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静岡県民の風邪予防はお茶で決まり!

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静岡県はお茶の処♡

こんにちは、よしママです^ ^

最近、ニュースで本格的にインフルエンザが流行し始めたと報道されていて、より一層うがいや手洗い、さらに除菌ジェルに力を入れている我が家です‼️‼️

静岡県といえば、
“色は静岡
香りは宇治よ
味は狭山でとどめさす”
と言われている、日本三大茶の産地です☆

私も小学生の時には、水筒に緑茶を持って行って、インフルエンザ予防に毎休み時間にうがいをしていて、冬の風物詩になってました!

そんなお茶が、
・本当にお茶うがいは風邪に効果があるのか⁉️
・飲むと体にいいのか⁉️
・お茶殻の利用法はあるのか⁉️
を、調べてみました☆

驚きの効果がありましたよ!

お茶うがいの効果は、いかに⁉️

まず、お茶うがいは本当に効果があるのか?
…を調べてみました。

答えは、効果アリ!
一説には、お茶で1回うがいをすると、水で30回うがいをしたのと同じ効果があるとも言われています。

お茶に含まれている代表的なものがカテキン
このカテキンが、風邪やインフルエンザ、さらに百日咳、マイコプラズマ肺炎などの要因になる菌類を滅菌することができるそうです!
すごいですよね^ ^

※ただ、体内に進入したウイルスや細菌類の抑制はできないそうなので、あくまで予防です…。。

また、緑茶でうがいをした子供達の70%が風邪を引きにくくなったというデータもあるそうなので、効果絶大ですよ〜!

お茶の種類は、煎茶・番茶・玉露などがオススメだそうです☆

お茶による風邪の効果

お茶うがいでは、風邪に対する効果アリでしたが、
お茶を飲む事で、風邪予防はならないのだろうか?

先ほども、体に入った菌は抑制できないと書きましたが、風邪を引きにくくしてくれる働きがあるそうです☆

お茶に含まれるビタミンC
免疫力を向上させて、頭痛を和らげてくれる効果があるそう!
インフルエンザも1日3〜5杯飲んだ子供達が1番発症率が少なかったそう

カフェイン
利尿作用や血液の循環を正常にしてくれる働きがある。

免疫をあげてくれたり、血液の流れを正常にしてくれる働きによって、うがいで滅菌できなかったウイルスが入ってきても闘える体作りができるんですね☆

茶殻の活用法

お茶を飲み終わった後は、茶殻が出ますよね。

よしママは面倒臭がり屋なので、茶殻が広がると片付けが大変なので、お茶を紙パックに入れて広がらないようにしてお茶を入れています…(・・;)

このお茶殻、何かに使えないかなぁといつも思っていたのですが、調べてみると、まだまだ使い道はたくさんありました!

入浴剤がわり
ティーパックをお風呂に入れちゃう!
お湯がまろやかになり、さらに顔やお肌をマッサージすると、お茶に含まれるビタミンCで美白効果、ビタミンEでお肌の老化を防ぐ効果もあるそう♡
お茶の香りでリラックスもできちゃいそうですね♪
※お茶パックにいれないと、お茶の葉が広がって大変なことになるので、お気をつけ下さい!

台所のスポンジがわり
油のついたフライパンって、スポンジで洗うと、汚れてしまったりしますよね…。。
ティーパックに茶殻を入れて油汚れを洗うと、茶葉が油を吸収してくれるのだそうです!
そのまま生ゴミで捨てられるからお得です☆

脱臭剤
茶殻を陽に当てて乾燥させて、通気性のよい布やガーゼに包むと脱臭剤になるそうです!
・冷蔵庫
・トイレ
・靴の中
など、さまざまなところで重宝しそうですよね!

美味しく気軽に風邪予防!

緑茶は、家事の合間やご飯の時など飲むとホッとできて、風邪予防や茶殻も使えるとっても素敵な飲み物でした^ ^

今年の冬は、お茶処・静岡県ならではのお茶うがいをして、家族で風邪知らずになっちゃいましょう♪

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