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磐田市の人気スポット「今之浦公園」へ行ってきました~!年齢別の遊具や屋根付きの芝生広場もあって開設40年とは思えない良設備!ピクニックも出来て1日遊べちゃいます♪

磐田市今之浦にある「今之浦公園」って皆さんご存じですか?私は全く知らなくて知人からオススメされて初めて行ってきたんですがもうめちゃくちゃ良い‼子どもにとっても大人にとっても最強な公園でした。

こんなところがオススメだよと話には聞いていましたが、実際に遊びに行ってみると色々と圧倒されることがたくさんありました。息子もとっても楽しかった様子でまた行きたいと帰り道に何度も言われる程。

浜松に住んでる方にもぜひ行ってほしいので今之浦公園の魅力をいっぱいお伝えしていきますね♪ちなみに息子は今回が初めてだったのですが、すでにトリコです(笑)

目次

今之浦公園ってどんなところ?

今之浦公園は磐田市今之浦にある屋外公園で2021年にリニューアルしている為、遊具や施設などがとても綺麗な状態です。東側と西側でそれぞれエリアが分かれていて東側は「遊びと賑わいのゾーン」、西側は「憩いとふれあいゾーン」となっていますよ~‼

施設ガイド 今之浦公園|磐田市公式ウェブサイト (city.iwata.shizuoka.jp)

東側と西側は一つの橋で繋がっていてその下は川が流れています。歩くと結構距離があるので小さいお子さんを連れて行く場合は目的のゾーン近くにある駐車場を利用した方が良さそうですね。

駐車場は3箇所に設置されていて、東側・南側にそれぞれ40台以上、北側20台ほど止められるようになっています。東と南側の駐車場は遊具や芝生広場がある遊びと賑わいのゾーンに隣接している為、早い時間帯に行かないと高確率で満車になるそうです…‼

歩いても全然苦じゃないよ~という方は比較的空いている北側の駐車場に止めて歩いていくのも一つの方法です♪

東側は「遊びと賑わいのゾーン」で遊具エリアが充実♪子どもが楽しめるギミックも盛りだくさん!!

早速、今之浦公園の魅力を伝えていきたいと思いますがまずはこの写真をご覧ください。

公園に着くと一際目を引くオブジェがどどーんと待ち構えてくれています‼すごい迫力ですよね。

こちらは芝生広場になっているんですが、なんと屋根付き!!良い感じに日陰もありちょっとの雨なら凌げちゃいます。しかもかなり芝生エリアが広いのでレジャーシートを持参してピクニックをする家族連れもちらほらいましたよ♪ただこの日は風がかなり強かったので気候が良い時にピクニックにも挑戦してみたいです。

そうそう、自分で撮っておいて言うのもあれですが、空の青と芝生の緑のコントラストが良き(自画自賛) そこへオブジェの白が映えていてさらに存在感をアピールしているようにも見えます。

芝生広場の向かいにあるのがこの遊具エリア。遊具もアスレチック要素が入っていたり、数種類の滑り台があったりと子ども心をくすぐる仕掛けがたくさんありました。10時前に着いたのですがすでに10組ほどの家族連れがいて人気なのがよくわかりますね~‼

遊具の真ん中にある塔のようなオブジェがあって上の方には磐田市のイメージキャラクター「しっぺい」のイラストが描かれていて思わずほっこり。今之浦公園は別名「しっぺい公園」とも呼ばれているそうです。

写真でもわかるようにしっぺいの肉球と思われる突起をつかむことでボルダリングのようによじ登ることができます♪塔の3方向からそれぞれ登れるので1つの遊具で3度楽しめるところが推せますね。

うちの息子もしっぺいの塔(勝手に名づけ)へ挑戦。まだ一人では登れないので補助をしながらになりましたが…

上手く登れるか…どうかな?

無事登頂成功~‼満面の笑みで「登れたよー!」と嬉しそうに教えてくれました。一回り大きいお子さんたちはスイスイと登っていったのでそこまで難易度は高くなさそうです。自分で一人で登れるようになったら達成感もありそうですね‼しっぺいの塔から見下ろす景色も良さそう♪

他にもうんていの仕掛けがあったり、ロープを持って登っていくようなアスレチックスの要素もある仕掛けが盛りだくさんでした。

4歳にもなればすごい高いところでなければ一人でどんどん遊べちゃうので、今之浦公園は息子にちょうど良い遊具だったかなと感じました。

遊具の下のほうにはこんなクルクルと回せるギミックや〇✕を合わせるギミックなんかもありましたよ〜!!ダイナミックな遊具も人気ですがこういうちょっとした遊び心くすぐられるものって子どもは好きですよね♪

このクルクルも息子がやる前や遊び終わったあとに他のお子さんたちが続々と来ていました。

横一列に〇と✕を揃えようと集中している息子。強い風にも負けず全集中しています(笑)

小さいお子さんもこういったギミックに惹かれるのかたまにトコトコやってきては遊んでいましたが、やっぱり少年少女たちのパワフルさに圧倒される子もいました。

親御さんも見ていてハラハラすることもありますよね。しかし、今之浦公園は3歳までのお子さんを対象とした遊具エリアが用意されているのです!!

こちらがしっぺいの塔がある遊具のすぐ近くに「すくすくランド」という3歳児未満専用の遊具エリアです。3歳児未満専用ということもあって背の低い可愛らしい遊具が何個か設置されていました♪

周りはフェンスで囲われているのでどっか行ってしまったりという心配もありません。ここなら親御さんも安心して見てられそうですね!!

次にご紹介するのが子どもたちに大人気のふわふわマット!!下に空気が入っているのか弾力があってピョンピョン飛ぶことができます。トランポリンのような感覚で遊べるので子どもたちも大興奮!!遊具とこのふわふわマットを行ったり来たりしているお子さんも何人かいて、無限ループができあがっていました(笑)

靴を脱いで遊ぶよう注意書きに書いてある為、息子も靴を脱いでいざふわふわマットへ‼靴下も脱いで裸足で遊んだほうが滑らず楽しめるはずなのに…息子はなぜは靴下を履いたままがいいと譲りません。

それで本当にピョンピョン跳べるのか~?と様子を見ていると…

滑っては落ちての繰り返し(笑)そりゃそうでしょ〜と思っていましたが息子は滑るのが楽しいのか他のお子さんとは違うベクトルで遊んでいました。わが道を行く息子、さすが(笑)

時間が経つとどんどんお子さんの人数も増えて10時30分過ぎころには、ふわふわマットも定員ギリギリじゃないか?ぐらいの人気ぶりでした。ちなみに定員は20名と書いてありますが、超えてしまった場合どうなるんでしょうか…?空気が漏れちゃったりするのかな。

西側エリア「憩いとふれあいゾーン」しゃ静かな時間が流れる素敵な場所‼お散歩や虫取りに最適です♪

まだまだ遊具で遊びたいと言っている息子に「あっちに橋があって川も流れてるんだって!虫もいるかもしれないから行ってみよう!」と言って何とか誘い出すことに成功。西側の「憩いとふれあいゾーン」も探索してきました♪

橋を渡ってみると意外と長くてびっくりしました。下を流れてる川は今之浦川というそうです。

西側はとにかく自然豊かといった印象が強く、緑が生い茂っていました。今の時期はバッタやトンボなどの虫がいて虫取りをしているお子さんもいましたよ~♪

さらにじゃぶじゃぶスポットという常に水が出ているところがあり、ここから流れている水が小川になっていてその周りにもカニなどがいてもおかしくない雰囲気でした。東側は賑やかなので西側に来るとその静かさにギャップを感じますが、ゆったり過ごしたい方は西側がオススメですね。

小さいお子さんやワンちゃんを連れてお散歩なんかにももってこいな場所でした。しかし、息子はあまり面白くなかったようですぐに「あっちに行く!」と言って滞在時間はほんの5分程度でした(笑)この静けさの良さが分かるまでまだまだかかりそうだな…。

今之浦公園は東側と西側にそれぞれ違った良さを持ったエリアを展開している楽しい公園でした。遊具も子どもにとっては楽しいものばかりでしたし、東側の芝生広場や西側エリアは大人もゆっくりと過ごせる場所だったので家族で1日満喫できる、そんな公園だと思います。

今之浦公園は夏になると水遊びエリアがオープンされるので、夏場はいつも以上に東側が混むそうですよ~。キッチンカーも出店してくれているのでその場でかき氷やホットドッグなどのおやつや軽食も食べることができます♪まだ行ったことがない方はぜひ磐田市の今之浦公園へ行ってみてくださいね♪

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