在宅ライター「水川ちさ」のカンタンな自己紹介
オンモプラスのライターをさせていただいております、水川ちさと申します。
年齢はアラサーで子どもは3人います。
幼稚園年少児、小学一年生、三年生と下から男の子、女の子、女の子です。
子どもたちが幼稚園・小学校に行っている間にライター業をして生計をたてています。
旦那は普通のサラリーマンです。
ちなみにブロガーでもあり、ブログの収入もちょっぴりあります。
主に子育て・ママの生き方について執筆しています^^良かったらのぞいてみてくださいね。
子どもたちの今後の学費を貯金することと、一昨年建てた一軒家のローン払いに四苦八苦しております^^;
在宅ライターになったきっかけ
もともとはアパレル・飲食など接客業を主にしておりました。
パソコンの知識なんてなんにもありませんでした。
触れたとしても簡単なメールを送るくらいしかできなくて、昔の私が今の私を見たら「え!?そんな仕事してんの!?」って驚くと思います(笑)
2017年ごろからブログをはじめて、少しずつパソコンの扱いが慣れてくるように。
この頃は子どもも小さかったり長男を妊娠してたりと、ブログを少しずつ更新するのに精いっぱいでした。
ライターを始めたのはブログ開始の2017年から二年後の2019年。
ブログだけでは収入が足りないなと思い、2019年8月にライターを始めました。
なんにも映えない仕事場(リビングで仕事してます)↓↓
在宅ライターの一日をざっくりと紹介!
ざっくりと表にするとこんな感じです↓↓
これは私の中での最高のライフハックなのですが、朝に夕食を作り終えておくの、めちゃくちゃ効率良いです!
一日ずっと「今日の夕飯なにしよっかな~」と考えなくて良いし、夕方の時間がかなりスムーズに過ごせます。
子どもたちが帰ってきた後って、なにげにめちゃくちゃ忙しいじゃないですか。
宿題見たり、習い事の送り迎えとか、長男の「ママあそんで~」に対応したり。
お友だちと約束して遊ぶなんていったら、宿題をいつやらせようかとか、もう頭フル回転させてやらなきゃいけないことばっかり!
遊び終わって17時ごろ帰宅すると、長男がまだ4歳なので、眠たいしお腹すいたと泣くし、大変なんですよね。
だから夕食は温めてすぐに食べられる状態に!
長女と次女を学校まで送る理由は、長女が2年生のときに「起立性調節障害」と診断されたんですね。
朝起きられなかったり、疲れやすかったり、お腹が痛くなったりする病気なんです。
手を引いてあげたり、重たいランドセルを私が持ったりと、負担を軽減するためにいっしょに歩いて登校しています。
あとは次女が学校に行きたくないと言い始めるなど、いろいろと大変なことがあって付いていっています。
幸い小学校までは近いので、そこまで負担ではないです。
長男も上級生のお兄さん、お姉さんと手をつないで行けて楽しそうですしね。
仕事をする時間はだいたい10:15~13:50までの3時間30分ほどです。
途中、お昼を食べたり休憩をはさんだりしています。
在宅ライターのメリット&デメリット
ここまで見ていただけると、在宅ライターは本当に今の生活に合っています。
朝はゆったりと子どもたちを学校まで送ってあげられるし、夕食も先に作れるし、時間にかなり余裕がありますね。
パートや正社員として働いているママさんは、本当にすごいです!!
朝は忙しくて夕方も忙しいし、時間のやりくりの上手さについては本当に頭がさがります。
さきほど、長女が起立性調節障害という病気にかかったとお伝えしましたが、実は、2年生の3学期はまるまる行けなくて、ずっと家で過ごしていたんです。
毎日毎日お腹が痛くて、しんどくて、とても学校には行ける状態ではありませんでした。
このときばかりは在宅ライターで良かったなと、心から思いました。
家で長女の様子をみて過ごすことができたので。(長女は一人で本を読んだり、DVDを見たりと手がかかりません。)
パズルをする長男↓↓まだまだ手がかかります…。
在宅ライターのデメリットといえば、今のお仕事の企画や、案件が無くなってしまうと収入が一気にゼロになることですかね。
一から営業などをして、自分で仕事を取りにいかなければなりません。
こういったリスクを避けるために、一流のライターさんは何件も案件を抱えて、ひとつの案件が急になくなっても、他の仕事でつなぐことができます。
でも主婦ライターで一気にたくさんの案件を抱えると、急な子どもの体調悪化などで対応が難しくなることも。
(やはり子どもが家にいると仕事がすすみませんからね…)
ですので、仕事が無くなってしまったら、一から作る大変さがありますね。
それから運動不足!これは本当に自分の体調管理と共に大事にしていかなければなりません。
積極的に運動をしていかないと恐ろしいカラダに…。
あとは腰痛もちの方にはきついかもしれません。
座りっぱなしですしね。
最近はまっている冷凍の「横浜あんかけラーメン」↓↓
こんなのばっかり食べてるからお腹が…。
まとめ「在宅ライターは育児と仕事のバランスがと取りやすくておすすめ」
私の性格や子どもとの過ごし方として、在宅ライターという仕事はとても合っていると思います。
自分のペースでできるというのも、かなり大きいですね。
何日か後に用事があると分かれば、早朝や夜の時間を使って早めに仕事を進められるというのも◎。
在宅ライターとして働いてみたい、やってみたいけどイマイチ自信が無いというママさんに、何かヒントになれたら幸いです。
ここまで見ていただき、ありがとうございました^^