ひらがなマグネットとマグネットボードとは?
我が家ではこのひらがなマグネットとマグネットボードを使っています。
マグネットボードはX(エックス)サイズで、結構大きめなのですが、大きいほうが子どもたちも楽しく広々と使うことができるのでおすすめです。
それに我が家は3人きょうだいなので、広いほうがケンカをしないという利点もありました。
ひらがなマグネットはほどよいくっつき具合で、小さなお子さんでも簡単に付けたり取ったりできます。
手におさまるほどの大きさなので使いやすいです。
「じゃじゅじょ」などの濁点や「ぱぴぷぺぽ」などの半濁点も付いていたのには驚きました。
※この濁点と半濁点はとても小さいので、小さいお子さんがお口に入れてしまわないように注意してくださいね。
我が家のひらがなを楽しく覚える方法
我が家の場合、まずは子どもの名前から覚えることにしました。
もちろんお子さんの好きな食べ物やキャラクターでも、興味があるものならなんでも大丈夫です。
名前にした理由は、長女が当時4歳だったころ、幼稚園のお友達との間にお手紙交換が流行っていました。
そこで長女がお手紙を書きたいという理由でひらがなを覚え始めたのですが、お手紙に自分の名前と、お友達の名前を書きたいという理由で、名前を覚えることから始めました。
ひらがなから文章まで!
子どもの記憶力ってすごいですね!どんどん覚えていきます。
名前を憶えていった次は、興味があった好きなキャラクターや、食べ物などの単語などを覚えていきました。
そして少しずつ文章を教えていきます。
想像以上に子どもは大人の話をきいているので、すんなりと文章も覚えていきますね!
最初はカンタンに、「いぬ が ねてます」や、「りんご が たべたい」など、2つの単語からです。
それからは少しずつ単語の数を増やしていきました。
子どもたちにツボだったのは、わざと変な文章を作って遊ぶことです。
例えば、
「ママ が ばけつ を かぶりました」
「ぱぱ が おなか を だしています」
は爆笑でした。
我が家の笑いレベルの低さが露呈しますが、こんな感じで、ちょっぴり面白い文章を作ると子どもたちも楽しく文章を覚えてくれますよ。
まとめ
マグネットボードはホームセンターで、ひらがなマグネットはネットで購入しました。
マグネットのパチっとくっつく心地よさや、すぐに言葉を作れる楽しさなど、ひらがなマグネットとボードは、ひらがなを覚えるのにとてもおすすめなアイテムです。
ドリルなどの紙面よりも楽しく実践的に覚えられるので、子どもたちもイヤイヤではなく遊びながら学べるという利点があります。
こんな楽しみ方もあるのでぜひやってみてくださいね。