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今年の白脇田んぼアートはちびまる子ちゃん

目次

毎年恒例の白脇田んぼアート

毎年9月になると
白脇田んぼアートが開催されています。

地元農家の方々の有志と、
JAとぴあのご協力で、
地元の人たちを楽しませてくれる
田んぼアートは、
毎年何が描かれるかワクワクですよね。

それに、
上から見ないと見えないというのが
楽しいです。

下から田んぼを見ても、
写真のように何か全く分からない
のが徐々に見えてくるのが
ワクワク倍増です。

下から見た田んぼアートです↓

2016年

2016年は
ジュビロくん

2016年シーズンから、
J1復帰を果たした
ジュビロ磐田を応援する
田んぼアートでした。

2017年

2017年は
直虎ちゃん

2017年の大河ドラマは
直虎でした。

浜松に訪れる人も増え、
直虎ちゃんを見る機会が多かった年なので、
納得です。

2018年

2018年は
パンダの親子

シヤンシャンかな?

毎年田んぼアートは、
5月に田植えを開始するので、
春には構想を考えると思われます。

シャンシャンは
2017年6月12日に生まれたので、
2017年の田んぼアートには
間に合わなかったので
2018年になったのかな。

どちらにしろ、
2017年は
直虎ちゃんには敵わないですよね。

2019年

そして、
今年はちびまる子ちゃんです。

令和初の田んぼアートは、
昭和を代表する静岡発のアニメ
ちびまる子ちゃんとは、
清水で生まれ育った私はとても嬉しいです。

実際に行ってきました

田んぼアートのすごいところは、
様々なお米の品種を使い分けて
微妙な色の違いで
絵を描くところです。

とても難しい作業ですよね。

会場で配られた
チラシを見ると、
5種類のお米を使い分けているようです。

駐車場もしっかり用意されていて、
数台停められるスペースがあります。

私が行った日は、
地元の農家の方々がいて
誘導してくださいました。

また、
白いテントが張られ、
農作物などが販売されていました。

とても、
暖かい雰囲気の会場でした。

4mのヤグラに登ります

田んぼアートは、
上から見ないと全貌がわかりません。

田んぼアートの
正面に4mのヤグラが建てられていて、
その上から見ます。

足下が危ないので、
小さなお子さんや高齢者のかたは、
手を繋いだり、抱っこしたり、
気をつけて登り降りしてくださいね。

そして、
思っていたより日差しが厳しく
暑かったです。

この日だけかもしれませんが、
9月だからといって
甘く見てはいけません。

照り返しが厳しいので
日よけの帽子は、必須です。

募金箱に募金をしましょう

ヤグラの階段横に
募金箱があります。

この田んぼアートは、
有志で行なってくださっていますので、
是非毎年続けていただけるように
心ばかりですが
募金をしました。

来年も見られるといいね♪

写真に収めるのが至難の業

実は、
4mのヤグラに登っても、
田んぼアートの全貌はまだまだ
上からでないと見られません。

この記事の
一番上の写真は、
身長161センチの私が、
両手を上には伸ばして
背伸びして撮った
精一杯のものです。

まるちゃんが若干潰れ気味で
少し分かりにくいですよね…。

旦那さんに見せたら、
残念なパターンだと言われてしまいました。

なので、
背の高い人と行くことを
おススメします。

でも、
背が低くても一緒に記念撮影も
できますので、
見てきてくださいね。

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