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清水の七夕まつりに行こう

目次

毎年恒例の清水三大祭り

清水といえば
清水次郎長…
清水港…
ちびまる子ちゃん…

そして、
夏の三大祭りです。

清水の三大祭りとは、
●七夕まつり
●灯ろう流し
●みなと祭り
です。

七夕まつりは、
毎年7/7と土日を入れた4日間で
行われています。

今年は、
7/4〜7の4日間で開催されました。

7日が日曜日というのが、
今年はいいですね。

行ってきたので、
後ほど詳しくお伝えしますね。

灯ろう流しは、
毎年7/16です。

ご先祖様への思いや、
家族への願い事を
灯ろうに書いて巴川に流します。

私の実家の前が巴川なので、
小さい頃は毎年家の前で、
流れていくと灯ろうを見ていました。

灯ろうの幻想的な光景が
私は好きでした。

派手なお祭りではありませんが、
心を落ち着かせ
ご先祖様や亡くなった方々を思い、
生きている家族を思う
大事なお祭りだと思います。

みなと祭りは、
もう、どんちゃん騒ぎです。

毎年8月第1週の土日なので、
今年は8/2〜4です。

港町らしい、
熱気に溢れた3日間です。

踊って…
騒いで…
飲んで…
花火上がって…

清水の夏の最高潮です。

ぜひお越しくださいね

七夕まつりは飾りが主役

七夕まつりは、
清水駅を降りてすぐの
◯清水駅前銀座
◯清水銀座
の2つの通りに、
七夕飾りがつる下げられています。

毎年、
商店街の皆さんや、
清水の団体が
数ヶ月前から一生懸命作ってくれます。

力作ぞろいなんですよ。

今年はやはり、
ちびまる子ちゃんがいっぱい!

さくらももこさんへの
ありがとうの気持ちが溢れていました。

それに加えて、
清水港開港120年ということで、
船も多かったです。

上を見ながら歩くお祭りです。
自分のお好みの飾りを探すのも一挙です。

どの飾りも、
なかなかの大掛かりで、
アイデアいっぱいです。

どれくらいの期間で、
制作しているんだろう…。

果てしない時間と労力を感じつつ、
祭り愛も感じますよね。

写真では分かりませんが、
この浮き輪のまるちゃんは、
グルグル回ってるんですよ。

電動…!!
すごいです。

でも、
子どもたちの楽しみ方は、
飾りの下を潜ること!

これが楽しくて楽しくて、
小さい頃は飾りが何かよりも、
潜ることを目的として行っていました。

初体験の我が子は…
ここの通り、
無…でした。

でも、
ヒラヒラしたら飾りには興味を示して、
指差して笑ったり、
触ったりして楽しそうでした。

もちろん、
お祭りなので屋台がたくさん出ております。

屋台で買った食べ物を
食べながら進みます。

屋台も楽しいですが、
そもそもここは、商店街なんです。

商店街のお店に
入るのもとても楽しいです。

入ったことのないお店も、
この日は気軽に入れるので、
お店を覗いて新たな発見も多いですよ。

私は、
あるお店でコースターとタオルを
購入しちゃいました。

七夕神社や縁日で短冊飾ろう

駅前銀座には、
七夕神社

清水銀座には、
ちびまる子ちゃん縁日

両方で、短冊に願い事を書けます。
やっぱり七夕には
短冊書かないとですよね★

ちびまる子ちゃん縁日には、
ちびまる子ちゃんのお祭りのシーンの
顔はめがたくさんあって、
顔はめ好きな私はテンションが
上がってしまいました。

…我が子は、
なぜか綿菓子が一番お似合いでした。

他にも、
鶴を折るコーナーがあり、
広島へ贈るために来場者が
思い思いの鶴を折っていきます。

昔よりも、
縮小化される祭りが増えている中、
この七夕まつりも例外ではありませんが、
清水のみなさんのねついで、
人で賑わうお祭りのまま
今もがんばっています。

子どもが大きくなるまで
ずっとこのままでいてほしいお祭りです。

毎年来れるようにがんばろう。

みなさんも、
七夕にはぜひ清水へお越しください。

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