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子どもの運動不足を解消!?家用ジャングルジムデビューはいかが?

目次

家用ジャングルジムってどんなものなの?

家用ジャングルジムってそもそもどんなものなの?というママさんのために、まずはカンタンに紹介しちゃいます。

家の中で遊べる組み立て式のジャングルジムで、種類は様々ではありますが、大きさは目安でいうとたたみ2畳半ほどです。

滑り台やブランコが付いていたり、ブランコをはずして鉄棒にしたりと、子どもの運動を促す役割があります。

なにより子供が楽しんで体を動かすことができます。

対象年齢は24か月~5歳となっており、我が家は長女が2歳の誕生日のときに購入し、それからは現在までずっと出しっぱなしにしています。

よって下の子たち(次女と長男)のつかまり立ち練習にも役立っていました。

雨の日、雪の日、お子さんがちょっぴり風邪ひきで外出は難しいけど元気がありあまっているというとき、あとはママさんがちょっぴりお外遊びの気分でないとき(笑)にもとても便利です。

我が家は何度も乗り切りました(笑)

家用ジャングルジムの見どころを一つ一つ紹介

ジャングルジムの全体像、見どころを紹介していきます。

組み立てはとても簡単です。

ネジなどで細かく組み立てる必要はなく、最後に鉄棒部分を固定するときにだけ、プラスドライバーを使います。

まずはお子さんが一番に食いつく滑り台から。

取りつけ部分によって高さや角度を調節できます。

例えばこの高さで取り付ければ、ゆるやかな角度になります。

この高さではちょっぴりスリリングな角度になります。

ブランコはこんなふうに取付けて固定するだけです。

最初はお子さんが怖がることもありますが、慣れてくると自分で動かすようになり、バランスをとる練習にもなります。

このブランコをはずせば鉄棒にもなり、ぶらさがりの練習をしたりして、握る力や腕の力をつけるのにも役立ちます。

お部屋が狭くならない?ジャマにならない?

正直言うと、狭くはなります(笑)

割とボリュームはあるし、確かにジャングルジムがあるのとないのとでは、お部屋の広さは変わってくると思います。

でも我が家では購入してから基本的に出しっぱなしになり(つまり5年間も!)、案外慣れてしまえば平気かなという印象です。

この写真では引っ越しをしたあとなので広さに余裕が見えますが、アパートのときはリビングに出していて、子供たちが思いっきり遊んでいました。

ジャングルジムのおかげで運動神経がよくなった!?

ジャングルジムのおかげで基本的な運動神経は良くなったと思っています。(もちろん私の主観的な考えではありますが^^;)

握る力、身体を支える力、バランス力などを主に鍛えられた気がします。

以前、公園に遊びに行き、大きいジャングルジムで遊んでいたときに長女が足を踏み外したことがありました。

そのときに手でしっかりと棒を握っていたので落ちずに済んだのですが、これはジャングルジムでしっかり握ることを覚えたからだと思っています。

そして子どもたちに運動に対する「自信」が付いた気がします。

どんな遊具にも怖がらずに向かっていったり、スルスルと高いところまで登っていったりと、「やってみる」という気持ちが持てた気がします。

まとめ

最後に、家庭用ジャングルジムポイントをまとめます。

・組み立てカンタン

・子どもが退屈しない

・子供の運動神経を促す

・コロナ対策だけでなく雨の日や外出が難しいときにも

この4つがポイントでした。

ジャングルジムを持っている他のお友達にも買ってよかったか聞いてみたら、全員が良かったと言っていました。

ジャングルジムのボリュームには慣れてくるし、家の中で身体を動かして遊んでくれるので運動不足にもいいし買って正解だったとのこと。

もともと我が家も、当時2歳の長女が活発で、雨の日にも身体を動かすために購入しました。

我が家もとても助かっているので、家用ジャングルジムはとってもおすすめです。

ぜひこの機会に家用ジャングルジムデビューはいかがですか?

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