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浜松から1時間以内で行ける愛知県のんほいパークで家族でお出かけ

目次

秋のイベント開催中

愛知県豊橋市にある

豊橋総合動植物園公園

のんほいパーク。

浜松からも車で1時間程度で行ける

おなじみの場所です。

のんほいパークでは、

秋のイベントを

10月12日~11月18日まで開催中です。

今回、

私ははじめてのんほいパークに行きましたが、

とってもおすすめな場所になりましたのでご紹介します。

入園料

大人 600円

小中学生 100円

乳幼児 無料

※電子マネーが使えるので、

私はWAONで支払いました。

また、前売り券の発売を

のんほいパーク窓口で行っています。

無期限のチケットなので、

もしかしたらいつか来るかも・・・

という方は買って帰るのもアリかと思います。

前売り券の値段は、

大人 480円

小中学生 80円

です。

また年間パスポートもあって、

大人 2,000円

小中学生 300円

です。

1年間で3~4回行く方には、

おすすめです。

開演時間は、

9:00~16:30

(入園は16:00まで)

休園日は、月曜日です。

(祝日や振り替え休日の場合は翌平日が休園〕

駐車場

1650台分 200円

※駐車場も電子マネー使えました。

それでは、

開催中の秋のイベントをお知らせしますね。

動物ふれあい体験

動物好きにはたまらない、

動物たちにグッと近づけるチャンスです。

いつもは触れない動物に触ったり、

動物園の裏側に入ったり、

エサやりもできるそうです。

私は参加しませんでしたが、

体験に参加している方々とすれ違いました。

スタッフしか入れないバックヤードに、

入って行くところを見て、

特別感もありとても楽しそうでした。

距離がぐっと近づく

動物ふれあい体験

2,000円

1日限定40名

動物たべものクイズラリー

かわいらしい

ジャックオーランタンのバケツを持って

動物の食べ物クイズを解きながら園内を巡ります。

入場すると、

すぐ受付のテントがあるので分かりやすいですよ。

ゴールでは、

見つけた食べ物の数だけお菓子が貰えます。

まるで、

ハロウィンのように、

子どもたちがお菓子を貰いに歩くというのが

素敵なアイデアだと思いました。

楽しく学べる

動物たべものクイズラリー

400円

1日限定250名

その他にも

日程が限定されてしまいますが。

10月31日まで、

園内の至る所に

ハロウィン感満載のフォトスポットがたくさん。

動物たちの中にも、

たくさんジャックがいて

芸が細かいなぁと感心してしまいました。

のんほい鉄道に乗ろう!

11月2日、3日

10:00~15:00

子ども会キッズジャムin豊橋

「子どもも大人もみんなで楽しんじゃお~国」

11月3日

※雨天予備日11月10日

ステア―レース

11月30日

9:40~

たくさんのイベントが

目白押しののんほいパークです。

4つのエリア

でもでも、

イベントがなくても楽しめます。

想像以上に広い園内で、

子どもを連れて1日で回るのは不可能でした。

「今回はこのエリアにしよう」など

何回かに分けて、

楽しむのもいいなと思います。

自然史博物館

恐竜好きな子どもが

最近多いような気がするのは、

私だけでしょうか。

恐竜を見て、

種類を言い当てられる子が

周りに多くいるので

密かな恐竜ブームがきているのかな?

なんて思っています。

そんな、恐竜好きにはたまらないエリアです。

博物館に入るまでの公園で、

子どもたちは大はしゃぎです。

大きな恐竜のオブジェと遊べるのです。

色鮮やかな恐竜たちがお出迎えしてくれます。

博物館内では、

現在3Ⅾ・2Ⅾ大型映像上映中です。

大人は300円~700円

中学生以下100円~300円

の別料金が見る映像によってかかりますが、

●ウォーキングwithダイナソー太古の地球へ(43分)

●生命大躍進(35分)

●ピカチュウのキラキラだいそうさく!(22分)

を上演しています。

時間等はお確かめください。

動物園

なんといっても一番広いのが

動物園です。

正直あなどっていました。

全部見終わることができませんでした。

娘が想像以上に

動物に食いついて時間がかかってしまった。

というのもありますが。

なかなかの広さなんです。

動物の見せ方や説明も工夫されていて、

面白いです。

全体的に、

サルが多い印象を受けました。

色んなサルを次から次へと見れます。

私の中で一番は、

どこに行っても変わりませんが、

やはりペンギンです。

ペンギンが泳ぐ姿が大好きで、

ずっと見ていられます。

とにかく、近くで動物を見ることができる

というのが最大の特徴なのではないでしょうか。

他の動物園と比べても、

比較的近い場所から動物を見れると思います。

次回は、

今回見れなかった

コツメカワウソを必ず見たいです。

植物園

今回足を運ぶことはできませんでしたが、

花だけではなく、木が生い茂る森もあり、

1年中常夏気分の温室があるようです。

冬に人気がありそうな場所ですね。

次回は、植物園に行きたいなと思っています。

遊園地

駐車場から見えていた観覧車。

まさか遊園地まであるなんて

知りませんでした。

1日乗り放題

大人 1,000円

中学生以下 500円

と、遊園地にしてはかなりの価格破壊です。

ただし、

販売している時期があるそうなので

気を付けてください。

また、1日乗り放題では

乗れない乗り物もあるそうなので

それもチェックしてからお買い求めください。

我が家の旦那さんは、

まさしく乗り放題券が使用できない

スポーツカートを狙っていました。

乗る気満々でしたが、

今回仕事の都合で一緒に行けず・・・。

動物も好きなのに行けないなんて

かわいそうでした。

次回は乗せてあげたいです。

サーキットは、

全くの別料金システムで、

なかなかな値段です。

体感80キロの世界を

体験できるそうで、

車好きにはたまらないのかもしれませんね。

しかも、

ここだけ21:00まで営業しているそうで、

別世界です。

売店やレストラン…そしてずっと気になっていた。

今回、

私たちはお弁当を持参したので、

憩いの広場でお弁当を広げて食べました。

芝生の上で、

レジャーシート広げて食べるのも楽しいですし、

屋根付き椅子テーブル付きの場所もあります。

憩いの広場以外にも、

ベンチなどがあちらこちらに設置されていたので、

休憩しやすいと思います。

また、

お弁当を持ってこなくても心配はいりません。

園内には、

レストランや売店もあるので

利用することも可能です。

そして、

実はずーっと気になっていた

「のんほい」の意味。

三河弁で、

「ねえ」とか「なあ」という

意味だそうです。

豊橋総合動植物園公園の愛称としてなじんでいる

のんほいパーク

ねえ公園

なあ公園

って意味だったんですね。

奥深い・・・のかな?

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