浜松地域の子育てママ向けスマホメディア「オンモプラス」が2022年12月にリニューアル。
KOSODATE BASE 浜松(子育てベースはままつ)として生まれ変わりました。

親子でたのしめる♪ヤマハ親子バイク教室に行ってきました!

目次

ヤマハ親子バイク教室とは?

waBiです

9月も終わりましたね。

ようやく「涼しい」と感じる日が

チラホラ出てきました。

そんな中、

我が家は以前から気になっていた

「ヤマハ親子バイク教室」に行ってきました。
(補助輪なし自転車に乗れる小学生向け)

https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/yra/

ヤマハ発動機株式会社が主催している

こちらの教室はインストラクターのもと、

子供のバイク体験を保護者がサポートする

(親子の絆が深まること間違いなし!)

というところがポイントです♡

「安全に乗り続けていただくために」

ヤマハ発動機がその社会的責任を果たし、

安全運転啓発活動の一環として

行っているようです。

ところで、

バイクに乗るときは長袖、長ズボンが基本!

ですよね。

やっと暑さも和らいできましたので、

秋のお出かけに、皆様もいかがでしょうか?

トライコースに参加したよ

ヤマハ親子バイク教室は、

★トライコース

★サーキットコース

★サーキットコース上級

★アドベンチャーコース

とあります。

基本的には下からそれぞれのコースを

半年以内に修了しないと、

次のコースへ進めないようになっているみたいです。

https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/yra/kids-bike/

息子、初参加なので、

今回はトライコースを!

トライコースの内容はこんな感じです。

(途中に3回休憩を挟んで3時間、5000円)

はじめにプロテクターを装着し、

安全指導を受けたり、
準備運動をしたりしました。

早速、6人ずつの少人数グループに分かれて

指導を受けました。

立ち方(バイクの左側に立つのはなぜ?)

乗り方(またぎ方)

各名称

(スタンドを立てた状態で)アクセルの回し方

など、
 

分かりやすく教えてくれます。

そしてバイクから降りるときの安全確認は、

徹底指導されました。

どんどん距離を伸ばして…

最初は親が後ろを支えてあげたり、

前から抑えたりして、

アクセルとブレーキを練習します。

そして、

少しずつ距離を伸ばして、

遠くに見える親のサインを見て、

スピードの加速、減速なども。

これ、お父さんたち、

ペンギンダンスをしているわけでは

ありません(//∇//)

加速、減速のサインを

子供に送っています。

向こうまで着いたら、

バイクから一度降りて向きを変えます。

キッズバイクとはいえ、

子供にとってはかなりの重量があるもの。

向きを変えるときは手元を見ずに、

親が誘導する指先を見て…

そうやって進行方向を変えていきます。

なるほどね〜

とまあ、なんだかんだで
あっという間の3時間!


最後はですねぇ・・・

こーんなに長い距離を

一人で乗れるようになります(°▽°)

修了証をもらうことができました。

最後は修了試験があります!


教室はこの体験を通して、

日々子供たちが乗る自転車にも

通用する安全教育を兼ねています。

だからこそ、最後には
修了試験で指導員がチェックをしてから、

修了証が発行されます^^

申し込み方法と気をつける点

さて、このヤマハ親子バイク教室の

お申し込みですが、

こちらのサイトから
https://www2.yamaha-motor.co.jp/YRA/Kids-Bike/


日時と会場、コースをお選びください。

気をつける点は日時と会場だけで選ばず、

必ず!

お子様が受けることができる
コースを確認してから、

ポチッとしてくださいね。

ちなみに我が家は、

申込解禁日にポチッとしたにも関わらず、

「キャンセル待ち」

でした…

そうなると手の施しようはなくて、

運を天に任せるより他ないのですが、

幸いにして後から空きが出ました^_^

というわけで

Never give up!

それと年間、何度も同じコースが実施

されていますので、

細かくサイトを覗いてみるといいですね。

会場での注意点として、

参加するお子さんとは別に

小さなお子さんを連れて行く際には、

大人が少なくても2人いた方が良いです。

小さなお子さんがウロウロしてしまうと、

かなり危ないです。

それと、

お父さんと息子さん、お2人だけでご参加
というお宅も見られましたが、

お父さんはお子様のバイクの介添えにあたるので、

とても写真を撮れる状況ではありません。

撮影部隊として、

お母さんも参加することをオススメします。

会場でも
「介添え者が写真撮影を同時に行うことは
ご遠慮ください」と言われます。

これも安全に、

子供をバイクに乗せるためですね。

さて、親子の絆は深まったかな♡

目次