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子供が自分の身体を守れるように『性教育』していこう♪

こんにちは!
美姿インストラクター鈴木さちです^ ^

今日は子供への『性教育』について
我が家で取り入れていることをシェア。

『性教育』って言うと
なんだか恥ずかしいし、
まだ小さいからいいかな?
まだ教えるには早いかな?
何から話していいかわからない。
学校で教えてくれるからまぁいいか。

そんな風に考えるママが多いはず。
(私もそう考えていた一人なんだけど。)

でもね、
学校では性教育について
『深く触れてはくれない。』
と言うのが事実なんです。

性っていつの時代でも
悩みの種になるし、

自分を大切にすること、
そして命の大切さを知る意味でも
とっても重要なことなのに
ちゃんと教えてもらえないんですよ!

今は本当に物騒になり、
ニュースでも頻繁に取り上げられる程、
性犯罪が物凄く増えています。

性犯罪が増えていると言うことは
単に被害に遭う可能性が高くなる
という事だけでなく、

我が子が加害者になる可能性も
あるという事なんです。

だからこそ小さな頃から、
少しずつでいいので
性について子供に話して欲しいと思います。

我が家では
息子が6歳・娘が3歳の頃から
少しずつ性について触れているのですが

性について話せる環境を
当たり前にしておけば

身体について相談もしやすいし、
疑問に思えば質問してくれるし、
身体のことで悩むことも減ると感じています。

私だって初めて性の話をした時は、
そりゃ〜恥ずかしいと思ったし
今でもドギマギすることもあるけれど。笑

大切な身体や命を守るためには、
絶対に必要なことだと思うから
勇気を出して話しています。

今ではネットで何でも調べられる時代。

見せたくなくてもコンビニやテレビ、
本屋さんや看板など、
簡単に見れてしまう時代です。

変に隠すから余計知りたくなるし、
教えてくれないから、
こそこそ調べるようになる。

未知の世界だからこそ、
友達に聞いたことや見たものが
正解だと感じてしまうから

間違った情報が植え付けられる前に
親が立ち上がるしかないんですよね!

性教育ってね、
子供が大きくなればなるほど
話すのが難しくなります。

身体が変化してからや
変な情報が植え付けられてからでは
正直遅いんです。

だから小さい頃から少しずつ、
人に見せてはいけない所や
触らせてはいけない所。

男の子と女の子の体の違い。
命はどうやって生まれるのか。
話して行けると良いですね。

そうは言っても
何から話したらいいか分からない!!
そんなママに朗報♡

こちらの本が性教育に
とってもオススメです!!

中々パンチの効いたタイトルですが。笑

性教育を話すきっかけや、
性教育の大切さが分かりやすく
書かれていますよ。

性教育って本来
恥ずかしいことでもなんでもなくて

子供への愛を伝えられる、
大切なことなんですよね。

書店では売り切れていたので、
私は楽天で購入しました^ ^

我が子が自分の体を守れるように、
ママもパパも、、、
勇気を出して頑張りましょう♪

それではまた!

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