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『うなぎパイファクトリー』に新スペース誕生!

目次

◆◇10月5日(木)オープン♪◇◆

私たち地元民のお出かけスポットとしてはもちろん、今や観光スポットとしても大人気の「うなぎパイファクトリー」。

その「うなぎパイファクトリー」に新たな“憩いの場所”ができたと聞いて、

さっそくおじゃましてきました!

さらに居心地のよい場所に!緑あふれるガーデンが登場!

西区大久保町にある春華堂の工場見学施設「うなぎパイファクトリー」。

そのエントランス前に、こ~んな素敵な場所ができていましたよ。

こちらは2017年10月5日にオープンしたばかり。
出来立てほやほやです♪

“うなくん”も嬉しそう♪

ガーデンスペースの中でひときわ目を引くカラフルな車は「うなくん号」!

ここでしか味わえないオリジナルスイーツやドリンクを販売する移動販売車です。

ちなみに「うなくん号」自体は、以前よりうなぎパイファクトリーにありまして、

工場見学後の一休憩の場として、子どもたちのお楽しみとして、たくさんの来場者を楽しませてきました。

でも、これまで「うなくん号」があったのは、駐車場の一角のような場所で、購入したものを座って食べられるような席は、テント下に数席しかなかったんです。

その「うなくん号」の周りが、こ~んな素敵なお庭に変身し、座席の数もぐ~んと増えていましたよ。

ちなみにこちらのガーデンをプロデュースしたのは、全国各所の店舗やイベントの植栽デザイン・施工を手掛けるプロフェッショナル集団「SOLSO FARM(ソルソファーム)」。

ガーデンスペースができたことで、うなぎパイファクトリーの印象がぐっと明るく洗練された雰囲気になっていて、以前の場所を知っている人は驚いてしまうかも。

やっぱり緑の力って大きいです。

ここでなら、うなくん号のスイーツやドリンクを楽しみながら、ゆっくりおしゃべりできそうですね。

来場者を迎える“うなくん”も、心なしか嬉しそう♪

「うなくん号」はどんなメニュー??

そうなると、気になるのは、うなくん号のメニューですね。

私がおじゃました時のメニューはこちら。

「うなぎパイジェラート」や「うなくんアイスもなか」など、うなぎパイファクトリーらしいスイーツがありました!

今はまだ暑い日もあるので、ひんやりメニューが中心ですが、もうすぐあったかメニューも増えてくるそうです。

ちなみに、「黒蜜ころんこ」は、注文を受けてから「うなくん号」の中で揚げてくれるので、“揚げたてアツアツ”をいただけますよ。

(と言いつつ、アイスを頼んでしまった私たち親子です。笑)

≪見学無料≫ ≪予約不要≫ ≪お土産つき≫はやっぱり嬉しい♡

一緒に行ったもうすぐ2才の娘は、うなぎパイファクトリー初体験。

まだ工場見学は早いかな…とも思っていたのですが、
思いのほか興味を示しまして、流れてきたうなぎパイが包装され、箱詰めされる様子をじーーーっと見つめていました。

工場内に漂う甘~い香り、
リズミカルな機械の動きや、働いている方たちの手際の良さ、
小さな子でも心惹かれるものがあったようです。

工場内は移動距離がそんなになく、小さな子ども連れにはありがたいです。

工場全体を2階から眺める感じなので、ベンチに腰をかけながら自分の興味のある箇所をじっくりと見られるのが嬉しいですね。

うなぎパイファクトリーの見学は無料!
しかも事前の予約は不要!

思いついた時に遊びに行けます。

ただし、コンシェルジュの案内付きでの見学を希望する場合は、≪事前予約≫が必要になります。

「愉快なコンシェルジュが探偵に扮して、うなぎパイファクトリーの謎を解き明かしながら、うなぎパイが出来るまでを説明!」

なんていうツアーもあるそうで♪
面白そうですね!

(見学の記念に、ミニうなぎパイを3枚入りのお土産がもらえます♡娘にももらえましたよ)

「そう言えば、最近行ってないなー」
という方、

さらに素敵になったうなぎパイファクトリーに、久しぶりにお出かけしてみてはいかがですか?

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うなぎパイファクトリー
〒432-8006
静岡県浜松市西区大久保町748-51
開館時間 9:30~17:30
営業日  不定休
電話番号 053-482-1765 (予約受付時間 9:00~17:00)

※うなくん号の営業時間は、9:30~16:00 です

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