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マタニティライフを快適に過ごすには、マタニティヨガをして体調管理

目次

マタニティヨガはいつから始めていいの?

満足のいく出産へのサポート!!
浜松マタニティヨガサークルこまめちゃんのヨガセラピストゆかりです。

妊娠おめでとうございます。
妊娠してすぐに女性のホルモンバランスが変わります。
これに順応していくのがつわりというあの辛い時期、
一般には安定期に入る前に終わります。
つわりの強弱や食べたい・食べれない・吐き気・めまい・頭痛・・・・・鬱っぽいなど。
肉体的にも感情的にもバランスが崩れますね。
でも、まだこの時期はマタニティヨガはできません。
しかしながら、つわりを乗り気にるには、
一生続かない
母親としての変化
としてポジティブに受けいれることが大切なのです。
ゆっくり深呼吸もお勧めですよ。

マタニティヨガは安定期に入ってからの15週以上である事
医師から運動制限を受けていない事
口頭でも良いので医師に許可を取っておくこと

以上がマタニティヨガを始められる条件になります。
安定期に入ったら、自分と赤ちゃんの為にマタニティヨガを始めてみてはいかがでしょう。

マタニティヨガではどんなことをするの?

こまめちゃんのマタニティヨガは半分は毎回同じ動き、
半分はその日の参加者の妊娠週数や参加者の身体の不調などをお伺いして行います。

●足のむくみ取りマッサージ(妊婦はとにかく浮腫むのでセルフリンパケアマッサージをお伝え)
●骨盤底筋群強化と弛緩[骨盤底筋を鍛え尿漏れ痔の予防、何より出産が楽になる)
●骨盤をしっかり動かす猫のポーズ(妊娠中の不快な症状は骨盤前傾があります。しっかり骨盤周りを動かし不快症状とおさらば)
●陣痛の痛みを和らげる呼吸法
●不眠・不調対応のリラックス呼吸法
●妊婦さん同士の情報交換(自分以外にも仲間がいるって心強い)

前屈・後屈・側屈・回旋など全身の筋肉バランスを整えることで、妊娠中の腰痛や動きにくさ、安産になりやすいポーズを行います。

良く眠れる。お話などによって妊娠中に起こる不快な症状や出産に対する不安がどんどん解消されると評判です。

妊婦さんの姿勢変化に合わせて気持ちよくストレッチ

これだけは毎日やって欲しい

安産に必要な筋肉は骨盤底筋と、股関節を開きやすくする筋肉。
人は痛みがあると身体を固めてしまいます。
だから緩むって感覚自体が分かっていない場合が多い、
骨盤底筋は内臓を支える筋肉なんですが、腹筋自体が赤ちゃんが大きくなることで
引き延ばされて機能しないから、骨盤底筋も力が入らなくて、尿漏れや、痔、脱肛につながるんです。

妊娠したら毎日やる事!

とりあえず下腹に意識を持つ。
お尻の穴を締める意識をする!!
スクワットをする
深呼吸

正しいスクワットをしないと股関節や膝を痛めちゃうので正しいやり方を知りたい人は、マタニティヨガを受けてみてくださいね。
なぜなら個人個人で筋力も身体の使い方も全然違うんです。
脚の付け根を意識して引きながらしゃがんでみてださいね。

骨盤底筋群の正しい鍛え方もマタニティヨガで詳しくお伝えします。
場所が場所だけに表現がむずかしいのです・・・・・。

安産や快適な妊娠生活を送るのに必要なのは、
妊娠を楽しむ心と、出産時に上手に自分の身体をコントロールする事。
そして筋力をつけることで産後の身体が楽になる!!

お母さんになるマインドと身体を作るマタニティヨガ。
妊娠15週から出産当日までできる!!
実際にマタニティヨガに来た夜出産した方は何人もいます(*^^)v
リラックスと体力つくり両面を体感できますよ。

ペアワークでお尻をまっすぐ下げてしっかりスクワット。

どうやって始めればいいの?

マタニティヨガこまめちゃんは木曜日と土曜日に開催しております。
木曜日は15時から浜松青少年の家二階第三会議室をメイン会場に開催。
木曜日はお仕事をされていない・平日休みの方向け。
経産婦さんなどお子様連れもOK!お子様がいても自分とあたらいい赤ちゃんとの時間を大切にしたい方向け。

土曜日は自宅開催になります。こちらは5名様まででお子様連れは不可。
13時から(場所は申込者のみにお伝えしています。中区佐藤になります)
働いている妊婦さんや、時に上のお子様と離れてじっくり今回の赤ちゃんと向き合い経産婦さん向け。

皆様の生活環境に合わせてお好きな日にご参加ください。詳しい事はブログをご覧ください。
お申し込みは以下のリンクから!!

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