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大人気パン屋「ラトリエテンポ」が蜆塚から細江に移転!早速新店舗へ行ってみました!

7月26日から蜆塚にあった店舗を細江へ移転させた大人気パン屋「ラトリエテンポ」は自家製酵母や国産小麦にこだわった自然派のパン屋さんです。

お恥ずかしながら蜆塚にあったころは存在を知らずお店にも行ったことがなかったのですが、細江に新しくパン屋ができると聞いて初めて訪れました。

新しい店舗は自然あふれる場所に佇んでいてゆったりとした時間が流れる雰囲気を感じましたよ!

今回は大人気パン屋「ラトリエテンポ」の体験レポをお届けします♫

目次

人気パン屋「ラトリエテンポ」の新店舗はどこ?どんなパンがある?

2013年に蜆塚にて「ラトリエ テンポ」を開業し、約10年ほど地元の方から愛された人気パン屋さんです。

現在は2024年7月から浜名区にある細江町へと場所を移しました。実際に行ってみるとかなり入り組んだところに建物があり、お店までの道も細いので車で行くときは予め場所の確認をしておいた方が良さそうです。

緑に映える存在感のある新店舗

私たちは近くの友人宅に車を止めさせてもらい、歩いて行きましたが自然いっぱいで閑静な場所でした。

お店のすぐ近くには「メゾンカクタス」というアパートがあるのでその建物を目的地に設定して行くとスムーズに行けると思います。

手前がメゾンカクタスの駐車場

お店に着くと目の前が駐車場になっていて何台か車が止められるようになっていました。

開店時間ちょっと過ぎに到着しましたが、既に1台の車が止まっていて店内にはお客さんがいてびっくり。やはりとても人気のパン屋さんなんですね。

おしゃれな建物

先にお客さんがいなかったら開店してるのかちょっとわかりづらいのですが、店舗前のベンチに「OPEN」と小さな看板がありました。

お店の外観も含めなんだかとってもお洒落です。

店内はこじんまりしていて、パンの販売スペースもそこまで広くありませんでした。その代わりテーブルとイスやソファが設置してあって、買ったパンをその場で食べられるようにっていましたよ〜。

そして店内にはこれまた雰囲気のある展示スペースもあってオーナーのセンスを感じました。

ラトリエテンポのパンはどんなパン?

ラトリエテンポでは自家製酵母・国産小麦、低温長時間発酵、高加水の生地、地元食材の活用とかなりこだわりがあり、その時の酵母の状態によってパンの味も変わるそうです。

店内にはパンを製造する場所はなく、店舗と自宅が繋がっているのか他のところから焼きたてパンを運んできていました。実際などんな風にパンを焼いているか見えると嬉しいなと思いましたが、販売特化のスペースとしてお店を構えているのかもしれませんね。

人気のパンはほぼ開店日に焼いてくれるようですが、他は日によって違う種類のパンが並ぶそうです。

ラトリエテンポはインスタグラムでもその日のパンの情報が見られるので行く前にチェックしておくのが良いです!

ただ売り切れると再販はしないため、早めに行かないとゲットできない可能性があるので要注意です。

子どもと一緒に行きましたが子どもが好きないわゆるウインナーパンなどはなく、ハード系のパンがメインなのでラトリエテンポは子ども向けのパン屋ではないかなというのが正直な感想です。

子ども用に購入したドーナツは美味しいと言って食べていたのでお子さんにはドーナツがオススメ!

真ん中が子ども用に買ったドーナツ

私は自分用にイチジク入りのドーナツやロデヴ、ハチミツとミルク入りの食パンを購入。

イチジク入りのドーナツは控えめな甘さがとても美味しく感じました。ロデヴは初めて食べましたが、バターと一緒に食べると旨味が増して美味しかったです。

ハチミツとミルク入りのパンはハチミツの味はそこまで感じず噛み応えのある食パンでした。

気になっていたあんバターはタイミングが合わず買えなかったのですが、今度行った時はあんバターを狙って行きたいなと思ってます。

ラトリエテンポは営業時間が変則的で金曜日〜月曜日の10:00 〜 13:00と16:00 〜 18:00(売り切れ次第終了)となっています。

かなりの確率で午前中に売り切れることが多く、夕方の開店は珍しいのでやはりインスタグラムで確認してくださいね♫

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