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*コラム* “楽しく走る“が速く走るコツ?

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運動会やマラソン大会の季節が近づいてきました。

親としては去年より順位が、タイムが、って気になってしまいます。
ピストルがなる瞬間なんて、「心配で心配でもう嫌~」って感じで・・・。

静岡県下で最も盛り上がる“しずおか市町対抗駅伝”

今年も12月3日(土)に行われます。9月というと、浜松市チームの選考会の季節です。TOMO RUN中川智博は、3年前から浜松市の実行委員を務めています。また今年は、TOMO RUN教室のジュニアクラスから中学生、小学生が予選会にエントリーをしています。
「駅伝の選考会」って言うだけで、もう緊張でお腹を壊してしまいそう。。。
親御さんなら心配で心配で、「これやったの?」「あれ準備した?」っていろいろと聞いちゃいそう。。。
でも、私たちの教室では、試合の前に親御さんに1つのお願いをします。

“なにがあっても、「大丈夫だよ」って言ってあげてください”

考えてみてください。

1番大変なのは、実際にレースをする子供たちです。
自分たちが出来るのは、ただ見て応援するだけ。
であれば、一番気持ちがいい状態でスタートラインに立たせてあげるのが一番です。
もう1つ、コーチはこの言葉を子供たちに投げかけます。

“成績良かったら君の頑張り。悪かったらコーチが悪い”

尊敬している高校駅伝指導者から頂いた言葉です。
指導者も親御さんと同じ様に、心配で心配で仕方ないんです。
でも心配しても自分たちは何もできない。
なら、選手達を気持ちよくスタートラインに立たせた方がいいです。

お願いだから英語で喋って

とある海外の試合で、日本人選手だけが日本語だけで喋っていたら、外国人の女性選手が、「お願いだから英語で喋って」とお願いをしてきました。海外に出ていく選手なので、各国のトップクラスなはずです。
それでも、選手は試合前だったので神経を使ってナーバスになるのです。
そんなメンタル状態な中、味方であるはずのコーチや親御さんが「あーでもないこーでもない」と言われたら、メンタルがパンクしてしまいます。
どうでしょうか?

ランニングフェス開催

9月17日に、浜松ランニングアソシエーションという団体とTOMO RUNでランニングフェスというイベントを開催しました。
老若男女問わず、ランニングを楽しんでほしいというイベントです。
そのエキシビジョンマッチで、私は400m1本を走りました。
引退して4年、結果、1周55秒。現役の練習時より少し速く走れました。
なんでだろう?走っている時のメンタルを思い出してみました。

楽しくて楽しくて仕方ない!

“楽しくさせて、夢中で速く走らせる!”

幼児、ジュニア、市民ランナーすべての人に、このことを伝えたいと思います。

浜松の総合スポーツマネジメント会社・株式会社TOMO RUN
浜松をスポーツで元気にできる様、精いっぱい頑張ります!! 

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【事業内容】  
★ランニング教室(幼児クラス、ジュニアクラス、市民ランナークラス、個別相談*予約制(木曜日・金曜日)、メール相談会員)
★ランニングステーション(クラウンパレスホテル 6階メンバーズクラブ 12:00~23:30)  
★ランニング講師の派遣、講演会の企画・運営  
★総合スポーツマネジメント (スポーツ選手、スポーツチーム、部活動)
☆会社について
株式会社TOMO RUN
浜松市中区千歳町91-1 遠鉄モール街ビル Any
090-3425-1179
informationtomorun@gmail.com
代表者 中川智博
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