まずは3階から!恐竜の大きさに驚いてください
まずはコチラの幻想的なエスカレーターで一気に3階まで登ります。
入口のすぐそばにミュージアムショップがありますが、すぐに見つかりここで足止めをくらう我が家。
あとでゆっくり見れるからねと促しましょう^^;
確かに恐竜好きにはたまらないグッズがたくさん!帰りにチェックですよ!
さっそく見つけた恐竜ー!!でかい!!
コチラは長い首を持つ大型植物食恐竜のディプロドクス。
骨格は全長26メートルもあります。
最近恐竜にハマっている3歳長男。
「わーーーーっ!!!」と骨格に向かって駆けていきました。
大人が見てもおお!とつい声が出てしまうほど驚く大きさ。
「踏まれたらおわりだね」というシュールな感想の長女。間違いない。
ななめから見ても迫力満点!360度いろんな方向から見れて満足!↓↓
息子はしっぽの長さに驚いていました。
こちらは上からトリケラトプスとタルボサウルス。↓↓
恐竜の赤ちゃんが卵から生まれてきたのをイメージした模型や、恐竜のたまごの化石。↓↓
それから子どもはかなり食いつく、フンの化石(笑)。
2階はヒトと氷期の世界に触れる
さて階段で2階へ降りてからは、中生代の海にいた生きものや新生代に発展した私たちヒトについての展示。
そして氷期の世界の動物と自然をイメージした展示。
こちらは上の写真がモササウルスのアゴと、モササウルスに襲われて歯型が付いたプラセンチセラス。
下の写真はくびなが竜のプレシオサウルスの骨格標本です。
首の長いかめさんみたいですね。
続いては大きなケナガマンモスの骨格!
横からと、正面から撮ってみました。
こちらは人気の記念撮影スポットみたいですよ^^
1階は静岡県の自然に触れる
1階は静岡県内の自然についての展示です。
最初に目に入ったのは熊と鹿の展示物。
木も落ち葉も本物!?というくらい忠実に作られていて驚きました。
蝶の標本、地層、貝の化石など、小学生には自由研究の観察にいいかも?
最後に長女、次女が食いついた鉱物の展示。
キラキラしているキレイな石たちにくぎづけ!
3歳男児はまったく見向きもしなかったのですが(笑)
宝石が最初はこんなふうに石になっていて、ここから削るんだよと子たちに説明。
すると、「今度山に行ったら絶対宝石をみつけるわ!」と我が家の女子たちが言っていました(笑)
恐竜の展示だけでなく、地球の時間の流れを体感できる自然史博物館。
リアルな骨格、化石等見どころたっぷりでしたね。
すぐそばにある「東海大学海洋科学博物館」にもそろって行ってきました!
レビューしたので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!
東海大学自然史博物館の詳細
東海大学自然史博物館公式HP↓↓
https://www.sizen.muse-tokai.jp/
住所:〒424-8620 静岡県静岡市清水区三保 2389
TEL:054-334-2385 FAX:054-335-7095
開館時間:9:00~17:00(最終入館時間は16:30です)
休館日:毎週火曜日(祝日の場合は営業)
料金表はコチラ↓↓