浜松から日帰りで楽しめるちょうど良い旅。子どもも満足、蒲郡に行こう。
やっほー‼︎ゴールデンウィークですねっ‼︎ 毎日朝早くから起きて、子どもの食事の支度と会社に行く準備をしていたのが、連休の間はいくらでもごろごろ出来て超嬉しいっ‼︎ …と思いたいのですが…、そうは問屋がおろさない。毎朝きっちりムスメが起こしてきて、「どっか連れてけ〜‼︎」と大騒ぎ。寝たふりをし続けていると″くすぐりの刑″になってしまうので、しぶしぶ諦めて布団から起き上がります。
ムスメが言うことにゃ「連休なんだからスペシャルな場所に連れていけ。40分で支度しなっ‼︎」とのこと。
溜まっている家事もあるので40分では間に合わないし、どこか行こうと言われても泊まりの旅行をする準備はしていない。しかしムスメが言うようにせっかくの連休。いつもと同じ遊びじゃなくて少しくらいスペシャルな旅もしたいものですね。そこで今回、我が家は蒲郡日帰りの旅を決行することにしました。一日蒲郡で遊びまわって子どもも満足。私たち親もかけがえのない思い出が出来てハッピー。ぜひ連休お出かけの参考にして見てください。
飼育員さんの魚愛に溢れた水族館。竹島水族館は超たのしい‼︎
浜松から国道1号線に乗って豊橋方面へドライブ。潮見坂のトンネルを抜けたら国道23号線にのってまっすぐ約1時間半。それほど時間もかからずに蒲郡に到着。今回の旅、最初の目的地『竹島水族館』に到着しました。竹島水族館は少し前まで休館していて、4月1日からリニューアルオープン（第1期リニューアルオープン）したんですよ〜。
GWの真っ最中ともあって竹島水族館には沢山の観光客が遊びに来られていました。入場券を求める長蛇の列に少しだけ入場を躊躇いましたが、せっかく蒲郡まで来たのですからね。行列は長かったですが、そんなにかからずに入場することができました。
竹島水族館はおよそ550種、5000匹ほどの魚が展示されている水族館。アシカショーもあり、深海生物の展示種類数は日本一なんですって。
館内は人でごった返しているのも手伝ってか、それほど広くはない感じがしますが、魚たち以上にスタッフさんの解説パネルが目を引いて賑やかな印象を受けます。
5月31日までの期間はサザエさんでお馴染みの長谷川町子記念館とのコラボで『サザエさんと縁結び』というイベントをされていました。
漫画の展示のほか、水槽の中にはサザエさんのキャラクターが入っていて水槽を盛り上げます。「ワカメちゃん、魚に狙われてるよ〜💦」
私たちのお気に入り。竹島水族館で発見ギャラリー‼︎
せっかくなので、私たち家族が気に入った竹島水族館のスポットを写真メインで紹介させていただきますね〜。
魚に餌をあげたり、手で触れる事もできる。そして大人気のアシカショー‼︎
魚たちを見るのも楽しいですが、触れ合うのはもっと楽しいですね。 パクパクおさかなプールでは、魚たちに餌（有料）をあげる事もできますよ〜。（しかし、私たちが行った時はすでに餌が売り切れていました。残念。）
こちらは直接手で触れることができるさわりんぷーる。ゴツゴツした蟹やザラザラした魚の他、深海のキモ生物オオグソクムシや、サメの卵にも触る事ができますよ〜。
ちなみに、グソクムシに触った感覚はエビみたいで、あんがいパキッとした清潔感ある背中でした。もちろん脚がいっぱいの内側は触れていません。怖くて…。
そしてっ‼︎ お楽しみのアシカショー‼︎
…で・す・が…。
めっちゃ混みっく‼︎ 座る事もできないどころか、立っているのも精一杯。目の前にはアシカどころかおじさんの背中しか見る事ができませんでした。手を上に伸ばしステージをパシャリ。今回はこれが限界。
これから行かれる方は、出来るだけ人が少なそうな平日に行かれるか、事前にアシカショーの時間をチェックして時間にゆとりを持ってお出かけするのが良いと思います。
一通り楽しんだので、竹島水族館はこの辺でおさらば。今度は空いてそうな時に遊びに来まーす‼︎
次の旅の目的地は、私のイチオシ‼︎ 竹島ファンタジー館👍
竹島水族館の後は、竹島ファンタジー館へ。こちらは以前に紹介させていただいた事もあるのでササっとおさらいしていきます。下記のリンクに竹島ファンタジー館の詳しい紹介がありますので、ぜひ読んでみてくださいね。
蒲郡に来た時は、竹島ファンタジー館は避けて通れません。
ここは貝と石のテーマパーク。何度行っても貝の迫力と光の演出に圧倒されます。
アレもコレも、どれもそソレも全部貝。このドラゴンだって貝で出来ているんです‼︎ ひゃ〜強烈‼︎
ファンタジー&アドベンチャー、大迫力の冒険が待っています。とっても楽しいので、蒲郡旅行の際にはぜひお立ち寄りくださいね〜。
蒲郡の旅は後編へ続く…