こんにちは!
美姿インストラクター 鈴木さちです。
実は昨年から息子(現在小学4年生)は
歯列矯正をしに菊川の歯医者に通っています。
生まれた時から、
顎が小さいなぁとは感じていたけれど
一向に大きくならない顎。
口は開いたままの時間が長いし、
食べ物を飲み込む時に
なんだか苦しそうだなぁ〜と感じたこと
そして赤ちゃんの
発育発達を学んでいく中で
赤ちゃんの頃の
授乳の仕方や抱っこの仕方、
育児用品の選び方や
離乳食の与え方で
歯並びが悪くなってしまう
ということを知りました。
今は育児用品も本当に
色んな物が発売されていますが
売れている物や人気がある物
イコール
必ずしも良い商品とは限りません。
赤ちゃんの発達を邪魔してしまうもの、
歯並びに影響する物も多いのが事実なので、
我が子にとって、
本当に必要な物は何なのか?
選択できる力を身につけられたら
良いですよね^ ^
さて、
子供の歯並びを良くするためには、
赤ちゃんの頃からできることが
実はたくさんあります♪
それはとにかく
『笑わせること』
のどちんこが見えるくらいに
大きなお口で笑えるように
こちょこちょくすぐってあげましょう!
あとは抱っこの仕方。
首が反ってしまうと
口がパカーンと空いてしまうので、
首が反らないように抱っこをしてあげます。
口が空いているだけで、
舌が下がり顎の成長を妨げてしまいますよ。
特に抱っこで寝てしまった時は、
首が反っていないか?
しっかり口は閉じているか?
確認してみて下さいね^ ^
幼稚園や小学生のお子様で
歯並びが悪かったり、
顎が小さくて心配な場合は
舌をしっかり動かせる遊びを
取り入れると良いですよ!
例えば『あいうべ体操』は
舌だけでなく口周りの筋肉も
鍛えられるのでオススメです^ ^
歯並びは一生物。
私自身歯並びが悪いのがコンプレックスで、
自分の笑った顔を隠している時期もありました。
だから、綺麗に並んだ歯に
今でも憧れがあります。笑
歯列矯正は費用が
たくさん必要になるので
予防できることは今から進んで、
取り入れていけるといいですよね^ ^
歯並びだけでなく
口元の健康は
全身の健康にも繋がっていきます。
口周りのケアやトレーニングは
子供だけでなく大人も進んで
取り入れていきましょう♪
それではまた!