木の温もりとフルーツの香りに包まれる、子どもと行きたい癒しカフェ
磐田駅前のジュビロードに、2026年1月8日「カドヤサン」がオープンしました。 フルーツサンドを中心に、ジュースや軽食が楽しめるカフェで、オープン直後から親子連れでにぎわう人気店になっています。
店内に入ると、まず感じるのは木の温もり。 明るい光が差し込む空間は、初めて訪れたのにどこか懐かしく、ほっと息がゆるむような優しい雰囲気です。 子ども連れでも気兼ねなく過ごせるよう、席の間隔や動線もゆったり。ベビーカーでも入りやすい広さが確保されているのも嬉しいポイントです。
子どもの頃から憧れていた“黄色い背の高いフルーツ屋さん”の息子さんがオーナー
実はこのカドヤサン、地元では長く愛されてきた果物店「カドヤ」の息子さんがオーナー。 掛塚橋手前にある、あの黄色くて背の高いフルーツ屋さんを覚えている方も多いのではないでしょうか。
私自身も小さな頃からそのお店に憧れていたひとり。 その息子さんが新しくカフェを開いたと知った瞬間、胸がふわっと高鳴りました。 「えっ、あのお店の…?」と、子どもの頃の記憶がよみがえり、聞いただけでワクワクしてしまうような嬉しいつながり。
長年フルーツと向き合ってきた家のこだわりが、今のフルーツサンドにも受け継がれていると思うと、なんだか感慨深いものがあります。
小さなお子様連れが多く、安心して過ごせる空間
オープンしたばかりの店内には、小さなお子様連れの姿がたくさん。 にぎやかすぎず、でもどこか柔らかい空気が流れていて、親子で安心して過ごせる雰囲気が漂っています。
そんな中、思わず笑顔になってしまうような可愛らしい場面にも出会いました。
オーナーさんに向かって、 「あのね!キュウイの挟んだやつが美味しかったの!」 と、小さな男の子が一生懸命話しかけていたんです。
その姿が本当に愛らしくて、周りの大人たちもふわっと笑顔に。 子どもが「おいしかった!」と素直に伝えられる空気って、それだけでお店の温かさが伝わってきますよね。

子供の目線で話すオーナーさん
大粒いちごが丸ごと!子どもも大人も笑顔になるフルーツサンド
カドヤサンの看板メニューは、なんといってもフルーツサンド。 私がいただいたのは、大粒のいちごが丸ごと入った贅沢な一品でした。
断面からのぞく鮮やかな赤。 見た瞬間から「これは絶対おいしい」と確信できる存在感です。
噛んだ瞬間、いちごの甘酸っぱさがふわっと広がり、みずみずしさが口いっぱいに弾けます。 最近はクリスマスケーキでもいちごが少なかったり、価格が上がっていたりして、なかなか気軽に楽しめないことも増えました。 だからこそ、この“丸ごと大粒いちご”の贅沢さは、心に沁みるものがあります。

生クリームと食パンのバランスが絶妙
「程よい薄さで、フルーツとベストマッチ」
そして忘れてはいけないのが、生クリームと食パンのバランス。 カドヤサンの食パンは、耳までやわらかく、程よい薄さでカットされています。
この薄さが本当に絶妙で、 フルーツのジューシーさと生クリームのなめらかさをふわっと受け止めてくれるんです。 主役のフルーツを引き立てながら、ちゃんと存在感もある“名脇役”のようなパン。
子どもでも食べやすく、口いっぱいにほおばっても重たくならないのが嬉しいところ。 「パンが厚すぎて食べにくい…」という心配もありません。

オーナーさんにインタビュー
「ぶらっと寄ってもらえる店を目指したいんです」
少しお話を伺うと、オーナーさんはとても柔らかい笑顔でこう話してくれました。
気取らず、構えず、 “ちょっと通りかかったから寄ってみようかな” そんな気持ちで入れるお店にしたいという思いが、店内の雰囲気にもそのまま表れています。
子どもが自然に話しかけられる空気、親が安心して座っていられる空間、 そしてフルーツの甘い香り。 そのすべてが「ぶらっと寄れる場所」をつくっているのだと感じました。

カドヤサン 店舗情報
- 住所:静岡県磐田市中泉589-5
- 営業時間:9:00〜18:30
- 定休日:水曜日
- 駐車場:6台(満車時は近隣コインパーキングへ)
- Instagram:@kadoya_san
- 電話:0538-67-8636
ベビーカーでの入店もスムーズで、テイクアウトも可能。 忙しいママ・パパにも嬉しいお店です。
親子で“ほっこり”を味わえる場所
カドヤサンは、 ・子どもが喜ぶフルーツサンド ・親がほっとできる空間 ・オーナーさんの温かい人柄 がそろった、親子で訪れたいカフェでした。
日常の中に、小さなご褒美をくれる場所。 子どもの「おいしい!」が自然にこぼれる場所。 そして、ママ・パパが肩の力を抜いて過ごせる場所。
そんな“やさしい時間”を求めて、またふらっと立ち寄りたくなるお店です。

