたところ、

我が家の冷蔵庫はなぜか

磁石がくっつかない…。

両面テープで、

貼り付けるのは違う気がするので

こちらの案は諦めました。

②玄関に貼る 

他に、磁石がくっつく所は

ないだろうか?

考えた末に出たのが、

玄関のドアです。

玄関のドアに磁石が

くっつくのをひょんなことから

知っていた私。

そう。

我が家で磁石がつくのは、

玄関とお風呂場しかないのです…。

忘れ物が多い私は。

家を出る前に、

忘れ物チェックができたら

イイに決まってますよね。

ゴミの日や、

買い物カゴ、

マスクなど…

置いていくことが多く、

いつも運転中に

「あーー!」

と気付いて後悔するので、

玄関に貼るのは良い案です。

幸い、

パッドにもペンにも、

穴が空いていて、

引っ掛けることが可能だったので、

家にあった磁石の引っ掛けるやつを

貼ってそこに掛けました。

ペンには、

パンの包装ビニールにくくられて

いるような針金みたいなのを

通して輪っかにして

掛けました。

結果。

目の高さで、

文字が見えるので、

必ず目にするため、

家を出る前に気付けます。

書くことを忘れなければ…。

忘れ物だけでなく、

家族の伝言板として

帰り時間の記入や、

買っといて欲しい物など、

ときには日々の感謝だったり♪

そんな風に

使用するのもいいかもしれませんね。

もちろんオモチャとしても最高のクオリティー

言うまでもありませんが、

我が娘にも大ヒットだったようで、

何回も書いては消して…

を繰り返して楽しんでいました。

子どものオモチャに、

磁石のペンで書いては消せるのが

ありますよね。

小さい頃、

あのオモチャすごく好きでした。

同じ感じなんだろうな〜と

思いながら。

子どものオモチャだけでなく、

大人も実用的に使えるのが、

この電子メモパッドの

おすすめポイントです。

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