こんにちは。
SASAKI です。
少し前に参加してきたワークショップなのですが、
男の子ママさんには良い情報かもと思いまして
ご紹介します。
たまたまお誘いいただいて
「アイアンクラフトってなんだろう」って気軽な気持ちで参加したワークショップ。
参加資格が小学生以上だったのですが、
6歳になっていればOKとのことで、家族で参加してきました。
参加料金は、ツリー1つ 5000円です。
小豆色の倉庫のような外観の建物が会場でした。
この看板が目印です。
湖東病院の東側にあります。
畑とハウス、小さな林があるだけののどかな立地でした。
倉庫の中はオシャレです。
作業するための倉庫ではなく、魅せる倉庫。
そんな印象です。
まずは受付を済ませて、アイアンクラフトとは?
という説明を聞きます。
そして作業の流れも教えていただきます。
代表の鈴木さん曰く・・・
「アイアンクラフトは今まさに流行中!流行の最先端です。
アイアン家具や表札は大人気です!」
とのこと。
鉄を加工する大きな作業行程は、
切る ➡ 磨く ➡ 溶接する
まずは鉄板に型紙を使用してチョークで下絵を描き・・・
作業エプロンと防護メガネ、革の手袋を装着。
子ども用もちゃんと用意があって、
親ばかながらちょー可愛いんです!
そして作業開始!
電気と空気の力で鉄をカットするプラズマ切断機を使用します。
マンツーマンで職人さんがついてくれるので
安心して作業ができます。
機械の当て方が下手だと、豪快に火花が散るので見た目に怖いですが
革の手袋とエプロンがあるので火花があたってもへっちゃらです。
最初はおっかなびっくりだったんですけど、
少しでも上手に切断できると無愛想そうな職人さんが
ニッコリしながらほめてくれるのでめちゃうれしかったです!
だんだん行程がすすむと、子どもが飽きてきます・・笑
倉庫の外は自然がいっぱいで探検気分で時間がつぶせまました。
お隣の庭の果物を眺めたり、
近所の方がくださったザクロをいただいたり。
蝶を追いかけたりしてました。
でも。
ここでパパの出番です!
あんまり乗り気じゃなさげについてきたパパでしたが、
こういう作業って男性は憧れの気持ちもあったそうで。
やりだしたら楽しくて仕方がないって感じになっちゃったそうです。
うちの子は女の子ですぐ飽きちゃったんですが、
周りの男の子たちは、まだまだのりのりで作業を続けていました。
マスクをかぶって作業するっていうのも
男心をくすぐるみたいです。
不思議でした~笑
自宅に帰ってキャンドルと一緒に撮影しました。
こちらは、元々は舞阪で活動されていたようですが、
このたび伊左地町にお引越しされたそうです。
普段はオーダー表札やオブジェ、雑貨、お庭づくりなどをされてるそうで、
工場の一角には作品を販売しているスペースもありましたよ。
素敵でした!
●アイアンクラフト&ガーデンデザイン じんぱち
浜松市西区伊左地町8177-1
053-523-8767
http://www.jin8.net/index.html