お風呂に貼って、
waBiです。
気づけば12月。
この時期は、
バスタブに湯を張るお宅も多いことでしょう。
ところで、みなさんはバスタイム、
どのように過ごしていますか。
親が自分の身体を洗っている間、
子供は結構ヒマそう。
お風呂オモチャもいいんだけど、
そんなとき、「公文のお風呂シリーズ」は
いかがでしょうか?
書き順ごとに色分けされているのが、とても良いです
学校によって違うかもしれませんが、
小学校ではほぼ毎日、
「漢字書取り」の宿題が出ています。
小さいうちから遊び感覚で
「かんじひょう」を取り入れておくと、
小学校に上がってから、
宿題の気持ち的な負担が
軽減されるかも!?
さらに、お風呂ならでは!
こんなこともできちゃいます。
曇ったガラスを黒板代わりにして、漢字練習ができることです(笑)裸でこれを書いているのを想像すると笑えますが。
100円ショップにも、「お風呂に貼れる」シリーズがありますよ。
リビングに貼って、
我が家は、
家族全員がテレビっ子ということもあって、
在宅中はほとんどテレビが付いています。
テレビでは番組のジャンル問わず、
地名ってよく出てくるんですね。
ニュース、クイズ、料理など。
放送から知らない地名を見聞きすると
地図の前に飛んでいき、
指差しして探すのが習慣になっています。
漢字の読み方が特有の地名も、無理なく見聞を広めているようです。毎年末、ビックカメラで「ご自由にお持ちください」というコレ(日本地図)は、大変役立っています
とくに、
これと言ったアドバイスでもないのですが、
「子供の目の高さに貼る」というのは
考えました。
リビングの装飾として貼るわけではないので、
子供が頻繁に見たくなるよう
配慮したんですが、
これにより、
わざわざ図鑑を開いたり、
ウェブで調べたりする手間を省き、
子供の「今すぐ知りたい」という
好奇心のスピードに追いついた?!
と思います。
階段にも貼って、
これはちょっと力作です(笑)
数字の「位(くらい)」を階段に
一段ずつ貼ったことがありました。
寝る時間になると息子と手を繋ぎ、
一十百千万…と言いながら
階段を上がっていきました。
一目見て
「大きな桁がわかるようになったらといいな」
と思って。
ちなみに私は大人になっても、
「大きな桁が素早く読み取れない」という
コンプレックスを持っています。
でも今になっては何よりも、
寝る前の親子のスキンシップ♪
この時間が楽しく、愛おしく…
桁だけに、
ケタケタ笑いながら!!!!!
二人で2階へ上がっていった日々を
思い出します(笑)
冷蔵庫にも貼っちゃう♡
100円ショップには、
こういったものも売っているんですよね。
うちの子は先生ごっこが好き
というのが高じて、
このホワイトボードを冷蔵庫に貼って、
遊んでいました。
裏にマグネットが付いているので、冷蔵庫に貼りつきます。
そのうち、このサイズ感では足りなくなり、
IKEAのホワイトボードに移行しました。
いかがでしたか?
「勉強しなさい」と言うのは
親子ともにあまりいい気分にならないな((+_+))
と思い、
少しでも円満に(^^;)
とやってきました。
読者の方々のご参考になるようでしたら、
嬉しいです。
なお、
家にあれこれ貼るのに抵抗のある方は、
壁添付用のテープが売られています。
私はホームセンターで買いましたが、
こうしたグッズも参考にしてみてください。