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2019年5月11日、12日のイベント特集!子連れ攻略ポイントはコレ

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5月12日 浜松サザンクロスほしの市

開催日:5月12日 10時~15時
開催場所:サザンクロス商店街(JR浜松駅 南口から徒歩3分)

JR浜松駅南口を出て、大きな通りを挟んだ南側にある「サザンクロス商店街」。全てアーケード内なので、雨天でも大丈夫!
「食と暮らしにまつわるこだわりの店舗だけを集めたマーケット」にはどんなものが並ぶのかと、楽しみにしているという方も多いはず。

オリジナルエコバッグを販売したり、ルートートとのコラボゴミ箱を設置したりするなど回を重ねるごとに様々な試みをしています。
毎月第2日曜日に開催されていて、今回は母の日にあたるため、プレゼントを探す楽しみもありそうですよ。

浜松サザンクロスほしの市
https://hoshinoichi.com/

5月11日、12日 雑貨マーケット 輪.コム ~wagomu~ vol.17

開催日:5月11日、12日 10時~16時
開催場所:浜松総合産業展示館(浜松市東区流通元町20-2)

浜北で開催されている時に何度か伺いました。ハンドメイド作家さんのお店などが、たくさん並び、アットホームな雰囲気です。
ワークショップなどもあって、楽しみですね。

今回も「ろうきん住宅フェスタ」と同時開催のため、キャラクターショーやドクターイエロー乗車会など、子ども向けのイベントとも楽しめるのがポイント。

「輪.コム~wagomu~」
https://wagomu.hamazo.tv/

5月11日、12日 第15回ゆりの木通り手作り品バザール

開催日:5月11日、12日 10時~16時
開催場所:ゆりの木通り商店街

浜松の駅北、「ゆりの木通り商店街」で開催される手作り品のバザール。
長いアーケードモールの商店街に一斉に立ち並ぶ店舗の数々、圧巻です。
駅から徒歩圏内ですから、ぶらっと街中お散歩には最適ですね。

色んな世代向けの手作り品が並ぶのも特徴のひとつ。
きっとお気に入りが探せるはず!

第15回ゆりの木通り手作り品バザール​
https://yurinoki-st.com/bazar/

5月11日、12日 エコパみどりのカフェ2019

開催日:
5月11日 10時~15時30分
5月12日 9時30分~15時30分

開催場所:エコパスタジアム(袋井市愛野2300-1)

静岡県内外から、ハンドメイド品・フードなどが出店。
とてもおシャレな大人可愛い雑貨類を販売するお店や、普段なかなか食べられない県外のスイーツも出店。

個人的にですが、オススメは「chipakoya(ちぱこや)」さん。
静岡市のお店で、実店舗もあまり営業しておらず、なかなかレア。投稿写真がオシャレで、インスタで大人気なんです。

エコパのフードイベント「エコパグルメスタジアム」と同時開催なので、混雑が予想されます。
なるべく公共交通機関を使うか、あるいは早め早めの行動を推奨します。

エコパみどりのカフェ2019​
https://www.ecopa.jp/cafe/

子連れでイベント攻略:フード編

大人女子が大好きな、こうしたイベント。
ありがちなのは、「大人が食べられる・飲めるものはあるけど、幼児向けの食事がない」。

例えばですが……
自家焙煎コーヒーやこだわりの炭酸ドリンクはあるのに、本格アップルジュースや本格麦茶類は売っていなかったりする。
また、超スパイシーな本格カレーはあるけど、おにぎりがない。
パンはあるけどハード系だけ。

せっかく美味しそうなイベントフードが目の前にあるのに、子どもと一緒のタイミングで食べられないため、何度も涙をのんだ経験があります。

もし不安があるなら、お子さまの分は、コンビニおにぎりでも家から作っていっても良いですから、保冷剤を付けて、必ず別に用意していきましょう!
もちろん、水筒も必須です。

子連れでイベント攻略:買い物編

ベビーカーや子どもの手をひいてのイベントというママも少なくないはず。
買い物を楽しみたいけど、思った以上の混雑だったり、会場の様子がわからなかったりと、困った経験がありますよね。

対策としては、
 1.主催のホームページを見て、お目当てのお店をスマホで撮るなどして、場所もチェック。会場案内図を事前にホームページ上に掲示してあるところが多いです。最短ルートを検索!
   もちろん、お目当ての店のInstagramなどもチェックしておきます。

 2.前回の様子がわからない時には、Google検索。「イベント名 2018」と検索ボックスに入れて、「すべて」ではなく「画像」を選べば、写真が出てきやすいです。
   外を歩く可能性がある場合には、帽子をお忘れなく!

3.買ったものをざくざく入れられるよう、大き目のエコバッグを持ち歩きましょう。

 4.未就学児くらいの子だと、すぐにぐずる危険性が。2か所くらい、ワークショップができるお店を事前にチェックしておきましょう。
   ワークショップで「楽しさ」+作ったものを持って歩けることで、「ママの買い物に付き合ってやってもいいか」と余裕ができ、ママがゆっくり見られる可能性が高まります。

まとめ

静岡県西部は、周辺の地域に比べてクラフト系イベント(手作り、ハンドメイドなど)がとても多い地域です。

今週末だけでもこれだけありますが、今後、6月15,16日の「まるたま市」など、大きなイベントが目白押し!
イベント情報はTwitterやInstagram、Facebookなど様々なSNSで出店する作家さんが発信していることが多いので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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