「今年はゆかた、一回も着られなかったね…」
今年は夏まつりや花火大会が
軒並み中止となってしまいましたね。
「今年はゆかた、一回も着られなかったね…」
と、ちょっとさみしそうな子どもたち。
そこで、SNSで話題になっている
「#おうち縁日」を
わが家でもやってみることにしました。
子どもたちそれぞれに“出店(でみせ)”を企画。
準備から当日まで、
数日間を楽しく過ごすことができました。
特別なものを用意しなくても、
「家にあるもの」+「近所のスーパーで買い出し」でOK。
夏休みのいい思い出になったのでご紹介します。
わが家の「#おうち縁日」
☆銀行
縁日でつかうお金は「おはじき」にしました。
どうせすべて“タダ”なのですが、
「お金をはらう」というのも
縁日の楽しみの一つのようです。
☆わなげ
4才三女の出店は、定番の「わなげ」。
「わ」は新聞紙を丸めて作りました。
自分が他の出店であそぶのに忙しかったようで、
ほとんどセルフサービスになっていました。笑
☆射的
8才次女の出店は「射的」。
ゴム鉄砲で的をねらいます。
的を倒すと、「花火」があがるという
なかなか粋な仕組み。
ゴム鉄砲はYouTubeを見ながら
一生懸命作っていました。
参考にさせてもらったのはこちら。
▶▶「連射できる割り箸鉄砲の作り方!簡単だから初めてでも親子で楽しめるよっ」(YouTube)
頑丈で子どもが扱っても壊れにくく、
しかもゴムがよく飛ぶのでオススメです。
☆風船ふくらましゲーム
11才長女の出店は「風船ふくらましゲーム」。
ポンプをつかって風船をふくらませて、
その大きさを競います。
ドキドキ感があって、盛り上がるのですが、
破裂させると想像以上に
大きな音がしてビックリします…。
個人的には、破裂するまでふくらませるのはオススメしません。
☆売店
母は売店係に任命されました。
普段、おやつを用意するのと
あまり変わらない気もするのですが、
「かき氷一つくださ~い」
などと言われると、けっこう楽しいものですね。
自分たちの手で作る「#おうち縁日」には、
本物の縁日とはちがう楽しさがありました。
わが家の場合は手作り感いっぱいですが、
SNSを見ると
「え、家でここまでできるの!?」
というスゴイものもあるので、
ぜひチェックしてみてください。
秋まつりもやろうかな~
壁には、たくさんの花火が上がりました!