さて、「サテ」のご紹介です
waBiです。
8月はついに、
日本一暑い浜松市になりました^^;
うだるような暑さとは、
まさにこのこと((+_+))
我が家ではそんな暑い夏を、
今年はこんな料理で乗り切ってみました。
これ、インドネシア料理なのかな?
どこかでレシピを見てから、
その後は目分量で適当に作っているのですが…
おそらくインドネシア料理の「サテ」
というものを、私は作っていると思います。
サテと、ご紹介します~^^;
鶏モモ肉の下ごしらえ
鶏モモ肉を使います。
皮のほう、フォークで何十か所に、
ぶすっ、ぶすっと穴をあけます。
こうすることで、焼いたとき、
ソースの味が肉の中に染み込みます~
塩コショウをして置いておきましょう。
ピーナッツバターのおいしいソースづくり
ピーナッツバターは砂糖の入っていないものを
おすすめします。
ピーナッツバター大さじ2
めんつゆ大さじ1
酒大さじ1
みりん大さじ1
コチュジャン大さじ1
水100CC
上記は目分量ですので、
味を見て調節してください。
これらを泡だて器でよく混ぜ合わせます。
ピーナッツバターはダマになりやすいので、
しっかり混ぜましょう。
焼きま~す
鶏モモ肉は、皮のほうから
しっかり焼いてください。
このとき、皮が少しパリパリと、
焦げ目がつくような感じがいいですね。
そこへ、先ほど作った
ピーナッツバターソースを投入。
蓋をして、弱火で10分くらい、
じっくり蒸し焼きにします。
たまに蓋を開けて、ソースを肉に
絡めてくださいね。
反対側もしっかり焼いていくと、
こんな感じで少しずつ、
ソースがフライパンの上で
飴状になっていきます。
軽く焦げたところを、
たまに肉にまとわせながら、
しっかり焼いていきましょう^^
肉からも程よい油が出てきます。
キッチンハサミで豪快に切る
包丁は使いません。
キッチンバサミで肉をつまみながら
一口大に切っていきます。
切り終えたら、
肉の断面にもソースがよく絡むようにしてください。
千切りキャベツと目玉焼きは必須
ピーナッツバターのソースに
コクがあります。
たっぷりの千切りキャベツと
目玉焼きを添えることを
忘れずに。
キャベツや目玉焼きにも
このソースを拝借し、いっしょにいただきます。
盛り付けして完成です
完成です♪
ごはんもおかずも、みんないっしょ!!
ワンプレートで楽しみましょう。
The Migrant’s Table in Shizuoka 2020
最後にお知らせです。
静岡県立大学国際関係学部
高畑幸教授のゼミ生たちが、
Facebookページ
「The Migrant’s Table in Shizuoka 2020」を
開設しました。
県内のエスニック料理店や食材店、
県内在住の外国ルーツのおうちごはん、
レシピを紹介しています。
どなたでも閲覧、投稿自由です。
みなさん、ぜひご覧ください。