みなさんこんにちは!
美姿インストラクター鈴木さちです。
休校からの春休み料理が苦手な私は
子供たちのお昼ごはんやおやつ作りに
毎日頭を抱えております。
そんな中、
簡単で美味しくてコツも入らない
サツマイモ料理を教えてもらいました。
工程としては
切って焼くだけなので
小さなお子様と一緒に料理を
楽しむことも可能です!
用意するのは
・細長いサツマイモ(好きなだけ)
・まな板と包丁
・フライパンと蓋
・油
以上!
![](https://onmoplus2.nokioo-dev.net/storage/column/200319/0glTRzkw722KMjCkPztN1ZobsPyLLLrY3umPkcW2.jpeg)
サツマイモをゴシゴシと洗ったら
1cm程の大きさに輪切りします。
(水に浸してペーパーなどで水を拭き取る)
![](https://onmoplus2.nokioo-dev.net/storage/column/200319/SVHxudPNZ4ofFQ2aK6eMyGdupwurkKcA3rGAZw2T.jpeg)
油を薄く敷いてフライパンを温めたら
輪切りにしたサツマイモを並べます。
![](https://onmoplus2.nokioo-dev.net/storage/column/200319/YkZzgQZMfBMJnbBD6i0Wrobc38jk3gelT89wmFSv.jpeg)
そしたら蓋をして弱火にして、
じっくり火を通していきます。
(じっくり火を通すのが甘さを引き出すポイント)
![](https://onmoplus2.nokioo-dev.net/storage/column/200319/GvzjIDMKcw7l4NfcQNm7ZCCRYRTW0EJfWOaSe9JK.jpeg)
数分経ったらサツマイモをひっくり返し
更に火を通していきます。
![](https://onmoplus2.nokioo-dev.net/storage/column/200319/BJMu12mBN9kCh2T35ER7uoYPB24X1w6GxMph7ty0.jpeg)
蓋を開けて時折確認し
お箸がスーッと刺さるようになったら
あっという間に完成!!!
![](https://onmoplus2.nokioo-dev.net/storage/column/200319/mpPCOdBzyWh1XjeWCTFZe4LkTwr7eYHEebVvsqJj.jpeg)
サツマイモは1cm程の厚さだし
皮を剥かなくてもいいので
小さなお子様でもお手伝いしやすいと思います。
早速食べてみると、、、
サツマイモがとにかく甘い!!
![](https://onmoplus2.nokioo-dev.net/storage/column/200319/erLTceD84OviLOJ3EeEyI3wBcGRPMK18kyUA7HJg.jpeg)
おやつにバクバク食べられる美味しさで
子供からのリクエストが多いため
ほぼ毎日作っています。
サツマイモって大学芋や
手を加えたオヤツが多いけど
“じっくり火を通す”だけで
焼き芋の様な甘いおやつに大変身するので
困った時の一品に
是非作ってみて下さい!
(皮もペロっと取れるので気になる方は取って下さいね。)
![](https://onmoplus2.nokioo-dev.net/storage/column/200319/IHT7JnkpPxNVmblD76xa5eZw5BeRNXf6TAhy9Fgb.jpeg)
【サツマイモの栄養について】
通常のビタミンCは
熱に弱い特性をもっているのですが
皮ごと食べることで
皮に含まれるビタミンCやポリフェノールを摂取することができます。
またヤラピンは皮と実の間に多く
含まれているといわれているので、
皮ごと食べることで余すことなく
さつまいも楽しむことができますよ!!
またさつまいもは収穫してすぐよりも、
保存期間を経たものの方が
甘みが出やすくなります。
新聞紙などに包んで冷暗所で
1〜2週間保管してから使いましょう♪
ちなみに焼きいもは
じっくり焼く(熱を加える)のが
甘くなるポイントだそう。
電子レンジでさつまいもを熱しても、
あまり甘くならないのは
強火で調理することで酵素の働きが弱まり
甘さが十分に引き出されなくなってしまうのだとか。
甘さを引き出すためには
じっくりゆっくり熱を加えて
行きましょうね!
サツマイモ本来の甘さと
安心して食べることができる
サツマイモのおやつ
是非作ってみてください♪
それではまた!