驚き‼︎ こんな大学芋食べた事ない‼︎ メチャオススメの芋スイーツを紹介します。
先日、とある場所で遊んでいた時の事。偶然来られた方がお土産に大学芋を持ってこられました。「もしよかったらご一緒しませんか?」と声をかけていただき、お裾分けしていただいた大学芋。…和菓子って正直あまり得意ではなく、ムスメも苦手なので失礼があったらどうしよう…とか思いながら一口だけパクリ。
なんと‼︎ 今までの人生の中で食べた大学芋の中で一番美味しいっ‼︎
わたし、文章書くときに出来るだけ『一番』とかって言葉を使わないようにしているんです。味覚なんて人それぞれですし、安易に一番って言っちゃうと、今まで食べてきた他の商品に対して責任がありますからね。 だけど、この大学芋は間違いない。私の中の一番っ‼︎（注：個人的な感想です。）
たかが大学芋、されど大学芋。今までまったく食べたことのないハイレベルな大学芋。その繊細な美味しさに感動してしまい、早速店名を教えてもらって行ってみることにしました。
その大学芋を作っているお店は、三ヶ日にある『お芋専門店 芋福』。
と、いうことで。我々はこちら。東名高速道路 三ヶ日インターを降りてすぐ。三ヶ日みかんのキャラクター『ミカちゃん』の巨大像に到着しました。
目的のお店はここから車で1分かからないくらいの場所にあるお芋専門店 芋福というテイクアウト専門店。福枡屋という老舗のうどん屋さんが別暖簾としてオープンしたお店で、福枡屋の窓から購入・商品の受け渡しをしてもらえます。
営業日は日曜と月曜、13時〜17時。イベント出展も多く店舗営業していない事も多いので、食べてみたい人は必ず公式インスタをチェックしてからお出かけすることをお勧めします。知る人ぞ知る人気店なので、私たちが行った時は営業開始前から何人か並んでいましたよ〜。
今回の目当ては看板メニューのカリとろ大学芋ですが、それ以外にもかりとろ中学芋（蜜とゴマがかかってないカリっと食感の芋。食感が大事なので賞味期限は当日中というこだわり‼︎）、金干芋、薄切り芋チップス、冷やし焼き芋などがありました。どれもこれも美味しそうっ‼︎ でも楽しみは次回にとっときましょう。（美味しいものを一気に食べてはもったいない）
実食タイム‼︎ この美味しさを皆さんに届けたいっ‼︎（食レポ苦手でごめんなさい…）
さてさて。買ってまいりました。今日の主役のカリとろ大学芋。ムスメが待ちきれずに車の中で食べたそうにしているので必死になって帰ります（交通ルールは守ってます）。
皆さん、長らくお待たせしました。ツヤツヤ輝くこちらがカリとろ大学芋です‼︎ ババーン‼︎
よく見る大学芋とはちょっと見た目が違いますね。輪切りで全体的にしんなりとした印象です。
早速食べてみましょう。これ、特に言わないと皮を外して食べようとする人がいるんだけど、ぜひ一緒に食べてみてください。それでは「ぱくり」っ‼︎
まずは皮のカリカリ感。カラメルのように甘くてほんのり苦味もあって、カリッカリの食感が楽しくって。その次にお芋の実の部分のとろけるクリーミーな味。「カリッ、とろっ、カリッ、とろっ」ってハーモニーが絶妙なんですっ‼︎
まんべんなくかかったトロトロの蜜はとても甘いですが、ゴマの渋みが中和してくれるので、甘いお菓子が苦手な人もイケるんじゃないかなぁ〜と思います。（注：個人的な感想です）
食べ方は、温めて食べても、冷やして食べてもどちらもOK。購入時にオススメの食べ方が書かれたリーフレットもいただけるので、色々な食べ方でチャレンジしても良いと思います。
思い立ったら是非お早めに。無添加なのでお子さんにも安心。イチオシスイーツです。
こちら、カリとろ大学芋が主に使用しているのは、収穫後3ヶ月以上熟成させた国産紅はるかの焼き芋。特製蜜の原材料はみりん、粗糖、醤油、黒胡麻のみ。添加物を使用していないので、小さなお子様にも安心して食べていただけるそうです。
そして、ここが大事ポイント。このカリとろ大学芋は、12月中旬から7月頃の期間限定商品なんですって‼︎
って、もう6月になっちゃったじゃないすか。ほっとくとあっという間に7月になっちゃうじゃないすか。ということなので、思ったらすぐ行動。今が買い時ですよ〜。
下記に、お店のSNSを掲載しておきますので、是非チェックしてみてくださいね。