持ち帰り餃子専門店『餃子の千ちゃん』
年末に友人にもらって初めて食べてから、
「また食べたいな~~!!」
とずっと思っていた餃子があります。
念願かなってさっき買ってきたのですが、
食べてみたら、また食べたくなりました!!笑
あとひく美味しさなんです♡
お店の場所は、おうちの玄関先?!
浜松市中区下池川町にある持ち帰り餃子専門店『餃子の千ちゃん』。
店主の千賀さんが、製造から販売まで一人できりもりされています。
お店はなんと、店主のご自宅の玄関先。
お店に入るというより、
親戚のおじさんの家に遊びに来たような感覚。
(店主の人柄も、そんな親しみやすい雰囲気なので。)
ほんとに、「おじゃましま~す」という感じで入っていきます。
餃子の種類は2種類
『餃子の千ちゃん』で販売されているのは、冷凍生餃子。
■ニンニク入り 20個入り1パック650円
■ニンニク抜き 20個入り1パック650円
この2種類。とってもシンプルです。
パッケージも、フリーザーバックで手作り感いっぱい!
でも、味は本物!!
『千ちゃん』のオープンは2014年。
比較的新しいお店ですが、
餃子コンテストで優勝したり、
全国から有名店・人気店があつまる年に一度の『浜松餃子まつり』に出店し、大行列ができたりと、
その実力は本物です!
↓↓チラシは昨年のものを参考までに。
材料は全て国内産。こだわりたっぷりです!
一般的な浜松餃子の肉の量は、だいたい5~10%だと言われています。
一方で、『千ちゃん』の餃子には、18%程度の豚肉が含まれています。
使っているのは、国産豚バラ肉が2/3で、
1/3が国産豚の上挽肉(赤身の挽肉)。
バラ肉はフードプロセッサーでペースト状になるまで挽いているので、焼くときにうまみとなって一気に広がります。
赤身の挽肉は、食感を出すために入れているそうです。
それであんなに、食べ応えがあるんですね~!
でも、決して肉々しすぎる感じではないんですよ。
お野菜の食感や甘みもしっかりで、女性も好きな感じだと思います。
そして、餃子に欠かせないニンニクは青森県十和田のもの、
しょうがは岡山県のものを使用。
こちらも店主が各地から取り寄せて、食べ比べ、千ちゃんの餃子にぴったりのものを厳選したというこだわりよう。
個人的に「ニンニク入り」がおすすめです!
これは好みだと思うのですが、
もし明日の予定に差し支えがなければ、ぜひ「ニンニク入り」を食べてもらいたいです。
ニンニクの香りと味がすごーーーーくよくて、
それを味わいたくて、「もう一個、もう一個」と食べ進めてしまうんです。
ニンニクの風味しっかりですが、決して辛くはないので、子どもでも食べられますよ。
↓↓一生懸命食べてました。。。
タレも自家製。
餃子についてくる「タレ」も、店主の自家製です。
しょう油とお酢に加え、酒、ポン酢、砂糖などを調合し、ごま油を加えてあるとのこと。
さすが自家製。
千ちゃんの餃子にぴったりです!
子どもでも食べやすいように、酸味を控えめにしてあるそうです。
お酢+黒コショウ? こんな食べ方も教えてもらいました。
「でも私はけっこうすっぱいのが好きなんです」
という話をすると、
≪お酢+黒コショウ≫のみ!
という食べ方を教えてくれました。
餃子通のあいだでは、けっこう有名な食べ方とのことなので、ご存知の方もいるかも。
私もさっそく挑戦してみました。
お酢の味しかしないんじゃないかと、実はちょっと不安だったのですが…
これ、おすすめです。
お肉の旨みや、野菜の甘みがしっかり感じられて、餃子のおいしさがより感じられる気がします。
気になる方は、ぜひお試しを~
あとは、レシピをもらった『水餃子鍋』も、挑戦してみたいな♪
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浜松市中区下池川町35-1
電話 (053)472-8939
営業時間 10時から18時
定休日 日曜日・月曜日
駐車場 ご自宅の駐車場に停めてOKです。
Uホール駐車場横。NHKからUホールに向かう途中にあります。
浜松餃子のノボリが目印!
店主の人柄(趣味?)がよく分かるブログをみると、お店に行くのがもっと楽しみになると思います♪